「恋とはまことに厄介なもの」 熱い恋情は、金銭感覚も友人関係も、果ては人生の価値観の根っこまで変えてしまうことがあります。 それが成就して悔いなく一生を添い遂げることができたなら、それを幸せと呼んでいいのかもしれません。 ところが、世の中そん…
家庭運にもいろいろあります。 この人は、3人の連れ子がいる人と結婚した男性です。 「3人もスゴいな」と思いますが、こういう人は時々いらっしゃいます。 まるで『池中玄太』ですね。 苦労はやはりあるようで、いろいろ気を使っているみたいです。 さて、…
Twitterで出会った言葉を紹介します。 「考えすぎたら人間は臆病になる」 専念寺のネコ坊主さんのツイートです。 私は一日に数回Twitterを見ますが、最近発見したネコ坊主さんのツイートが素敵なので皆さんに紹介したくなりました。 面識はありません。 「勝…
私の人生を大きく変えてくれた人。それは、予備校時代の英語の先生です。 本職は大学教授。 顔を見るだけで人の状態を読む達人でした。 性格、今の状況、そして感情。そういうものがピン!と閃くらしいです。 師匠との出会いが私の英語力を劇的に向上させ、…
ここ数年、コロナ禍のため同窓の人たちと集まる機会がありませんでした。 昨日は、4年ぶりに集まることができました。 年齢的な衰えから不参加になった人も少なからずいました。 4年の歳月は短いようで長いものですね。 その間に病気になった人、足腰が不…
3年くらい前の記事にも書きましたが、紫微斗数命盤で息子の遷移宮には生年化忌があります。 おまけに自化忌まであるため破格しています。 「引きこもり要注意。不登校の可能性あり」なのです。 4年生まで順調すぎたのは理由がありました。 幼稚園時代から…
15年前の高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」。 引っ越しをするとダンボールからいろいろな物が出てくるものですね。 10年以上前に生徒に書いてもらったプリントが見つかりました。 読み直すと、これがとてもGoodなのです。そして、何よ…
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第10弾。 今回は壬の人の相性をさらっと書きます。 壬は、海・湖・河川。つまり大きな水です。 人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。 この記事も…
自己肯定感が低い人は、些細なことが気になって悩んでしまいます。 そもそも自己肯定感は、常にアップダウンを繰り返します。 自己肯定感が弱っているときには、自動的にネガティブ思考の無限ループに引き込まれます。 そして、生きることが苦しくなる…。 今…
世の中には様々な開運法が洪水のように溢れています。 踏ん張って頑張って開運法を取り入れながら生活している人も少なくありません。 これも多くの人が閉塞感を感じながら生活しているためでしょうか。 でも、頑張りすぎると運は逃げます。 運は目には見え…
心理学者の多湖輝先生の著書は読みやすくておもしろいですね。 先生は千葉大学の教授だった頃から『頭の体操』などのベストセラーを多数書かれていました。 私も、名著『ホイホイ勉強術』を高校時代に読み、その後大いに参考にさせていただきました。 さて、…
今の家(マンション)に引っ越ししてから1か月余りが経ちました。 落ち着いてきたのでブログを書く頻度もようやく以前の頻度に戻りました。 でも、いくら探しても見つからないものがあるのです。それは掛け時計です。 デザインも気に入っていたので家中を探…
人間の三大欲求といえば、「食欲・性欲・睡眠欲」。これに「排便欲」を加える人もいます。 男の三大欲求といえば諸説あり、「金・名誉・女」と言う人もいます。 ですが、最近は「名誉」に代わり「普通」が高まっている感じがします。 三大夜景など日本語に「…
遠藤周作さんの著書『あまのじゃく人間へ』。その中で豊臣秀吉の生き方について言及しています。 「人間は二重人格だから生きられる」 「二重人格」に良い響きを感じる人はほとんど皆無でしょう。 しかし、誰もが「二面」の自分を演じながら生きている、そう…
鑑定させていただいた女性の方を記事にしました。 「女性の不倫について書かれている記事を探したが見つからなかった」。 人生の参考にしたかったそうです。 「だから、私のことをぜひ書いてください」「私自身も読み返せるのでありがたいです」とのことでし…