はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

夏の急峻な山岳タイプの夫~熱烈な恋愛をする相手の相性は実は良くない

一見してすぐにキツい旦那さんとわかる四柱命式です。
「どうやって暮らしていけばよいのでしょうか?」と聞かれたとしたら、、、「う~ん、ちょっとこれは厳しいですね」とお答えしてしまいそうです。

 

 

熱烈な恋愛結婚に離婚が多い意外な理由

夫婦生活には相性が付きものです。

私の紫微斗数の師匠は、長年そして多人数の鑑定から次のように分析しています。

  1. 熱烈な恋愛結婚で結びついたカップルの80パーセントは相性がよくない相手である。
  2. 熱烈ではなく、まぁまぁかなと思って結婚した夫婦は、お互い相性がよい相手である確率が1よりも高い。
  3. もともと相性がよい運命を持つ夫婦は実は少数である。

確かに1はよく喧嘩もするし、離婚率も高いと昔から言われています。

それに比較して、2の結婚生活は意外に長持ちすると言われます。

2のケースで、一緒に暮らす年月に比例して仲が深まっていく夫婦が時々見られます。

れは、もともと相性がよいカップルからです。3に入るわけです。

また、熱烈な恋愛結婚なのに愛情が冷めない夫婦は、本質的に相性のよいカップルです。これも3に入ります。

しかし、人生は不思議というか非情なもので、若いうちに死別するのは3の場合に多いそうです。

師匠の蓄積された豊富な鑑定データから、以上のことを教わりました。

私は2の夫婦はあきらめと妥協の気持ちから長持ちするのだと思っていました。

しかし、実際にはそうではなく、本当に相性がよい相手と引き合うことが1の夫婦よりも多いということらしいです。

そして、3の夫婦は、

配偶者の死別に立ち直れないほど落ち込んだり、いつまでも面影を忘れられず、悲しみを背負いながら生きる人が多い

らしいのです。

言われてみたら、私の見聞でもそれは言えると気づかされました。

喧嘩が絶えないのは1ですね。

それは元々相性がよくない相手だからといえるようです。

人は不思議と相性のよくない相手と熱烈な恋愛関係になりやすい

ということが言えるようです。

 

言動がキツい《夏の険しい山岳タイプ》の夫

《戊子》日《巳》月の夏生まれの男性

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こんなイメージの男性です

見るからに頑固なのがわかりますね。融通が利かず、こだわりも強い人です。

夏の山岳はせっかちで頑固さが増すようです。

巳月(5月)生まれは結婚運があまり良好でないとも言われます。

5月といっても、現在の「太陽暦(グレゴリオ暦)」の5月ではありません。

「太陽太陰暦」という旧暦での5月です。

 

男性の四柱命式

四柱命式:昭和54年5月21日12時36分生まれの男性

《偏印格》で比劫が5つもあるなんて!!スゴい((;゚ロ゚)

 命式を見ると、劫財が4つもあります。それに比肩
ついでに時柱にはまであります。

これはゴツゴツの岩だらけになります。

精神気力と自我が相当強い人です。

  • 強気で自信過剰
  • 独断専行な生き方
  • 周囲との摩擦

といった面がグイグイ出てきます。

格である月支偏印からエネルギーが枯渇しています。
そのため偏印の良い面も消え去りそうな命式です。

  • 自己主張が強く、好き嫌いが激しい
  • こだわりが強く、ワンマン
  • 気まぐれで気が変わりやすい
  • 損得勘定には敏感で打算的

といった性質が出てきます。

ちょっとこれは大変ですね~。

長所を生かしましょう

《戊子》生まれの人は、

  • とっつきにくいが、性格的には表裏がない 
  • 根は駆け引きが下手で一本気な善人 
  • くそ真面目で陰日向のない素朴な人柄
  • 技術職、専門職に生きると良い
  • 近づく人間には親切で、世話好き

以上のような面があります。

良い部分を生かせる人生になるといいですね。

 

こういう男性の奥様は大変!

