はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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人生

【人相学】師匠は人を読む達人「見ればわかる」人生を変えてくれた人

私の人生を大きく変えてくれた人。それは、予備校時代の英語の先生です。 本職は大学教授。 顔を見るだけで人の状態を読む達人でした。 性格、今の状況、そして感情。そういうものがピン!と閃くらしいです。 師匠との出会いが私の英語力を劇的に向上させ、…

【励ましの名言】高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」

15年前の高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」。 引っ越しをするとダンボールからいろいろな物が出てくるものですね。 10年以上前に生徒に書いてもらったプリントが見つかりました。 読み直すと、これがとてもGoodなのです。そして、何よ…

【自己肯定感を高める】自信がない人へ9つの方法『自己肯定感の教科書』

自己肯定感が低い人は、些細なことが気になって悩んでしまいます。 そもそも自己肯定感は、常にアップダウンを繰り返します。 自己肯定感が弱っているときには、自動的にネガティブ思考の無限ループに引き込まれます。 そして、生きることが苦しくなる…。 今…

【幸福の三大要素】健康・金・人間関係「理由も分からずに押しつけられたもの」

人間の三大欲求といえば、「食欲・性欲・睡眠欲」。これに「排便欲」を加える人もいます。 男の三大欲求といえば諸説あり、「金・名誉・女」と言う人もいます。 ですが、最近は「名誉」に代わり「普通」が高まっている感じがします。 三大夜景など日本語に「…

豊臣秀吉流「人間は二重人格だから生きられる」(遠藤周作著)+田中角栄さん

遠藤周作さんの著書『あまのじゃく人間へ』。その中で豊臣秀吉の生き方について言及しています。 「人間は二重人格だから生きられる」 「二重人格」に良い響きを感じる人はほとんど皆無でしょう。 しかし、誰もが「二面」の自分を演じながら生きている、そう…

【紫微斗数・四柱推命】結婚後の恋愛「夫と新しい相手、自分の人生と子ども」

鑑定させていただいた女性の方を記事にしました。 「女性の不倫について書かれている記事を探したが見つからなかった」。 人生の参考にしたかったそうです。 「だから、私のことをぜひ書いてください」「私自身も読み返せるのでありがたいです」とのことでし…

【今日を生きる100の言葉】「どうにもならないこと」を受け入れる

素敵な本に出逢いました。 内田玲子先生(家庭教育カウンセラー)『ほんとうに大切なこと 今日を生きる100の言葉』です。 子育てに悩むお父さんお母さんだけでなく、人生に迷うすべての人たちへの指針になるはずです。 ネタバレしない程度に数回に分けてご紹…

【四柱推命】自分に合った生き方「格」を貫けば運命は変えられる!

四柱推命でも紫微斗数でも「占いでその人の全てがわかる」と断言する人がいたら皆さんはその言葉を信じますか? 私は信じません。人間の一生はそんなに薄っぺらいものではないと思うからです。 実際によくない命式なのに大成功の人生を送った人は少なからず…

【肉体が先か、心が先か】脳は物質なのになぜ意識・思考できる?

人は「脳」で意識し、考え、人格もそこから生じるとされています。 好き嫌いも脳から生じます。恋心はハート(心臓)がつくるわけではありません。 思考や感情の根源は「脳」というのが定説です。 しかし、脳はしょせん「物質」です。 なぜ、物質から意識や…

【断易(五行易)】私の引越し計画⑴戸建てを売却⇒マンション購入

5年前に新築した戸建てを売却しました。昨年の夏に売ることを決めました。 新築5年目の愛「家」です。少なからず迷いました。 でも決めました。札幌市内の中古マンションで暮らすことにしました。 「売る⇒探す⇒買う」。けっこう大変です(現在進行形)。 …

【四柱推命】奥さんにビンタされた先輩「こんな僕でも結婚できた」

どの職場にもパッとしない人っていますよね。この先輩がそうです。(^_^) 職場では同僚・生徒・保護者から叱られ、家では奥さんに厳しく叱責されていたようです。 何だか悲惨ですよね。ところが今は幸せな人生を送っているみたいです。 職場でも家庭でも叱ら…

【ことだま?】心=動いて変化する/言葉=心の動きを外部に固定する

人の心は常に動いていて、時に矛盾も含むもの。 「あの時はこう考えていたけど、今は…」 それを「悩み」とか「迷い」と呼ぶのですね。 気が変わりやすいことに罪悪感を抱く人もいます。 でも、心は常に動くものです。生きている証しです。 ただし、言葉にし…

【人相学】長患いの人が手のひらを見つめるようになるとお迎えが近い?

「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを…

【紫微斗数】生年化忌「こだわりが強すぎる人」幸福と不幸の分岐点

紫微斗数でこだわりといえば「生年化忌星」です。 「こだわりって大事だよね」「でも、こだわり過ぎると不都合もあるよ」 こだわりの到達点は「名人」「達人」「巨匠」。 でも、こだわりが未到達で終わると挫折感からのネガティブ感情を引きずる場合も。 普…

【四柱推命】人間の本質と運命が生年月日・出生時刻からわかる理由

「人間は宇宙の子である」。 アメリカの宇宙物理学者、カール・セーガン博士が著書『コスモス』に残した言葉です。 すべての生命が宇宙の物理法則の上に成り立っているなら、人間の探究は宇宙の物理法則から始めるべきです。 宇宙の物理法則の根源を「木火土…

