奇門遁甲の凶方位です。 「青龍逃走」と書いて「せいりゅうとうそう」と読みます。 文字通り青龍が目の前から立ち去っていく象意があります。 「チャンス!」と思って幸運をつかみ取ろうとした瞬間、幸運がサッと消えてしまうのですから絶望感は小さくありま…
信じる人は信じるが、信じない人は全く信じないのが「心霊現象」。 理由として多いのは「科学的根拠が全然ないから」。 でも、今の科学はまだ万能じゃないでしょ? 未解明なことだらけじゃないですか!? オーストラリアの大学で教授として天文学を研究して…
子どもの才能を伸ばすには? 一時期、「個性を大切に!」と盛んに言われた時期がありました。 しかしながら、「個性を伸ばしなさい」と親から言われても、子どもの方は「自分の個性って?」と迷うばかりなのは言うまでもありません。 時には親の叱責に対して…
佐藤愛子さんの『私の遺言』。 驚くべき強烈な心霊体験の数々に時間を忘れて読み込んでしまいました。 その迫力満点の怖さは巷の怪談を完全に凌駕しています。 しかしながら、佐藤愛子さんが伝えたいことは、恐怖心ではありません。 人間の生き方への深い問…
奇門遁甲の吉方位です。 「丁奇昇殿」と書いて「ていきしょうでん」と読みます。 全体的な運気アップを図りたいときに便利な方位です。 「何となくツキがない」「原因がはっきりしないがパッとしない」 という時に繰り返し使用すると良いでしょう。 ただし「…
去年、知人から「この人、良い人か悪い人か教えてくれる?」 という相談を受けました。 私「なぜそんなこと聞くの?」 これには理由がありました その人から、大きな投資を勧められているというのです。 人を騙す人かどうか、すなわち善人か悪人か教えて欲し…
しばらくブログを書けませんでした。 ありがたいことに鑑定が殺到したこと、家の用事が重なったことから書く時間が作れませんでした。 また、こういう時には、運命の解読が難しいご依頼も重なるもので、頭をあっちに捻りこっちに捻りしているうちに、時間が…
依頼者様(男性)からお付き合いしている女性との相性、及び結婚後の生活についてご相談を受けました。 主に紫微斗数を使って分析しご説明しましたが、その内容の一部を書き記しました。 これは、ご厚意で掲載させていただいた記事です。 就職・結婚・育児・…
私は新採用の教員としてオホーツク沿岸の高校に勤務して1か月も経たない頃、妙な電話が学校に掛かってきました。 職員室で取り次がれたのに、 「周りに先生方がいる場所では話せない内容なので、離れたところからコールバックしてください」 と言われて、職…
せっかく吉方位取りを行ったのに、 「出発時刻を間違えてしまった!」 となっては大変です。 出発時刻は、時差も考慮に入れて決めることが非常に重要です。
「すべての人が仲良く暮らせたら、どんなにこの世は暮らしやすいだろう」 と思います。 しかし、そう簡単にいかないのがこの世の中のツラいところです。 何十年も生きていると、「こういう人には気をつけよう」という直感が身についてくるものです。 今日は…
奇門遁甲の大凶方位です。 「飛宮格」と書いて「ひきゅうかく」と読みます。 大木が斧で根こそぎ刈り取られる意味があります。 イメージとしては「自分が苦労して築き上げてきた大事なものが一気に崩れ去る」。 それは、人間関係や財産、あるいは健康にも害…
私の頭に埋蔵?している中国文学や中国哲学の知識の根っこはどこにあるのか…。 自問してみると、予備校時代の漢文の先生に到達します。 東北大学教養部で教鞭を執り名誉教授になった後、仙台にある文理予備校で校長自ら漢文の授業を受け持たれていました。 …
政治家として抜群の知名度を誇る石破茂さん。 その個性も卓越したものがあります。 姿も話し方も個性的です。 「石破茂です!」と頑張って宣伝しなくても、一度見るだけで強い印象を残せる人です。 政治家にとってインパクトの強さは武器の一つであることは…
知人に3年連続で東京大学に不合格だった人がいます。 模擬試験はいつもA判定、またはB判定でした。 本人も実力に自信を持っていました。 ところが、入試直前になると親が急病に見舞われたり、本人が高熱を出したりなどが起こりました。 結果として、3年…