はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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雑記・閑話休題

【人相学】長患いの人が手のひらを見つめるようになるとお迎えが近い?

「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを…

「サンタも神様も信じない!」小学4年生の息子を見て思った雑感

「サンタクロースなんていないよね?」 小学1年生の頃から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 そして、とうと…

【二つ折り財布で金運アップ】長財布よりコンパクトで使いやすい!

二つ折り財布は便利です。小銭も入るし、何より落としにくいしコンパクト。 手軽に持ち歩きできる、ポケットに入りやすいというメリットもあります。 「でも、金運アップは長財布でないと…」という人が多くいます。 結論を書くと、正しく使えば二つ折り財布…

【緑色の財布】金運アップに効果あり?「金運が上がる人、上がらない人」

今、緑の財布が金運に良いと静かな人気? 緑色は、落ち着いた癒しの色で心理的にも効果があると言われています。 私も好きな色です。 でも、緑の財布で金運が上がる人、逆に下がる人がいることをご存じでしょうか? 今、緑の財布が人気上昇中!?

【タクシーと大相撲3】反省!恩返しをしていない

タクシーと大相撲を演じて?40日に及ぶ入院生活を余儀なくされました。 「3週間様子を見て改善の兆しがなかったら手術します」「手術しても治るかどうかはわからない」 医師の言葉が脳裏から離れることはありませんでした。 昼も夜も細いロープにつながる…

【秋のうた】季節の変化とうつろう心の色、秋の音色のあじわいと

秋が深まってきましたね。 春が好きな私にとって、秋は何となくもの悲しさを感じさせる季節ではあります。 「空高く馬肥ゆる秋」といいます。 空の様子も変われば、山も野原も美しい紅葉に色変わりします。 天の下・地の上に生きる人間の心の色も、自然の風…

【電車・バスの旅】あっという間に目的地に到着できる変なコツ

20代前半の人限定の奇妙なコツを紹介します。 電車・バスであっという間に目的地に到着できる変なコツです。 でも、あまりオススメできない奇妙なコツです。 あっという間に目的地に到着する「変なコツ」

「動物は絶望しない」は本当か?母ゾウの悲しみと踏み出した一歩

「動物は絶望しない」という名言があります。 最近、その言葉が頭をよぎったので、いろいろ考えてみました。 本当に絶望しないの? その言葉を耳にした時、私が思い浮かんだのは母象の悲しみです。 ゾウは賢く繊細で優しい動物と言われています

【2024年 カレンダー】「気分からの開運」自分に合う風景と風水画

暦(カレンダー)がない生活は考えられません。 生活や仕事の予定を立てるのにカレンダーは欠かせません。 でも、何より「季節を感じる」こと。これが一番重要です。 誰でも、自分の好きな風景や景色があるはずです。 好きな風景や景色は、生きる元気と癒し…

【金運アップ】【事故を避ける】開運法!被害を最小限に抑える

運が良い時期・悪い時期。誰にでもいろんな運気は訪れます。 特に、事故・災難運が強い時期と財運が悪い時期は人生の流れを大きく左右します。 今日は、奇門遁甲の方位術ではなく、行動によって運気を変える方法を書きます。 テーマは、「大難を小難に、小難…

【私の愚行録】タクシーと大相撲2「偶然が必然になるとき」

この事故は、私の人生にとって最大のピンチだったと言っても過言ではありません。 今は「人生、詰んだ」という言葉がありますが、なかなかセンスに富んだ表現です。 当時の私は、まさに「詰んだ」の心境でした。 それも、 自分の一瞬のミスが招いたことで。 …

【さくらんぼ狩り】たまには写真メインの記事も書いてみたく…

昨日、家族で増毛町(北海道)にさくらんぼ狩りに行きました。 その様子を写真でお送りします。 こういう記事は不慣れです。しかも、撮影が下手クソ。 我慢して見てくださいませ。 さくらんぼとブルーベリー、そしてウニのおいしさは格別でした。

恩人の逝去「人の亡き後ばかり悲しきは…」四柱推命と『徒然草』

『徒然草』に「人の亡きあとばかり悲しきはなし」とあります。 私も50歳を超え、知人の訃報を受け取ることが増えてきました。 人との別れほど悲しいものは… 身近な知人でなくても有名人の訃報に何とも言えない寂しさを感じる年齢になったようです。 記憶に…

【紫微斗数・断易】家に霊がいる?田宅宮にある「陰煞星」

紫微斗数命盤にあらわれる陰煞星(いんさつせい)。 「煞」を「殺」と表記することもあります。 いずれにしても気持ちのよい文字ではないですね。 今日の記事は、陰煞星の話と、私の不思議な体験と、それから断易の話とを書いてみたいと思います。 私がお世…

【人・人生・生き方】を意味する言葉 〈数字編〉漢和辞典から

人の性質や生き方を意味する漢字を集めてみました。 人生をひと言で表わすのに漢字は大変便利です。 今回は「一から九」の数字に焦点を当てました。 漢和辞典のイラスト

【私の愚行録】痛恨の大失敗「タクシーと大相撲、そして完敗」1

自分の命盤を時々眺めること。 四柱命式を毎日見ること。 私自身が日課にしていることです。 自分が今何をするべきか。何に気をつけるべきか。自分自身にとって大切なことを確認するためです。 今日は、かなり大きな失敗体験を書きます。 美しい思い出ではあ…

【ウドの酢味噌和え】山で採れた新鮮なウドは最高の味と香り!