比肩・劫財、おまけにに
これら全て、配偶者を苦しめる因子です。

これらのエネルギーがあまりにも強大ですので、

  • 奥様の身に異変が起きやすい
  • 早期に生死別することも考えられる

となります。

もう少し具体的に見ますと、

  • 奥様が極度の病弱になる可能性
  • 強度のノイローゼにかかる可能性
  • 病難、事故に遭う可能性

が高くなります。

奥様にとっては大変ツラい夫となります。

離婚の可能性は決して低くないと断言してもよいでしょう。

 

奥様はどんな人か

紫微斗数命盤の夫妻宮を見ます。
天機星巨門星が同宮しています。

どちらかというと神経質なタイプの女性と縁があります。
細かいことによく気が付く、おとなしい性格の女性を好きになります。

気性が激しい女性とはぶつかるので自然とそのような女性を好むのでしょうね。

細身でやや暗いイメージ、取り越し苦労の多い女性と縁があるという点でも、四柱推命と完全に一致しています。

 

この男性についてさらに分析を進めてみます

幼少期から青年期まで、社会運と対人関係運が非常によくない

命宮に生年化科があります。

男性の命宮

男性の命宮

先天的には我慢強く、争いごとを恐れる穏やかな人のようです。
しかし、そこに自化Bがあり、後天的に生年化科の穏やかな作用は減少してしまいます

つまり、この男性の人生が穏やかさと優しさを消してしまうわけです。
疾厄宮に生年化禄が入ることからも、本来は穏やかな性格と言えるでしょう。

さて、命盤全体を眺めると、自化Bが、疾厄宮・財帛宮・夫妻宮・命宮と4つも宮に入っています。
これは後天的にキツい性格になったことを示しています。

星を飛ばしてみますと、幼少期から25歳までの社会運が非常に悪く、16歳から35歳までの対人関係もさらに良くないと出ます。

思春期から青年期にかけて社会運と対人関係の運勢がかなり悪く、その時期が本人の性格に険しさを植え付けてしまったと思われます。

 

さらに、兄弟宮に生年化忌が入りますので、親しい友人はできにくい人です

子どもにもキツい教育をほどこしがちな人

子女宮に生年化権が入ります。

子どもはできそうです。

子女宮に生年化権が入ると、個性が強い子どをを授かりやすいとなります。

そのため、厳しくうるさい教育をしてしまいがちになります。

子どもに対しても、厳しい父親になりますね。

 

問題の夫妻宮からわかること

自化Bがあります。そのためC-Bの必定が発生します。
奥様に対するキツさ発動です。

ガンガン意見しそうです。

男性の夫妻宮

男性の夫妻宮

さらに、向心力Dが向かっています。

この男性の言動は奥様に大きなストレスを与え続けそうです。

四柱命式に戻りますが、印星がとても弱いので、親との縁が薄いことがわかります。

奥様にしか心を許せなかった人なのでしょう

それだから奥様に対しての要求が高く、ついガンガンものを言ってしまうのかも知れません。

さて、この男性を救える奥様は?

運命を好転する最大のチャンスは結婚です。

奥様と運命を共同するので、命式が影響し合うからです。

この男性には、

ズバリ《宝石(日干辛)タイプ》の女性がベストです。

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山岳タイプの人は、往々にして神経質な宝石タイプには優しいのです。

ガンガン行っても、最後は奥様に優しくしてしまう不思議な関係になります。

それでも、この人の場合は、かなり大変そうですけど…。

あれ?

命盤・命式通りの女性ですね。

でも、《宝石タイプ》以外の女性では、この男性と夫婦関係を継続するのは難しそうです。

男性にとっては、最良の奥様と暮らしていることになります。

奥様にとっては、かなりキツいでしょうけど…。

 

おわりに

率直に書きますと、奥様から助言を求められても…なかなか難しいですね。 

この男性の命式・命盤を見る限りにおいては、「進むも引くも奥様しだい」となります。 

夫の言動を受け流すテクニックが必須でしょう。

それができれば何とかなるかも。

それにしても、この夫さんにはこれ以上の奥様は見つかりません。

大事にすることです。

よろしければ、こちらの記事もご覧ください。

 

www.happy-power-up.com

 

 

 

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