はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

言霊って効果あるの?「ありがとう」「感謝」開運効果の考察

ここ数年、開運マニュアルの類の本がよく売れているようです。書店でも、一角にしっかりと陣取っています。

「こうすれば開運する!」といった内容の本は、一定の人たちに人気があるようです。

さて、いわゆる「開運本」の中には「言霊」について書かれた本が少なくありません。

簡単にいえば「言葉には魂が宿っている」「良い言葉には良い魂が宿る」。

だから、「言霊を意識しなさい」ということです。

結論として「良い言葉を使い、悪い言葉は慎みなさい」となるわけですが、実際の効果はどうなのでしょう。

夏に記事を読み直したら、赤面したので書き直しました。下手クソな文章でした。
まだ、下手ですけど…。

 

気持ちを表わす言葉:「回数」と「効果」は反比例

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「ありがとう」は「有り難う」何度も言えば有り難くない

「感謝」「幸せ」「ありがとう」「喜び」「愛」「幸福」「健康」「幸運」

などのきれいな言葉を意識して使いなさい。

と言う人がいます。

確かに大切なことです。しかし、限度の問題でしょう。

日本語で最も美しい言葉。それは「ありがとう」だと多くの人が言いますし、私もそう思います。

「どうも」では本当の心は伝わりません。

語源すらハッキリしていない言葉です。

しかし、いくら「ありがとう」が素敵な言葉であっても、使いすぎは効果が薄れると思います。

感情に訴える言葉の効果は、使われる回数に反比例します。

いませんか?すぐに「すみません」と言う人が…。

 

「すみません」が口癖の人は依存心が強い

悪いことをしていないのに、本人に責任も原因もないのに、すぐに「すみません」と謝る人がいます。

こういう人は、

  • 相手に嫌われたくない
  • 何かあったら助けてもらいたい
  • 自分に自信がない

というタイプの人です。要するに依存心が強い人ですね。

1度や2度の「すみません」なら「いえいえ、気にしないでください」と言ってあげたくなりますが、何度も何度も言われると、

「なんだ、ただの口癖か…」

と感じて、ありがたみがなくなります。

 

おみやげが多すぎると…「ありがた迷惑」

これは私の昔の彼女の話です。どこかに日帰り旅行をするとたいがい友人におみやげを買っていました。

「これは〇〇さんへのおみやげ」と言うのです。

別の日に他のところに行くとまた、

「これは◇◇さんへのおみやげ」と他の友人に買っていました。

友だちと会う度におみやげを渡している、そんな印象を受けたので、

「おみやげって、たまに買うから有り難いんだと思うよ」と何度か話したのですが、変わりませんでした。

おそらく、友人関係に自信がなかったのだと思います。

 

「返報性の理論」もらいすぎると感謝は怒り・憎しみに転じる

ちょうど良いいただき物に、人は感謝します。

「ちょうど良い」が大切で、限度を超えるとお返しの必要性を意識します。

そして、頻度が重なるとお返しすることに疲れを感じ始めます。

しまいには、「いいかげんにしてよ!」という怒り、場合によっては憎しみに変わります。怖いですね…。せっかくの好意のつもりなのに。

これが「返報性の理論」の副作用です。

「ありがた迷惑」という言葉もあります。

 

「ありがとう」の言い過ぎにも「副作用」ありがとうの狼少年

毎日毎日、たとえば1日に3度も「ありがとう」を言われたら、相手は「また言うの?」とげんなりしてしまうこと請け合いです。

試してみるとわかります。確実にげんなりされますから。

これも「依存心」が強い人によく見られる行動です。

そして、いざという時に「ありがとう」を言っても気持ちが伝わりません。

「ありがとうの狼少年」みたいになってしまいます。

本当に心から感情が湧き出たときに、たった一言「ありがとう」で良いのです。

また、言霊を意識して「ありがとう」を言われているなんて知ったら、普通は気味が悪くなるものです。

とは言っても、「「『ありがとう』と『ごめんなさい』を言えない大人は大嫌いだ!」と池中玄太も言っていましたが。

 

「ありがとう」を自分のために言うのはちょっと違うような…

自分の開運のために「ありがとう」を増やそうとするなら、本末転倒だと思います。

言われた方が知ったら、「この人、自分の幸運のために『ありがとう』と言っていたの!?」と思うでしょうね。

そして「あなたからの『ありがとう』はもうご勘弁願いたい」と私なら思います。

「言霊を意識してたくさん使いなさい」と本気で言う人がいたら、ちょっと社会的にズレていると私は思います。

自然の感情から出てこない感謝の言葉は作り物ですよ。それをキツい言葉でいうなら「偽善」といいます。

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「はじめに言葉ありき」と聖書にあるが、、、

聖書に「はじめに言葉ありき」と書いてあります。反論するわけではないですが、「はじめに心ありき」だと思います。

「ありがとう」や「感謝」の言葉は、まず心から発射されて、口を経由して出てくるのが本来の姿ではないでしょうか。

  • 「『ありがとう』の言葉をコップの水に毎日言い続けると、水はおいしくなる」と何かの本で読んだことがありますが、本当でしょうか?
  • 「サボテンに悪口を毎日言い続けると枯れてしまう」と聞いたことがありますが、事実でしょうか?