【紫微斗数】生年化忌「こだわり」が人生に与える影響の考察

「こだわりの味」「こだわりの家」など“こだわり”は良い意味で使われることが多いみたいです。しかし実際には悪い作用も多いのです。 さて、紫微斗数の「生年化忌」はまさしく「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにく…

【地雷を踏んでしまう人】前向きに生きるなら地雷を踏むのは当たり前

「私、すぐに人の感情の地雷を踏んでしまうんです」 こういう悩みを寄せられることが多いです。 それは、職場の上司であったり、同僚であったり。あるいは、家族であったりもします。 「また地雷を踏んでしまった=怒らせてしまった」 ところが、私は地雷を…

【親子の縁】神秘の出会い「相性占いと思い出のプレゼント」

親子の縁は神秘の出会い。10代さかのぼれば1024人の先祖がいます。 「子どもが授かるだろうか?」「無事に生まれてくるだろうか?」 幼稚園に進むと「友達はできるだろうか?」「仲間外れにされないだろうか?」 小中学校に進むと「勉強についていける…

【孟子「性善説」】赤ん坊の笑顔を見ると「やっぱり人は善」

孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」。 どちらも有名ですね。 人の心を水に例えた告子に対して、孟子はこれまた水の性質から反論しました。 人の心は難しいですね。 キツい言葉の裏に温かい思いがあったり、その逆もしかりですね。 でも、赤ん坊の笑顔を見る…

【絶望は方向転換のチャンス】運を味方にする方法

「ピンチはチャンス」といいますが、気持ちが沈んでいるときには心に響いてこない言葉かもしれません。 とはいえ、これはやっぱり事実だと思います。 「人は落ち込むと自ら目の前に霧をつくる」 視界を狭くして、道を見えなくしてしまうのですね。 「動物は…

【秋のうた】季節の変化とうつろう心の色、秋の音色のあじわいと

秋が深まってきましたね。 春が好きな私にとって、秋は何となくもの悲しさを感じさせる季節ではあります。 「空高く馬肥ゆる秋」といいます。 空の様子も変われば、山も野原も美しい紅葉に色変わりします。 天の下・地の上に生きる人間の心の色も、自然の風…

「動物は絶望しない」は本当か?母ゾウの悲しみと踏み出した一歩

「動物は絶望しない」という名言があります。 最近、その言葉が頭をよぎったので、いろいろ考えてみました。 本当に絶望しないの? その言葉を耳にした時、私が思い浮かんだのは母象の悲しみです。 ゾウは賢く繊細で優しい動物と言われています

老荘思想と儒家思想『老荘思想がよくわかる本(金谷 治著)』から

金谷治先生といえば中国哲学の巨星ですが、難しい論文ばかりではなく、わかりやすい入門書タイプの著書もたくさん書かれています。 難しい本や論文を読むと眠くなる私も、先生のわかりやすい著書にずいぶん助けられました。 ここ最近、「老荘思想」が着目さ…

人生はバランスが大切と言うけれど【紫微斗数】財帛宮と福徳宮

~世界中のすべての人が「幸せになりたい」と願っている~ これは間違いない事実でしょう。 よほど偏った願望の持ち主でない限り、心穏やかで豊かな生活を希求しているはずです。 しかしながら、手に入れるのは簡単ではありません。 そしてもし、幸せが自分…

【紫微斗数】過去を懐かしむ傾向が強い人「離婚の決断は慎重に」

「過去は振り返らない」「前だけ見て歩く」と宣言して、本当にそういう生き方ができる人がいます。 自分の先輩にもいるのですが、話をしても心の奥に人間としての強さを感じます。 亡くなった人を思い出さないなど冷酷なのではありません。心の整理がとても…

【私の愚行録】タクシーと大相撲2「偶然が必然になるとき」

この事故は、私の人生にとって最大のピンチだったと言っても過言ではありません。 今は「人生、詰んだ」という言葉がありますが、なかなかセンスに富んだ表現です。 当時の私は、まさに「詰んだ」の心境でした。 それも、 自分の一瞬のミスが招いたことで。 …

【四柱推命】生死を分ける危険な時期「忘れられない恩人の逝去」

先月亡くなった知人のことを今も時々思い出します。 一時期は毎週のようにお会いしていたのに、20年ほど前から一度もお目にかかっていませんでした。 2年前の秋、10分程度のわずかな時間でしたが電話でお話しできたこと。 それがせめてもの今の私の救い…

恩人の逝去「人の亡き後ばかり悲しきは…」四柱推命と『徒然草』

『徒然草』に「人の亡きあとばかり悲しきはなし」とあります。 私も50歳を超え、知人の訃報を受け取ることが増えてきました。 人との別れほど悲しいものは… 身近な知人でなくても有名人の訃報に何とも言えない寂しさを感じる年齢になったようです。 記憶に…

【運命学のQ&A】同一生年月日の人〈2〉運を実現するのは行動

Q.同じ命式、つまり同一生年月日と出生時刻の人が2人いたとします。 同じ人生を歩みますか?また、同じでないなら、それはなぜですか? 多くの人が感じる率直な疑問ですよね。 同じ生年月日=同じ命式・命盤⇒同じ運命をたどるか? 人生いろいろ、運命のい…

続々「復縁に迷う男性」今思えば良いところがたくさんあった…

男性「今思えば良いところもたくさんありました」 と3度目のご相談。 「2度話を聞いてもらって気持ちがだんだん落ち着いてきました」 「それはよかったです。これは私の持論ですが、自分自身を知る方法は3つあると思っています。1つは、自分を語ることで…