はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

【四柱推命】「結婚するなら不幸出身の女性がいい」これホント?

今回は私の友人のことを書きます。

生年月日は書かないことで了承してくれました。

とはいえ万年暦を見れば分かるのですが

「そのくらいはいいよ」と言ってくれました。

その人が私によく話していたこと。

それがタイトルの「結婚するなら不幸出身の女性がいい」でした。

友人曰く「うちの奥さんは不幸出身」

友人曰く「うちの奥さんは不幸出身」

理由ですが、

  • 安い給料でもものすごくありがたがってくれる
  • ほんの少しの幸せでも感動してくれる
  • 我慢強い

ということでした。

さてしかし、友人の人生は中年期からかなりガタつきました。

「本当に書いていいの?」

「別にいいよ。どうせあんたのブログ、弱小だろう(笑)」

なかなか面白い人なのです。

それでは書いていきます。

 

 

【四柱推命】結婚するなら不幸出身の人がいい?

【四柱推命】不幸出身の?理想の奥さん

この友人曰く、「うちの奥さんは不幸出身」。

これはよく言っています。

  • 父親は仕事をしない飲んだくれの遊び人
  • 母親は被害妄想が強い変わった性格
  • ゆえにかなり貧しい家庭で育ってきた

らしいです。

だから、

  • 安い給料でもとてもありがたいと言ってくれる
  • ほんの少しの幸せでも感動してくれる
  • 我慢強い

という「理想的な自慢の奥さん」らしいです。

私より先に結婚して、お子さんも二人授かりました。

家も新築しました。

絵に描いたような幸せな家庭生活と私も羨ましく思っていました。


独身だった私に、

「結婚するなら不幸出身の奥さんをもらいな」

とアドバイスをくれていました。

しかし、幸せいっぱいだった友人に、様々な不運がじわじわと襲ってきたのです。

 

【四柱推命】不運その1「階下の住人の言葉に苦しむ奥さん」

友人は北海道の田舎町から札幌に転勤してきました。

最初に暮らしたのはアパートの2階でした。

1階に住む人は、最初の頃はとても良さそうな人だったそうです。

友人には、二人の男児がいました。

「男の子2人を育てるのは大変だから、困ったことがあったら何でも言ってください」

「何という親切そうな人。ラッキーなアパートでよかった!」

初めのうちは喜んでいたそうです。

ところが半年もしないうちに、

ゴミ出しなどでばったり出会うと、

  • 「昨日〇時ぐらいにお子さん走り回ってましたね」
  • 「昨夜〇時ぐらいに洗濯機回してましたね」

とよく言われたそうです。

最初は申し訳なく思っていたそうですが、だんだん奥さんは、

「もしかして嫌がらせ?嫌味?」

と、神経質になっていったらしいです。

「思ったことを深く考えずに口に出す人なんじゃない?」

と友人は奥さんに言っていたようです。

しかし、奥さんはしだいに下の階に住む奥さんの姿を見るのもストレスになったらしく、

  • 「引っ越ししようよ」
  • 「気になって子どもに『騒ぐな』と八つ当たりしてしまう」

アパート、下の階の人

下の階の人の感情が気になるように…


などと訴えてくるようになりました。

こうなると、下の階の人の感情がどうしても気になってしまいます。

ここから先は「らしいです」「そうです」は 回りくどいので、極力使わないようにします。ご了解ください。

 

【四柱推命】不運その2「一戸建ての賃貸住宅に引っ越したが…」

「洗濯機も回すにも、階下の人が気になってしまう」
「歩くときも気を遣う」
「子どもの大きな声が気になる」

友人の奥さんは、精神的に追い詰められました。

友人は、

  • 愛する妻を苦しめたくない
  • 育児にマイナスしかない

という理由から、「分かった。引っ越ししよう」と言いました。

どうせ引っ越すなら、下の階を気にしなくてもいい一戸建てが良いのではという結論になりました。

そこで安価な一戸建ての賃貸住宅に引っ越すことになりました。

古い一戸建て

古い一戸建てを借りたが…

しかし、安心できたのもつかの間でした。

急いで探したのがまずかった。ものすごく住み心地が悪い

と私に言うのです。

私は尋ねました。「何が良くないの?」

要点をまとめると、次のようになります。

  • 日当たりが悪く、部屋の中がジメジメして陰気臭い
  • 住んでいて不思議なくらい明るい気持ちになれない
  • カビがあちこちに生えてくる

奥さんは、「この家に霊でもいるんじゃない?」とまで言うようになりました。

「一度来てよ。何かわかったら教えてよ」

と頼まれたので、私は一度だけお邪魔しました。

霊が住み着いているかどうか別にして、風水的には欠陥だらけの家でした

風水がバッテンの家に住むと、敏感な人なら霊が住み着いているような感覚に襲われることは少なくありません。

「陰気」「ジメジメ」は、霊と共通するところだからです。

結局、また引っ越すことになりました。

今度は、比較的新しいアパートの1階の部屋でした。

階下の人を気にするのは二度と勘弁だったからです。

そこは住み心地OKだったようです。

ひとまず安心しました。

 

