2021-01-01から1年間の記事一覧
いきなり衝撃的なタイトルですが、大げさではありません。 約20年前の春、ステージ横のハンドウィンチ(ワイヤーのリール)の使い方を間違えた私は、危うく生徒の命を奪うところでした。 当時、生徒会を担当していた私は、「対面式」の横一文字を下ろすた…
「犬は、昔の飼い主をずっと忘れることができない」 「猫も、好きだった飼い主を数か月は忘れられずにいる」 と聞いたことがあります。 犬や猫だって、過去を懐かしんで寂しがったり苦しんだりするようです。 さて、人間。 過去の日々に追いすがり、抜け出す…
今年の北海道の夏は記録的な暑さが続きました。 しかも、雨もずっと降りませんでした。 昔は気温が35度まで上昇する日など、ほとんどなかったように思います。 夏の涼しさが北海道の売りだったのに…。 だから、冬の寒さにも耐えられたのに…。 でも、特別暑…
私は、自分に強い霊感があるとは思っていません。 ですから、鑑定にあたって霊感や直感には一切頼りません。 とはいえ、弱いとも思っていません。 金縛りをはじめとして、いくつかの霊現象?と思しき体験をしているからです。 これから数回に分けて、自分の…
今年の冬頃、「魚釣りをしたい」と息子が言い出しました。 「OK!夏休みになったら釣り道具を買いに行こう。フナを釣りに行こう!」 と約束していました。 夏休みになりました。 「フナっておいしくないんでしょ?」 と息子クン。何かの本で知恵を仕入れた…
昨今「パワハラ」が問題になっています。 でも、パワハラする人は職場の全員にはせず、対象になるのは特定の人であるケースが大半です。 そうなると、怒鳴られる人は疎外感を覚えてしまいます。 「なんで自分だけが…!?」 この思いが実は最もツラかったりし…
1日のうちにはたくさんの偶然の重なりが発生します。 毎朝、テレビの星占いを気にする人が少なくないのもそのためでしょう。 ちなみに私は一切見ません。 偶然の重なりは、いつの日か必然に変わります。 医療関係に進む高校生が書く「志望動機文」に圧倒的…
奇門遁甲の吉方位です。 「丙奇昇殿」と書いて「へいきしょうでん」と読みます。 「丙」は「甲乙丙」の丙です。 四柱推命の合い言葉では「太陽」です。 太陽は、地球のあらゆるもの「死活の権」を握っています。最強です。 「丙奇昇殿」は強さを身につける方…
「心臓が苦しい」「体調が悪い」「胃が痛い」 と朝から口にする人、職場にいませんか? 最初のうちは「大丈夫?」と心配しますが、毎日のことだと「また言ってるよ」となりますよね。 体調の悪さが口癖の人、私の同僚にもこれまで少なくとも3名はいました。…
過去の記事でラッシャー木村さんの四柱命式を作ってみました。 紫微斗数命盤も作りたかったのですが、生時が不明なのでずっと躊躇していました。 一番悩んだのは、木村さんは「廉貞星」タイプの顔ではないかと思っていたことです。 ところが、生年月日から命…
江別神社に初参拝してきました。 祀られているのは「天照大神、大国主大神、加藤清正公」。 2019年にはご神水が復活したということです。 35度近い高い気温の中、初めて拝ませていただきました。 天照大神、大国主大神、加藤清正公
命盤から長男の人生の吉凶を表にしました。 これを作るのはかなり時間を要します。 さらに手書きなので手間もかかりますが、勝負に出て良い時、慎重にすべき時期などが分かるので大変重宝します。 今回は、息子の「大限表」をご紹介します。 果たして、どん…
お仕事を終えて帰宅してから、ゆったり過ごしたい自宅の空間は、リビング・食卓、そしてバスルームではないでしょうか。 この中で汚れが一番たまりやすいのはもちろんバスルームです。 何しろ身体の汚れを洗い落とす場所です。 ここで最も大切なのは「清潔さ…
私が最も尊敬するレスラーは、ラッシャー木村さんです。 体も心も、そして生き方も打たれ強いタフな人でした。 何しろ辛抱強く、人生そのものが打たれ強い人として私がまず思い描くのはラッシャー木村さんです。 高校生の頃に購入した木村さんの著書『猪木へ…
占いは何のためにあるのか? 最近考えているのは「悪いことを的中させないためにある」ということです。 言い換えれば「悪いことが起きないようにするため」となります。 「当たった!」「的中した!」よりもっと大切なことがある…。 鑑定の依頼をいただいた…