先週、北海道深川市の道の駅で新鮮なウドを購入しました。 朝採った新鮮なウドです。香りがスゴいです。 山で採った新鮮なウドはなかなか手に入りません。 畑で育ったウドは、独特の香りもなく山のものより味も劣ります。 昔は、山に行けばすぐに採れました…

【結婚お祝いオンライン・クラス会】テレビを撤去した教え子の理論

コロナ禍の時代になって結婚披露宴が激減しました。 その代わりに増えたのは「〇くんの結婚祝いのビデオレターを送ってください」という元教え子からの依頼です。 私はメッセージを自撮りするのが照れくさく、車の中で撮影することにしています。 数日後に三…

【息子2歳のお手伝い】玉ねぎの皮むき「涙に気づいちゃった日」

五体満足で生まれた後も、ほんのささいなことが気になってしまうのが親の性というものです。 幼稚園に入る前後まで、息子が不器用なことをとても気にしていました。 2歳の頃だったと思います。いや3歳だったかもしれません。 玉ねぎの皮をむくお手伝いを息…

【気をつけたいこんな人】騙されやすい人「渡る世間は嘘ばかり?」

動物は嘘をつかないとよく聞きますが、頭のよい動物は“嘘の行動”をすることがあります。例えばヒグマ。追ってくる猟師をごまかすために「止め肢(あし)」という偽の足跡を残します。このヒグマの"騙し"は猟師さんにとって、非常に危険で脅威らしいです。 さ…

【行動の心理】社会的証明の原理「皆がやっていることは正しい?」

多くの人がやっていることが正しい、と思えてくるのが人の心理です。 「お客様の声」「体験者の声」などは、その効果を利用した典型といえます。 みんながやっている=正しい みんなが批判している=正しくない この考えに振り回されると、個人も国家も危険…

【西洋の性格分析「四気質説」】東洋の「五行説」との類似点

「性格はいかにつくられるか」については、洋の東西を問わず強く興味が持たれるテーマであったようです。 東洋では「五行」から性格や運命、病気の傾向などを分析することが行われていました。 一方、古代ギリシャの医師ヒポクラテスは人間の体を「空気、火…

【息子の愛読書】「10歳までに読みたい世界名作30『三国志』」

先月、息子と「コーチャンフォーミュンヘン大橋店」に連れて行きました。 www.coachandfour-myunhen.jp 息子は今年4月から小学4年生になります。 これまで大きな本屋さんに連れて行くことはありませんでした。 興味を示さないと思っていたからです。 出掛…

【小さな親切】最も基本的な道徳〈人間愛ー思いやり〉

平成から令和になり、社会はますます混迷を深めています。 日本も、、、元気がないですね。 昭和から平成、そして令和と時代が進むにつれ、どんどん失われつつあるもの。 「基本的道徳」について書き記しました。 社会的存在としての人間にとって最も基本的…

【占いのQ&A】「知人・友人を占ったりしますか?」

鑑定の途中、相談者さんと雑談で盛り上がることがあります。 私は、鑑定後の雑談が大好きです。 余裕がある時には時間をオーバーすることもあります。 相談者さんの方から「時間過ぎてますが大丈夫ですか?」と気を使われることも。 その中で何度か質問され…

【気をつけたいこんな人】一応・とにかく・~みたいな・要するに

「いちおう」「とりあえず」「とにかく」「つまり」「要するに」「~みたいな」「なにげに」 などを会話の中でよく使う人を時々見かけます。 よく観察すると一定の性格傾向や心理状態が見て取れます。 それらをまとめてみました。 口癖から性格と心理傾向が…

【運命学】運と性格の相関関係「災難を引き寄せるもの」

「人間関係運が良いはずなのにトラブルばかり続く…」とボヤく人 「出会いがある運気と言われたのに恋人が定着しない…」とボヤく人 「運が悪い」と怒る前に考えるべきことがあります。 私はかねがね「運勢を見る前に性格の把握が大事」と考えてきました。 今…

【節分は「運気」の節目】元旦は「気分」を変える日

運気は「天気」とよく似ています。 ある時点でピタッと変わることはありません。 流れる雲のように少しずつ入れ替わります。 でも、にわか雨が降るように、時にはいきなり訪れる運の悪さでズブ濡れになることも。 反対に、いきなり幸運のにわか雨が降ってく…

【気をつけたいこんな人】人の噂話・陰口・悪口を語る人/語らない人

噂話や悪口は一種の毒薬です。 話が盛りあがったり、瞬間的に気分がスカッとすることもある反面、後味の悪さが胸に去来することも。 「あんなこと、言わなければ良かった」 「私も陰口を言われているかも」 「あの人、誰かにバラしたりしないかな?」 三度の…

失恋・失望・自己矛盾「愛をあきらめた」心理【フルーツ理論】

「彼とお付き合いできるかもしれない」 この時、「彼=おいしそうフルーツ」として見ています。 ところが、「絶対手に入らない」と確信した時、 「彼=おいしいフルーツ」のままでは、心に矛盾が生じます。 その矛盾を解決するための心の動きを「フルーツ理…