経験がないので何とも言えませんが、私はちょっと怖いです…。

 

 

もしも、こんな家があったら!?(ドリフ調に)作り話です

Aさんが、職場の後輩のBさんのお宅に初めて訪問した時の話です。

Aさんは、いかりや長介さん。Bさんは、高木ブーさんにしておきますか。
奥さんは、由紀さおりさんが適任でしょう。

呼び鈴を鳴らして、

  • Aさん「こんにちは」。

玄関に入ると正面には「」と大きく美しい文字で書かれた色紙が飾ってあります。

  • Aさん(あ、この家は愛情を大切にする心が温かい家庭なのだな。感心だな~。)

リビングに通されてソファに座りました。

正面のカップボードの上にはまた色紙が。

今度は「幸福」。

  • Aさん(ああ、愛があると幸福になるということだな。優しい家庭なのだな。)

Bさんの奥さんがお茶を入れてキッチンの奥から出て来ました。

  • 奥さん「いつも主人がお世話になっているそうで、ありがとうございます。」
  • Aさん「いえいえ、私のほうこそBさんにはいろいろ助けられているんです。」
  • 奥様「お褒めいただきありがとうございます。いつも主人と2人でAさんには感謝ばかりしております。いつも素敵な方だと話しております。本当にいつもありがとうございます。」
  • Aさん「いえいえ、そんなご丁寧に。」
  • 奥さん「今日はわざわざお越しくださって、ありがとうございます。Aさんがお越しになるのを、とても楽しみにしておりました。」
  • Aさん「…。」(ちょっとクドいぞ。さっき玄関でもお礼言っていたじゃないか…。)
  • 奥さん「粗茶ですが、どうぞ。」
  • Aさん「では遠慮なく、・・・あ、おいしい。」
  • 奥さん「お褒めいただきうれしいです。お気に召してくださって、これ以上の喜びはございません。」
  • Aさん「…。」
  • 奥さん「ゆっくりしていってくださいませ。今日はわざわざ遠いところからお越しいただいて、今日は私たち本当に幸せな気分です。」
  • Aさん「いえいえ、こちらこそ。お言葉に甘えてゆっくりさせていただきます。」

ふとキッチンに目をやると今度は「感謝」の色紙が。

  • Aさん(けっこう、あちこちに文字があるのだな。それも「愛」とか「感謝」とか…。)

このあたりからAさんの心の中には完全に違和感が…。

次に反対側の壁を見ると、そこには「幸福」の色紙が。

  • Aさん(おいおい、さすがにしつこすぎないか?)

テーブルの後ろには、Bさんのパソコンが置いてあります。
その待ち受け画面には大きな文字で「ありがとう」。

  • Aさん「あの、トイレをお借りしてもいいですか?」
  • 奥さん「どうぞ、どうぞ。」

トイレに入ってAさんの目に最初に入ったものは、またしても色紙。

そこには大きく書かれた「健康」の2文字が…。

ここまで来ると、Aさん、さすがに帰りたくなります…。少し怖い気もしてきました。

さて、テーブルを見ると、そこには1台のスマホが置いてあります。

  • Aさん(もしかして待ち受け画面にも『感謝』の文字があるの?)

と、Aさん、いよいよ気持ちが悪くなってきました。

その時、そのスマホにラインが届いたようです。

急に画面が明るくなりました。見ると不思議な絵柄が…。

奥さんが取ったので、奥さんのスマホだったとわかりました。

  • Aさん「独特の風景ですね。」
  • 奥さん「これは、幸運を呼ぶ待ち受け画面なんです。」
  • Aさん(やっぱり、ここにもそれか…)

もう、この家からおいとましよう。そしてもう二度と来ません。心の中でさようなら。
Bさんって、何だかちょっと別の世界の人だったのだな…。

ご丁寧なお見送りを受けて2人の姿が見えないことを確認したAさんの口から思わず出た言葉は、

「ダメだ、こりゃ。」

極端な例でしたが、使いすぎと意識のし過ぎは弊害でしかありません。

結局Bさんは、Aさんとの人間関係をややこしくしてしまいました。

人間関係は幸運の重要なファクターですから、これでは元も子もありません。

Bさんにとって、明日からの職場での幸運は逃げてしまったのは言うまでもありません。

何事もバランスと常識を忘れてはいけませんよね。

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あとがき~北海道の人は30℃でも「暑い暑い」とツラそうです

北海道の夏の夜は、たいてい24℃以下に気温が下がります。

西日本から東海にかけては40℃くらいの気温が続いているらしいです。
熱中症などにはお気をつけください。

心豊かな日々を多くの人が過ごせますように。

 

とある神社の風景

自然は押しつけがましくないから癒やされます

駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

言霊に対して、神経質になり過ぎたり、意識し過ぎたり、使い過ぎたりすることは、あんまり良くないと思いますよ、と言いたかったのです。

 

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