【四柱推命】不運その3「お子さんの難病が発覚」

病名は伏せますが、お子さんが完治困難な難病に罹患していることを医師から告げられたのはこの時期です。

当たり前のことですが、ご近所とのトラブルや住居の悩みなどとは比較にならないくらい落ち込んでいました。

このことについては、これだけの記載でご勘弁ください。

今はたくましく元気に育っています。

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【四柱推命】不運その4「新築を決意!平穏な日々が続いたが」

奥さんのご両親は、かなり前に離婚していました。

奥さんは自分の父親に対して憎しみしか感じておらず、

「勝手に一人で暮らしてくれればいい」

と思っていたようです。

お母さんのことも好きではなかったようです。

しかし、お母さんは精神的にも不安定で考え方も幼稚で、身を立てるだけの収入を得ることができない人らしいのです。

要するに一人で自立できないのです。

友人の家で引き取るしかないという結論に達しました。

5人家族になるため、気に入っていたアパートを出ることに決めました。

そして、広めの一戸建てを新築することになりました。

広めにした理由は、奥さんが自分の母親とあまり接点を持ちたくないという思いがあったからです。

また、社会常識に欠けている人なので、子どもとの接点も最低限にしておきたいという理由もあったようです。

私も一度お招きを受けました。

木が主体の暖かみのあるおしゃれな家で、羨ましく感じたものです。

暖かみある個性を感じる良い家でした

暖かみある個性を感じる良い家でした

奥さんの母親については、

「思ったよりも穏やかな人で、大丈夫そうだわ」

「そんなに大変じゃなかったよ。思ったよりいい人だよ」

と友人も安心していたようです。

ところが、引っ越してから数か月だったか半年ぐらいだったか定かではありませんが、ある夜中のことです。

この後は「婆ちゃん」と書きます。

友人が「婆ちゃん」と呼んでいたからです。

婆ちゃんが夜中にいきなり夫婦の寝室に怒鳴り込んできたそうです。

「私にもちゃんと食べさせろ」

「他の家族と同じものを食べたい」

「どうして私には粗末なものばかり食べさせるんだ」

婆ちゃんが寝室に泣きながら怒鳴り込んできた

婆ちゃんが寝室に泣きながら怒鳴り込んできた

と叫ぶように泣きながら訴えてきたというのです。

もちろん、家族で同じ食卓を囲んで、同じものを食べていたそうです。

だから、この時、友人は本当に驚いたそうです。


友人は奥さんに、

「俺は気にしてないよ。きっと寝ぼけていたんだよ」

とフォローしたそうです。

しかし奥さんは、「とうとう始まっちゃった」と言いました。

一度こんなことがあってから、友人も婆ちゃんの言動が気になるようになりました。

友人は、「たまたまのことだろう」と自分に言い聞かせていたそうです。

けれども、その日を境に、まるで堰を切ったかのように、婆ちゃんが時々感情的になることが増えたそうです。

奥さんの話だと、「昔からそうだった」と言います。

その内容ですが、常に「自分は被害者」「周りが悪い」の発想が根っこにあるらしいのです。

一度だけなら我慢できたのですが、似たようなことがたびたび起きるようになりました。

孫と婆ちゃんだけで留守番させることも出来なくなりました。

孫に何を言い出すか安心できなかったからです。

それからは家族関係もだんだん気まずくなり、奥さんと婆ちゃんの口論も日常茶飯時になっていきました。

友人夫婦は、苦渋の結論を出しました。

  • これ以上、婆ちゃんとは一緒に暮らせない
  • とはいえ、婆ちゃんには貯金もなく自立する能力もない

ではどうする?

