その他-人生-子育て
「どうやってあんな良い子に育てたの?」。 学校でも評判が良いらしく、まさに羨ましくなる高校生男子の四柱命式と紫微斗数命盤をご紹介します。
高校2年生の息子さんについて友人の悩みを聞きました。 サッカー部のキャプテンに選ばれてから、「部活を辞めたい」と言うようになったと。 一気にやる気がなくなったそうです。
娘さんの性格で悩んでいるお母さんから相談がありました。紫微斗数の鑑定士から「傷つきやすい子」と言われましたが、お母さんの目には「メンタルが強くめげない子」に映るようです。
最もされたくないこと。それは、イジメなどの嫌がらせです。 イジメられてうれしい人は誰もいません。 それなのに、いつまでたっても世の中から消滅しない。それは、嫌がらせに喜びを感じる人が一定数いるためです。 そんな四柱命式を紹介します。
「子どもを持って、初めて親の苦労がわかる」といいます。 とかくわが子の成長は気になるものです。 そして、なかなか親の思い通りには育ちません。 「この子、誰の子?」と思うくらい性格が全然違っていることも。 とかく親子の縁は不思議です。
息子の社会運、私はとても気になります。 学校という社会でうまくやっていけるのか?特に友人関係は気になるものです。 よい友人や仲間に恵まれると子どもの人生は好転します。 その逆だったら…。うちの息子は、ちょっと心配なのです。 よい友達関係は子ども…
「息子が場面緘黙で親以外と話したことがありません」。 紫微斗数命盤から傾向を読み取れるか?改善の見込みは?という鑑定を承りました。 「同じ悩みを抱えている人に向けて、ブログの記事に」とのお言葉を賜りました。 あれから2か月。やっと約束を果たせ…
某省庁で主任研究官をしている友人の四柱命式です。 友人自慢ではないですが、相当優秀な男です。 彼は自慢の「じ」も言わない謙虚な性格です。 本人の同意を得て、どんな四柱命式なのか見てみました。 なお、知名度があるため名前は伏せさせていただきます。…
子育ては大変です。 その苦労は、実際に経験しないとわかりません。 思うようにいかなくて、腹が立つことも日常茶飯事です。 特に気になるのが、子どもの学校生活ですね。 「子どもを持って初めて親の苦労がわかる」と言いますが、納得できます。
子ども部屋からの運気アップ! 子どもだって開運が必要です。理想の子ども部屋についてまとめました。 「勉強しなさい!」の言葉より環境づくりが大切です。 「習慣づくり」「友だちづくり」「目標づくり」 子どもの成長に欠かせない3要素です。 子どもが伸…
「サンタクロースなんていないよね?」。 小学1年生の息子から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 サンタさん…
わが子のネガティブ発言は、聞きたくないものですよね。 うちの息子は時々ネガティブな発言を口にします。 それは3歳くらいからでした。 「自分の名前が嫌い」「自分が嫌い」 あまり言わなくなっていたのですが、先日、久しぶりに聞いてしまいました。 子ど…
孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」。 人の心を水に例えた告子に対して、孟子もやはり水の性質から反論しました。 キツい言葉の裏に温かい思いがあったり、その逆もしかりですね。 でも、赤ん坊の笑顔を見ると「やっぱり性善だ」と私は思ってしまいます。 …
「動物は絶望しない」という名言があります。 最近、その言葉が頭をよぎったので、いろいろ考えてみました。 本当に絶望しないの? その言葉を耳にした時、私が思い浮かんだのは母象の悲しみです。 ゾウは賢く繊細で優しい動物と言われています
息子が小学3年生だった頃の記事です。 今は6年生です。難しい年齢になりました。 子どもの成長は早いものです。 懐かしく読み返しながら、多少加筆訂正しました。
思春期といわれる中高生時代は、心が安定しません。 誰かの支えが必要です。信頼できる友達は大きな支えになります。 ですが、本当にピンチの時に頼るところはやはり「親」です。 この記事は、親子の信頼関係が不登校を克服した実話です。
進学か就職か。大学か専門学校か。あるいは短大か。 文系と理系どちらに進むか。大学は国公立?それとも私立大学? 高校生になると自分の進路や将来の職業についてじっくり考える必要があります。 進路選択の基本は、自分自身を知ることです。 進路選択は自…
「サンタクロースはいる」。ここ数年、息子に言い続けてきました。 「夢を大事にしてほしい」という願いから。 でも、小学3年生の今年は、「本当はサンタさんはいないよ」と白状しました。 すると、意外な反応が返ってきました。 さよなら息子のサンタさん…
答えは、日本の人口と将来予測の数字です。 40年後には9千万人以下になります。 今の中高生が働く頃は、今とは全然異なる社会構造になっているに違いありません。 若い人たちは、生き抜く力を身につけないと大変な時代に直面しそうです。 日本の人口が激…
私は犬も猫も大好きです。でも、私は犬アレルギーを持っています。そして、妻と息子は猫アレルギー。 動物を飼うのは責任重大です。安易に飼うと人だけでなく動物も不幸にします。 家族のアレルギーが、犬か猫のどちらかに集中してくれたらよかったのですが。…
一人で行動することを極端に恐れる中高生はとても多くいます。 でも、もっとイヤなのは、「孤独な人」と周囲から思われること。 「あの人、一人ぼっちで弁当を食べている」 と周囲から思われることが最大の恐怖、と感じていたAさんの実話を紹介します。
うちの息子は幼少時から、自己を否定する発言を繰り返しました。 「ボクのことキライなんでしょ?」 誰もそんなことまったく思っていないのに…。 小学2年も終わりに近づこうとしている今、改めて理由を考えてみました。
ある高校生のお母さん、「息子は、何をやってもトロくさく、勉強も苦手。からかわれやすい性格で…」 「将来イジめられないか、社会でやっていけるのか?」と心配でしかたがないご様子。 いじられキャラから抜け出せないA君の話です。 学校で一度ついたレッ…
いじめられやすいか?引きこもりになりやすい性格か?不登校になりやすいか?心配な時期はいつか? 原因は、性格と社会運です。親の心配は尽きません。 前半は「私が高校教員として出会った生徒」の実例。後半は、「うちの息子のこと」を書きました。
人それぞれ利き腕と利き目があるように、五感にも得意な感覚(利き感覚、優位感覚)があります。 「視覚優位」「聴覚優位」「身体感覚優位」 利き感覚を知っておくと便利です。日常生活のコミュニケーションや学習活動に活用できます。
昨年に続いて、「サンタクロースはいる!」作戦が成功しました。前記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。 例年は24日のイブの日にクリスマスプレゼントを枕元に置くのですが、今年はコロナの影響で25日が小学校の終業式になりました。
メリークリスマス! 息子は5歳くらいからサンタクロースをあまり信じていません。 せめて小学校中学年くらいまでは信じていて欲しいのですが…。 息子にはサンタさんの夢を持ち続けて欲しい。 サンタさんと息子の関わりは成長の歴史?
高校3年生の担任をしていた頃の女子生徒の話です。 温厚なごく普通の女子生徒がでしたが、3年生になり急に休みがちになりました。 理由は、「授業中に周囲から私の悪口を言う声が聞こえる。教室に居たくない。」でした。