「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」。
人相学の先生から聞いたことがあります。
ところで、人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。
長く看護師をしている従姉に実際のところを聞いてみました。
【人相学】手のひらを見つめることが増えたら〇期が近い?
従姉の看護師に聞いてみましたところ、
「そういう人はいたかも知れないけど全員ではない」
「24時間観察しているわけではないから何とも言えない」
ということでした。
そう答えた従姉は不思議な体験をしています。
看護師になって間もない頃、夜の宿直で寝ていると夢に患者さんが現れて深々とお礼を言われたそうです。
「ハッ!」と思って時計を見ると、夜中の2時。
でも、当番の時間でなかった(?)ので、そのまま眠ったそうです。
(眠ったのですね)(^_^)
朝になって、その患者さんが亡くなったと聞き、記録を見ると夢と同じ時刻だったと語っていました。
その従姉は少しばかり霊感があるみたいです。
自宅でも病院でも音を聞いたり姿を見たり、いろいろな体験をしているようです。
しかし、あまり積極的に語ってくれません。
「他にどんなことがあったの?」と尋ねても、「忘れちゃった」が得意芸です。
あまり思い出したくないのですね。
一緒に不思議な体験をしたことがあります。
この時の思い出を一緒に語ろうとしても、「ああ、あったね」でいつも終了。(^_^)
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【人相学】長患いの人が…他にも説あり
そんな従姉ですが、「手のひらはあるかも。何となくだけど」と。
他のことも語ってくれました。(半分無理に聞き出した)
長患いの患者さんが旅立つ時の前兆として、
- 顔の一部分が(全体でも)急に黒ずんだら…
- 意味不明の夢のことを時々語り出したら…
- ある日突然元気になったら…
- 周囲の臭いが急に変わったら…
- 急に顔の雰囲気が変わることも…
「あくまで私の感覚だし、看護師がみんな同じことを思っているわけじゃないから」
と釘を刺されました。
でも、人相学的には符合することが多いのは確かです。
あまり楽しい話題ではないので書かないつもりでしたが、年末に親しい方が急に亡くなりました。
先日、旧知の仲間から寿命について質問されたので、その一部を書きました。
昔から耳で寿命傾向がわかると言われています。
- 耳の肉付きがよい人は長生きする。(大きさではありません)
- 耳の前にホクロがある人は虚弱体質
ただし、四柱推命の命式もそうですが、体の一部だけで論じるのは危険です。
- 日干が甲だから向上心が強いとか
- 偏印が2つあるから子どもができにくいとか
- 天乙貴人があるから幸福だとか
こういう見方は当たりませんよね。命式全体を見ないと断言できません。
ですから、ホンの傾向として今日の記事は読み流してください。
深く検証したわけではありませんので。
さまざまな体験とお言葉に感謝します!
相続コンサルタントさん
この度のお話は興味深いです。「患者さんが旅立つ時の前兆」。著名なお医者さんでも旅立つ時の一例や霊界の存在を話されている方もいらっしゃるようです。となると魂が生き続けるなら、悪いことはできませんね。
はるうさぎさん
父が死の前々日に嘘のように元気に見えたことがありました。あの時間は神さまからの贈り物ですね。伝えたいこと、聴きたいこと、後悔しないように伝えましょうね(^^) 安心させてあげるためにもいい時間でした。
もなか.さん
やはり命に関係する時は、なんらかの変化があるかもしれないですね。亡くなる前は急に元気になることがあるとは聞いたことがあります。
monaka-shinnrikennkyuushitu.hatenablog.com
kaeru2022さん
やはり死期を悟ると行動が変わるのでしょうか…手のひらを見るという話しは私もどこかで聞いた記憶があります。
Greenさん
確かに思い当たります。ありがとうございました。感謝してます。
サンタさん
長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら・・・。説明にならない予兆のようなものを感じるのでしょうか。人は、まだまだ知らないことが多いと知らされます。('◇')ゞ
シンガク(ふつ映)さん
ご冥福をお祈りします😢
あっきさん
手のひらや匂いは聞きますよね、
アキロッソさん
突然元気になるのはよく聞きますね。そういえば、父の亡くなった時間に私のケータイへ着信が入っていました。電話の主は危篤の父からでした。既に意識がなくてケータイは病室の引き出しの奥に入ったままなのに。
Fossa(フォッサ)さん
難病で大手術して入院した時は、死期が近くなったような気がして、毎日、手のひらをよく観察したので、思い当たるなぁと思いました。
山田さん
介護施設で働いている知人から、においが変わる話は聞いたことがあります。
櫻木ゆめのさん
母は亡くなる前に手の「甲」をしげしげと見つめることが多かったですね。それ以外に体臭がきつくなったりというお迎えサインがありました。
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夏にも親しい知人が亡くなりました。いつだって人の死は悲しいものです。
★健康は自分に贈る最高のプレゼント。この方の体験も強烈です。
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