  • 近所のアパートを借りてそこに住んでもらう
  • 家賃は、経済的にかなり苦しくなるが友人一家が負担する
  • 光熱費や食費など全部は無理だが、出来る範囲で援助する

という結論になりました。

「金銭的には苦しくなったが、家庭は平穏になった」

と友人も安堵していました。

しかし、その安堵も長くは続きませんでした。

 

【四柱推命】不運その5「ついに友人がうつ病に」

家もようやく落ち着きました。

お子さんの病気についても、現実を受け入れることができるようになりました。

何よりも予想以上にすくすくと元気に育っていました。

病気との付き合い方も分かるようになりました。

世間一般の尺度ではなく、この子なりの幸せを見つけてあげればいいのだ

と心から思えるようになっていました。

私にも、何度かそのように話していました。


やっと幸せが定着した!と思ったそんな時、一家の大黒柱である友人がついにダウンしたのです

友人が鬱で倒れた

とうとう大黒柱が倒れた

きっかけは職場の人間関係と友人は話していました。

四十歳を前にして新しい職場に転勤することになりました。

その職場の人間関係が相当大変だったそうです。

古くからいる女性職員から目の敵にされたようで、些細なことでも大きな声で文句と苦情を言われたらしいです。

それもほとんど毎日続いたと言いますから、 大変な心労だったと思います。

しかも、職場にそのおばちゃん(女性職員)の仲間が多く、何かにつけて徒党を組んで同じ文句を言ってきたらしいのです。

私は、友人と数年間同じ職場にいました。

はっきり言うと、仕事ができるタイプです。

四柱推命的なことを書きますと、

  • 偏財格」の人です。弁が立ちます。
  • 日支にしっかりした「偏印」を持っていて、前向きで斬新なアイディアも得意です。

ですから、どうしても目立ってしまいます。

それが古株のおばちゃんの鼻についたのでしょう。

友人は仕事ができますから、転勤してすぐに重要な役職の長を命じられました。

それもおばちゃんの癇に障ったのかもしれません。

紫微斗数の命盤では、友人の命宮は「太陽星」が主星です。

  • 活動的、行動的な人です。
  • 本人は否定しますが、目立ちたがりの人です。
  • 面倒見がよく、社交性もあります。
  • 何事も先頭に立って頑張ろうとします。
  • ただ「太陽星」の人は、組織の親分や大将になるほどの勢いはありません


友人は、

  • 毎朝お腹が痛いんだよ
  • 昼休みになると小さな震えも起きるんだよ

と私に話していました。

そんなある朝の出勤の時、急になぜか大泣きしてしまい、体が動かなくなったらしいのです。

自分の心が崩れてしまったかのように大泣きしたと本人は言っています。

「これは無理をさせてはいけない」

と考えた奥さんは、休職を勧めました。

 

【四柱推命】不運のその後「転職覚悟の休職、そして家を売り払う」

休職すると、当然ですが給与は大きく下がります。

また、復職できる保証はどこにもありません。

家のローンが家計に重くのしかかりました。

友人一家は、気に入っていた新築の家を手放すことを決めました。

今は、賃貸の一軒家に暮らしています。

幸いにして、うつ病は治り復職して元気に仕事をしています。

職場は前とは違うところです。

お子さんも元気らしいです。

うつ病に苦しんでいる間、奥さんはずっと平気を装って支えてくれたと友人は感謝しています。

豊かでなくても、 平穏に暮らせればそれが一番

と言ってくれるそうです。

婆ちゃんがどうしているかについては、私は聞いていません。

 