「動物、飼ってなかった?」「近所にいなかった?」 5年くらい前、霊能力者?の母娘から、 「あなたから動物の臭いがしてくる!」 と波状攻撃?を受けました。 「霊視できる」という宣伝に吸い込まれるように、予約した上で「霊能者」の自宅に行きました。 …
「証拠がないもの、科学的に証明できないものは信用しない」 これは、現代人の悪いクセではないかと私は前から思っています。 科学的に証明できないものは現代でもまだたくさんあります。 それに「証拠がないと信用しない」というのは「猜疑心の強い臆病者の…
「リストカット」は主に手首を切ることですが、似た言葉に「アームカット」があります。 文房具のカッターなどを使って腕を切りつける行為のことです。 私が初めてアームカットの傷を見たのは23年前のことでした。 教員生活2度目の新1年生の担任として張…
「占いって、そんなにたくさん種類があったの!?」とのお問い合わせをちょうだいしました。 「どんな時にどんな占いを受けたら良いか?」。 言われてみれば以前の私もよくわかっていませんでした。 「占い師=易者さん」と思っている人だっています。 そこ…
「この人に相談してよかった」と思うのは「背中を押してくれた」と感じる時ではないでしょうか。 「〇〇したい」と思っている時は、「そうしなさいよ!応援してるよ!」と言われるほうが気分も良いものです。 そして、「相談してよかった」「あの人は信頼で…
なぜ人は「運」を求めるのか? それは「成功」「安定」「安心」が欲しいからでしょう。 今日は「成功」に着目しながら記事を書いてみます。 成功への運気アップのカギを握るのは「自信と想像力」だと考えています。 想像力を十分育めなかったら、成功のイメ…
奇門遁甲の吉方位です。 「乙奇昇殿」と書いて「おつきしょうでん」と読みます。 「乙」は「甲乙」の乙。 四柱推命の合い言葉では「花・草・蔦(つた)・蔓(つる)」です。 草花といえば、何となく優しいイメージですよね。 この方位も「優しさ、安定」の象…
私のブログですが、知人友人が登場する割合が高い方だと思います。 自分で言うのもなんですが社交性はあるほうなので、友人知人が少なくないことも理由にあります。 一度鑑定した友人が、四柱推命や紫微斗数に関心を持つようになり、 「この人どんな人?」 …
日常生活を送っていると、時にイライラするとか、カチンとくることに出くわします。 今日は身近なそんなことを思いつくままにまとめてみました。 人は他人の欠点はよく見えても、自分の粗相には得てして気が付かないものです。 この記事を書きながら「自分も…
私自身のことを書かせていただきます。 「偶然の重なりは必然になる」といいます。 私が文学部に進んだのも偶然の重なりだったと今にして思います。 高校1年から2年生の秋までは、獣医学部に進学するつもりでした。 きっかけは単純でした。 飼育していたセ…
「元気ですかー!?」のアントニオ猪木さんが入院されているというニュースが数か月前から伝えられています。 プロレスというとやはり「全日本プロレスのジャイアント馬場さん」と「新日本プロレスのアントニオ猪木さん」を抜きにしては語れません。 両巨頭…
同僚が通りがかりの詐欺師に大金を奪われました。 1991年の出来事ですから話です。 スマホを使った今とは全然違うアナログ的なやり方ですが、人の良心に付け込む卑怯さは今と変わりません。 同僚(友人)も人の良さに付け込まれました。許せません!
家は建て方で工夫できますが、土地はそういうわけにはいきません。 だからこそ、後悔しないようにベストの土地を購入したいものです。 どうせ住むなら、気に入った土地に住みたいですからね。 私も土地探しには難儀しました。 その一喜一憂の経験を書き加え…
家相鑑定の結果を過信して失敗した人の話です。 築14年の中古住宅を購入したのですが、初めての冬がやって来て早々に家族はストレス満載だそうです。 土地選びは人生の一大事です。 慎重に最善を尽くしたいものです。 2020年10月の記事を加筆・訂正…
奇門遁甲の凶方位です。「小格」と書いて「しょうかく」と読みます。 大格は、金属(庚)が水(癸)に犯され、少しずつ確実に錆びていくイメージです。 「小格」の「小」は凶意が小さいわけではなく、狭いエリアにドカンと悪運が落ちてくるといった感じです…