元プロレスラーで格闘家の前田日明さんを四柱命式で見ました。
新日本プロレスで脚光を浴びて、旧UWFに移籍後、第二次UWFで一大ムーブメントを起こし、社会現象になりました。
その後、リングスなど様々な格闘団体を設立し、今でも格闘技界のカリスマ的存在として大きな影響力を発揮しています。
【四柱推命】前田日明さん「一歩間違えば無頼の徒?」
命式からわかる【運勢の傾向】
出生時刻がわからないため三柱推命になります。

三柱で見るかぎり、意外にも身弱の人です。
日干「丙」にとって、日支「午」は強い根になります。十二運は「帝旺」。おまけに「羊刃」があります。
身弱ですが、気は強いですね。
日柱のみでは、身旺(身強)に見えますが、通変星では月上「印綬」以外は、全て食傷星(洩星)で日干を弱める星ばかりです。ゆえに身弱です。
この命式は、個性的です。一見して個性が強い人だとわかります。
- 気が強くて、短気。感受性豊かで、ハッキリものを言う。好悪の念が激しい。
前田日明さんの経歴と人となりを知らなくても、命式を見れば勉強している人ならスグわかるはずです。そのくらいわかりやすい四柱命式です。
日干が弱く、食傷星が4個以上と太過しています。こういう命式の人は、ほぼ例外なく神経質で気難しいです。
一般社会で生活するには、障害が多くて大変そうです。反発心の強さからトラブルが多かったはずです。おそらく、転職を何度も繰り返したのではないでしょうか。
結果的に、プロレスラーの道に進まれたことは正解だったと思います。短所を長所として活かせる部分があるからです。
こういう命式は、何かしらの才能を持っている人が多く、学術・技芸方面の特技を身につけ、一意専心努力して励むことで開運発福します。研ぎ澄まされた感性があり、直感が冴える人が多いです。
特殊でない一般社会で暮らすとしたら、これ以上「食傷星」は必要ありません。
大運で巡って来ない方が安泰です。
前田日明さんの場合は、最も多感な時期に巡ってきました。
行き過ぎると、反社会的行動となって問題を起こす人もいます。
1.第2運 5~14歳【丙 寅】比肩運 東方木運 空亡
2.第3運 15~24歳【丁 卯】劫財運 東方木運 空亡
3.第4運 25~34歳【戊 辰】食神運 東方木運
4.第5運 35~44歳【己 巳】傷官運 南方火運
第2運「比肩運」と第3運「劫財運」は、「食傷星」にエネルギーを洩らします。
つまり、不要な「食傷星」がさらに強くなる運で、精神が窮迫し、研ぎ澄まされたような状態で先鋭化します。
そのため、学問や技術、芸術関係に集中すれば才能が開花する可能性があります。
ただし、集中できなければ、無頼の徒になっても不思議ではありません。反抗心や闘争心のエネルギーが非常に高まる時期だからです。
エネルギーを持て余したら、かなり扱いにくい少年になるでしょう。その頃の前田日明さんは、どうだったのでしょうね。
第4運「食神運」と第5運「傷官運」はモロに食傷運です。
おとなしく穏やかに過ごすなどということはなかったでしょうね。反発心や闘争心が最も激しい時期だったことでしょう。
食傷星が強すぎると、目上だけでなく、後輩や部下にもキツく当たる人になりやすいです。
また、男性の場合は、子どもに関して問題が多いです。
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【性格分析】日柱「丙午」 身弱の傷官格
「丙午日」生まれ 月支「傷官」
身弱については、時柱によっては変わる可能性があります。
「丙」は自然界では太陽です。
明るくて感情が豊かです。悪気はなく明るい人柄でさっぱりしています。
「丙午」生まれの男性は、
- 派手好みで、陽気
- 心が広く勇気がある
- 思慮浅く多弁で軽々しいところが欠点
月支に「傷官」が出る人は、
- プライドが高く、人に頭を抑えられることを嫌う
- 技能的な能力を持っている可能性がある
- 正義感が強く、人を裏切らないが、裏切られると許すことができにくい
- 衣食住に恵まれやすい特徴がある
- 理詰めで物を言い、人の痛いところを突いてハッキリものを言う
- 理論的に納得がいけば、後になってくどいことは言わない
- 月支に傷官が出る男性は、別れ話になると、意地になってあっさり別れやすい
性格分析
- 伝統や権威にたいする反発心が強く、気に入ったことにはトコトン熱中する
- 肩書きなどの名誉を軽んじるところがある
- 神経は繊細で鋭敏、研ぎ澄まされた感性を持っていて、自分の世界への執着が強い
- 好悪の念が強く、高慢で感情の起伏が大きい
- 理屈っぽく議論好き、負けず嫌いで人の風下に立つことを嫌う
- 正義感が強いため目上に対する反抗心が強く、文句が多い一言居士
- 内心は温情があって人情味がある
- 一度怒ると、しつこく責めてくる
- 自分勝手で、ソフトさや包容力にやや欠けやすい面がある
命式のバランスが良くなく、食傷星が極端に強いため、短所が多くなりました。すみません。
ただし、こういう命式は一芸に秀でる人が多いため、上記の短所を補ってあまりある大人物になる可能性があります。
前田日明さんは、上の短所を秘めていますが、厳しい修行と人生経験から短所を補ってあまりある大人物になったのではないでしょうか。
※年長者に対して失礼な発言、ご容赦ください。
あとがき【四柱推命】前田日明さん
わかりやすい四柱命式
プロレスファンだった私ですが、前田日明さんを特別応援していたわけではありません。むしろ、アンチでした(^_^)。
最近、YouTubeで元気な姿をお見かけしたので、どんな人なのか興味本位で命式を出してみたしだいです。
おそらくやんちゃな少年時代を送っていたことと思います。
それは命式にハッキリ出ていますし、反抗心と反発心の強さもよく見て取れます。
「四柱命式ってこんなに便利なんですよ」と言いたくて、本記事を書きました。
抜群の存在感と発言力
前田さんの存在感は、ファンでなくても抜群でした。
古いファンしか知らないと思いますが、『週刊プロレス』のターザン山本編集長が飛ぶ鳥落とす勢いの全盛時代でも、前田さんは噛みついていましたね。
振興プロレス団体SWSを徹底的に叩く山本編集長をハッキリ批判したのも前田さんでした。
私は「よく言ってくれた」と心の中で拍手したものです。当時の『週刊プロレス』の偏向報道については、後年激しく批判されています。
さて、プロレスは娯楽とはいえ、偏向報道で心を傷める人はたくさんいました。
昨今は、社会全般が偏向報道でおかしな方向に向かっているような危機感を覚えます。
政治や社会の偏向報道は、人の生活や国のあり方に大きな影響を及ぼすため、本当に深刻な問題だと感じています。
前田日明さんですが、政治についても一家言お持ちのようです。
聡明さと先見の明、そして食傷星の発信力を活かして、ドンドン発言していただきたいと思っています。
昨今は、オールドメディアが信用できない時代です。
社会の矛盾やおかしいところを、著名人が遠慮なく発言してくれることが、世直しにつながる時代なのかもしれません。
野口健さんと冨永愛さんが、釧路湿原について発言してくれたことが、世の中を変えてくれています。
前田日明さんの発言もどうぞ
⬆ まさの「食傷星」全開の発言!
こちらの著書も!前田日明さんは、在日韓国人三世です。
★過去記事もどうぞよろしく!
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