【四柱推命】友人の四柱命式 

友人の四柱命式

友人の四柱命式
日干「庚」の「偏財格」

サービス精神が旺盛で、話し上手です。

営業関係の仕事に就けば才能を遺憾なく発揮できた人です。

「偏財格」の人です。事務仕事は得意ではありません。動き回る仕事に適性があります。

「偏印」がしっかりしています。不思議な人気運があります。

私と同じ職場にいた頃も、この友人のファンは職場にたくさんいました。

仕事ができるし、信頼できる」と先輩方からも言われ、私がジェラシーを感じるくらいに慕われていました。

この友人にあって、私にないもの。

それは、「偏財格」であるゆえの活動的な行動力です。これは、どう頑張っても私は彼に勝てません。

さらに、「偏財格」の長所として、

  • 人を楽しませる奉仕活動が苦にならない
  • 福祉関係の仕事でも成功の可能性は高い

現在は、福祉関係の仕事に就いています。順調だそうです。

「偏財格」の人は、明朗淡白な性格で社交性もあるので人気者になります。

それが本来の彼の姿です。

大運から診断すると、彼が苦しんだのは、火が強まり持ち前の偏財のパワーが発揮できず、日干のエネルギーも弱体化する時期でした。


本質的性格
  • 世話好きでサービス精神も旺盛だが、やや軽率浅慮
  • 調子に乗って人の先頭に立ち、後悔することがある

このあたりは、紫微斗数の「太陽星」の性質と一致しています。

先にも書きましたが、彼自身は「目立ちたいわけではない」と言うのです。

しかし、私の実感では彼は目立ちたがりです。

四柱推命で見ても、紫微斗数で見ても、「目立つことは大好き」と出ます。

本人が、自分の本質に気が付いていないのでしょう。

私は何度か、

「あんた基本は目立ちたがりだよ」

「新しい職場では、最初はおとなしくしていた方がいいよ」

と言ったのですが、

本人は、

「俺は目立ちたがりじゃないよ」

「おとなしくしてるよ」

となかなか頑固でした。


この頑固さは、強い「偏印」の作用でしょう。

偏印が悪く作用すると、

  • 自己主張が強くやや偏屈となる
  • 見た目ほど生き方が器用ではない
  • 思い込みが強く、社交性があっても周囲と摩擦を生じやすい

となるので、偏印の強い人は気を付けた方が良いでしょう。

ただ、偏印の長所として

  • 企画力やアイディアなど発想力にすぐれたものを秘めている
  • 不思議な人気運を持っている

など、良い面はたくさんあります。

要は、自分の長短を理解するしかないのでしょう。

 

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家族関係       

「偏財格」ですから、奥さんとの縁は深いでしょう。

ただし、偏財のエネルギーが弱いので、今後は奥さんの健康には要注意となります。

性格のタイプとしては、奥さんもなかなか自己主張が強い人でしょう。

意固地なところもありそうです。

まあ、命式から見ても女性上位の家庭になるのは間違いありません。

実際そうなっていますが。

奥さんの親との同居ですが、日支に偏印があるため、困難が多く発生する命式です。

事実そうなってしまいました。

ちなみに言いますと、友人は占いを全く信用しません。

「フン!」と鼻で笑うタイプです。

だから私の占い的な助言には聞く耳を持たないのです。

しかし、古い住宅に住んで霊的なものを感じた時には、 その時だけは「家を見て欲しい」と言いました。

  • 「霊がいるかいないかはわからないが、 風水的にはよくないね」
  • 「もし霊が住み着きたいなら、こういう家だろうね」

と言いました。

アドバイスしたのはそれだけです。


それから、時柱が空亡しています。命式の赤文字「申」の部分です。

そこは、子女宮に該当しますから、

  • 老後不安が生じやすい
  • 子どもは健康健全でないか、開運発達力がない
  • 子どものことで苦労がつきまとう

残念ですが、このように鑑定できます。

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あとがき「結婚するなら不幸出身がいい」は本当か?

今日、こちらのブログを拝読しました。

bran91482.hatenablog.com


そして思い出したのが、友人のことです。

早速、連絡を取って記事にしました。

「どうせ誰にも読まれない弱小ブログだろ」と快諾してくれたわけです。

正解!です。弱小ブログです(^_^)。


さて、私の考えですが、やっぱりしなくてもいい苦労は、しない方がいいと思います。

成長のために自分の実になる苦労と、実にならないマイナスの苦労とがあるように考えるからです。

友人の奥さんの場合は、苦労によって「感謝の思い」「我慢強さ」「現状を受け入れる強さ」が身についたかもしれません。

しかし反面、婆ちゃんについてはずっと苦労がつきまとっています。

奥さんの命式を見たことはないのですが、おそらく配偶者運が良いのだと思います。

友人が、配偶者として正解だったということです。

また、友人にとっても奥さんは大正解だったのでしょう。


しかし、友人の奥さんのように、苦労をバネにできる人もいれば、苦労によってひねくれてしまう人も少なくありません。

下の記事の非常識な奥さんは、山奥の貧困な家庭で育ちました。

お金には驚くほど貪欲なことで近所でも有名でした。

そのお宅の子ども達が、謝って家のガラスを割ってしまったことがあります。

私が高校生の頃のことです。

「お詫びに来て弁償してくれるだろう」とうちの親は訪れを待っていましたが、とうとう何の音沙汰もありませんでした。 

苦労によって性格をねじ曲げられた人」とこの奥さんの義理の兄弟さんは言っていました。

 

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そこまで非常識な人は滅多にいるもんじゃない、と思いたいのですが、事実として私の実家のご近所にいたのです。

何かの目的に向かって苦労することは、成長に対してプラス作用が大きいでしょう。

しかし、目的も何もなくつきまとってくる「苦労」は避けられるものなら避けた方がいいと私は考えます。

だから、四柱命式紫微斗数命盤に出ている余計な苦労は、予見して避けて歩いた方がいい人生に繋がると思うのです。

 

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