はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

同業他社を揶揄する「〇〇屋」も「社畜」も言霊からすると×でしょう

かつての自宅の近所に書道教室がありました。
先生はけっこうな腕前の持ち主と近所でも評判の人でした。生徒もたくさん集まっていたようです。

しかし、よその教室の先生を「あそこは習字屋」と揶揄するのが口癖だったようです。

 

 

 

自分が言われてイヤな言葉は他人もイヤ

「ヤツ」「ヤバい」「ウザい」は品も運気も下げる

ヤツ」ではなくて「」が良いに決まっています。

自分が陰で「ヤツ」なんて言われて気分が良いはずはありません。

他人も同じです。良い気分はしませんね。

「言霊」は運気を変える類いの本がよく売られていますが、言霊を考えるときに難しい知識は必要ありません。

自分が言われて気持ちよいか、気分が悪いか。それだけを考えたら良い

のです。

集団の中でのマイナス言葉は士気を下げ、勝機も逃す

団体戦を明日に控えるチームがあったとします。

当然、チームメート全員が気持ちを1つにして「明日は頑張るぞ!」と気分を高めたいところです。

そんな場面で、

「明日の相手は強いよな…。俺たちには勝てそうにないわ。」

なんてつぶやくメンバーがいたらどうでしょう?

チームの士気は下がるし、不安になるし、腹を立てる人も当然出てくるでしょう。

指導者なら、

「そんなこと言うな」

と、たしなめるのが正解でしょう。

大事なチームワークを乱す原因にもなります。

これが簡単に言う「言霊」です。

要するに自分が言われてイヤな言葉です。

ですから、マイナス語のほとんどは言霊的に良くないのです。

ここでは、「勝てないかも…」という思いを振り払って、

「皆で絶対に勝つぞ!」
「全力を出し切れたら勝てるに違いない!」

が正しい言動でしょう。

よほど相手が強くても、

「チャンスを作って相手を切り崩せたら、勝てる可能性はきっとあるぞ!」

が正解です。これが正しい言霊のあり方でしょう。

このように言葉一つで心意気が変わります。

毎日の言動に気をつけていたら、人生も変わります。

これが言霊の作用です。難しく考えて、古い文献を読む必要はありません。

また、運気というよりも気持ちに作用すると考える方が現実的だと思います。

 

ある書道家の実話。他人の職業を見下す人は…。

以前の自宅の近所に書道教室がありました。

先生は、けっこうな腕前と評判の人でしたが、よその教室の先生を、「あそこは習字屋だから」と揶揄するのが口癖だったそうです。

「~屋」は自分に用いる一人称用の言葉

新聞記者のことを「ブン屋」と言いますが、。

  • 「俺の職業?ブン屋だよ」
  • 「俺の職業?八百屋だよ」
  • 「俺の職業?ペンキ屋さ」

という場面でのみ許される言葉であって、
一人称以外で用いる時は、次のように言い直すのが常識です。

  • 「あの人の職業は新聞記者らしいよ」
  • 「彼は八百屋さんで働いている」
  • 「あの人は塗装店に勤務している」

となります。

「ペンキ屋」という言葉ですが、塗装業を経営する友人から聞いたことがあるのですが、自分で「ペンキ屋」は良いけれども、他人から「ペンキ屋さん」はカチンと来るそうです

お客さんから呼ばれても、「塗装屋さんって呼べよ」と内心腹が立つそうです。

「~屋」ではなく「~屋さん」

  • 「八百屋」でなくて「八百屋さん」
  • 「風呂屋」でなくて「お風呂屋さん」
  • 「文房具屋」でなくて「文房具屋さん」
  • 「本屋」でなくて「本屋さん」

当たり前のことですね。

一人称の場合は良いのです。しかし、それ以外は「~さん」でしょう。

特に同業者を呼ぶ場合には細心の気くばりが必要になるのは言うまでもありません。

同業者への「〇△屋」は

そもそも「書道」と「習字」は意味が違います。

松村明先生編の『大辞林』から引用します。

書道

  • 毛筆を使って文字を書く芸術。漢字を用いた中国文化圏で古くから発達。日本では仮名文字が作られたこととも関連して独特のものに発展し、世尊寺流・法性寺流などの諸流派が生まれた。

習字

  • 手本をもとにして、文字を習うこと。また、文字を美しく正しく書く練習。書き方。今は書写という。

 

書道の先生が違いを知らないはずはありません。

では、なぜそんな呼び方をするのか。次の心理が働くからでしょう。

  • 「俺はスゴいのだ」
  • 「お前たちの先生は他とは違うのだ」

という自己顕示欲
自己顕示欲の裏面には実はコンプレックスが隠されている。これ常識。

なんだか哀れですね。

私にも息子がいますが、「書道を習いたい」と言ってもそこの教室には絶対に行かせません。

多少遠くてもよその教室に通わせます。

私は書道のことは詳しくないのですが、「教室」は目に見えにくい「心」が育つ場所でもあります。そんな自己顕示欲とコンプレックスが強い先生の元では、「心」が健全に育つとは思えません。

人を見下す言葉が最低の「言霊」

他人からの言動で最も気分を害するのは、「自分を否定される、見下される」言葉なのは言うまでもありません。

前述のとおり、言霊を見分けるのは「自分が言われて良いか、悪いか」なのですから、他人の生業を見下す言葉は最悪の部類に入ることは間違いないのです。

だから、

「あそこの教室は習字屋が教えている」

などは完全にアウトですね。

「書道家」は書道家であって、「習字屋」なんて言葉はないのですから。

百歩譲って、何も知らない素人が「習字屋さん」と呼ぶならギリギリセーフかも知れませんが。

その道の専門家が「習字屋」などと呼ぶのは悪意にしか感じられません。

「言霊としてはアウト!」なのは明確です。

また、「人間性としてもスリーアウト!」ですね。

もし、その先生が子どもたちに「言葉使いには気をつけなさい」なんて言っていたら、、、いえ、意外にもそういう人に限ってエラそうなことを言うものです。

 

語源が怪しい言葉にも気をつけたい

「ヤバい」はもともと盗人が使った隠語と言われています。

また、江戸時代の「矢場(やば)」から発生したとも言われていて、当時の矢場は射的場でした。

そこで博打売春も行われて、役人が来たら「ヤバい」となったと言われています。

つまり、品がない言葉です。

「ヤツ」は、奴隷とか召使いとか、要は人や物を見下す際に使われた言葉です。

そもそも「奴隷」の「奴」に使われていることでもわかります。

「ウザい」は新しい言葉で1980年代からでしょうか。

うっとうしい」という意味ですね。「うっとうしい」は「うざったい」ことですから、そこから派生したことは容易に理解できます。

他人から「うっとうしい」などと言われたら、もう付き合いたくなくなりますね。

このように語源を考えると、言霊として〇なのか×なのかがわかります。

それにしても、やっぱり他人の生業を軽蔑する言葉が人として最悪の言葉ではないかなと私は思います。

生業によって家族を養い、身を立てるために努力しているわけですから、それを見下す発言は、どう考えてもスリーアウト!退場!と私は強く思います。

 

北海道には秋の気配が近づいてきました

お盆が終わりました。

もうすぐ秋ですね。

北海道の夏は短いです。

夏休みも短く、明日から息子も登校します。学校の勉強は「大嫌い」だそうです(^_^)。

お庭の木々です。木々は敏感に秋を予感しています。

お庭の景色

秋の訪れを木々は予感しているはず

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