はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

占いなどバカにしていた私が、真剣に勉強を始めたキッカケを書きます

占いをする人間は、陰気でマニアックで、社会性もなくて、スポーツなどできなくて、要するに社会的不適合者の集まりだと思っていました。

そんな私が、占いの世界の深淵を極めたい欲望に駆られ、猛勉強を始めたキッカケを書いてみます。

 

 

私は占い師への偏見を強烈に持っていた

占い師というワードから連想されることを書き出してみます。

  • いかがわしい
  • うさんくさい
  • 新興宗教?
  • 思い込みか妄想
  • 霊感?
  • デタラメ
  • 変人

実は、これらすべて私がずっと抱いていた印象です。
おそらく多くの人たちが同様のイメージを持っていると思います。

偏見と蔑みに近いものを私は持っていたのです。

 

3度の周易鑑定を体験した話

高校時代の恩師の周易

大学生時代に、高校時代の恩師宅を友人と2人で訪ねたことがあります。

高校在学中は一切語らなかったのですが、その先生は周易を学んでいて、私と友人とを占ってくれました。

筮竹をパシッと裁く姿はカッコよかったですね。

鑑定してくれましたが、かなり良いことを言ってくださいました。
教え子へのリップサービスだったのでしょう。
でも、特別な感動は受けませんでしたね。

「へぇ、先生にそんな趣味があったんだ」

この程度の感想でした。

当たるとか当たらないとかは、信じませんでしたね。

先生、ごめんなさい。

仙台一番町の街宣の易者さんの鑑定

その後、大学生時代に興味本位で街宣の易者さんに、これまた別の友人とみてもらいました。

この鑑定でイッキに占いがキライになりました。
私にはあまりうれしいことは言ってくれず、友人にばかり良いことを語ったことが気に入らなかったのです。

生意気な学生時代でしたからね。自惚れ満載の時期でしたから。

でも、当たっていると今は思うのです。

その友人には、

「あなたは学問で大成します」

と言ったのですが、事実になっているのです。

その友人ですが、現在はオーストラリアの有名大学で教授として活躍しています。
天文学を研究し、その道では日本でも有名になっています。

マゼラン星雲が研究の中心だったと思います。
変わった苗字なので、ネット検索したらズラッと名前入りで研究実績が出てきます。

そうそう、前述した別の友人は今は開業医です。

どうも私は友人に地位と名誉とお金で負けていますね。
こうなる予定ではなかったのですが…。

またまた別の友人と札幌の易者さんにみてもらった話

これまた別の友人と行きました。3人目ということになります。
1人で行くのは恥ずかしかったのです。

今度は、私が良いことを言われ楽しい気分になりました。
110歳まで生きられる強運の持ち主だと言われたのです。
それはうれしくなりました。

もう1人の友人は、74歳くらいで亡くなるだろうと言われ、気分を害していました。(^_^)

その易者さんですが、本ばかりペラペラとめくって、
(あんまり知識はなさそうだな)
と感じましたが。

語り口にもあまり説得力はありませんでした。

今、四柱推命と紫微斗数を使って自分自身の命式・命盤を見ますと、とてもでないですが、そこまで生きられません。

易は卜占、四柱推命と紫微斗数は運命学です。

数十年後の寿命を見るのにどちらが適しているかと聞かれたら、明らかに運命学に軍配が上がります。

その易者さんですが、ほどなく廃業してしまいました。

退職後ににわか勉強をして開業していたみたいです。

占いのついでに、いろいろな話をしてくれました。
「占いは、儲からないね~」
と言っていました。

にわか勉強では鑑定も当たらず、お客さんも付かなかったのでしょうね。
人は悪くなく、むしろ印象の良い普通の感じがするおじさんでした。

 

深刻な夫婦問題から四柱推命鑑定を受けることを決意して

私たち夫婦に解決が難しい問題が頻発した時期です。
どうにも一緒にやっていけないと私自身がずっと悩んでいました。

日々の夫婦関係に審判はいません。

「これは、旦那さんが正しい!」

「今の喧嘩は奥さんが悪い!」

とその場で判定を下してくれる人はいないのです。
これが夫婦問題の難しいところです。

ずっと悩んでいた私は、昔の恩師の何気ないひと言を思い出しました。

「本当にスゴい占いは四柱推命だ。あれほど正確な占いはない。」

それを思い出した私は、ダメ元で四柱推命鑑定の看板を出している占い師の元を尋ねてみることにしたのです。

五行(木火土金水)

五行(木火土金水)

最初の鑑定で的中のスゴさに驚いた!

その鑑定士を老婦人としておきます。

その老婦人の言葉を聞いて、

「当たっている!スゴい!」

と私は何度も驚愕しました。

「やっぱり四柱推命はスゴいんだ!」

と感動感激しながら車を運転して帰宅したことが、今でも鮮明な記憶として残っています。

先に断っておきますが、勉強を重ねた今の私から言わせると、ダメな鑑定の部類に入ります。
自信満々の割に、勉強が浅いと今ではわかります。

それでも、けっこう当たっていたのです。
四柱推命恐るべしです。

実際の鑑定は、、、

まずは妻から、

  • 「この人、頭いいね。印綬持ってるからね。」
  • 「この人の実家は、けっこうな名家だね。正官あるからね。」
  • 「短気でプライド高いでしょ。日干が甲だからね。」
  • 「時々、不安定になるでしょ?甲は精神を病みやすいからね。」
  • 「お金貯めてるでしょ。正財あるからね。」
  • 「偏印があるよね。変わった考え方をする人だね」
  • 「あなたの意見を聞き入れないでしょ。甲の人だからね。」

断っておきますが、これらみなダメな看法です。

命式にある通変星の特徴を話しているだけです。

  • 通変星の力量を考慮していない
  • 日支が方合しているのに、そもそも気づいていない

これだけでも、鑑定としてはバッテンです。
それでもけっこう当たるのがスゴいところ、いえ怖いところです。

しかし、本格的に鑑定したら、この看方では危険ですね。

浅い鑑定だったからある程度当たっていたわけです。

それでも当時の私には十分すぎる驚きだでした。

その後、3度の鑑定を受けて「これは違う」

1回につき15,000円でしたから、けっこうな出費でした。
1度目の鑑定で驚愕した私は、本を買いあさりました。

そのうち、市販の本では内容が薄いことがわかり、専門書店から取り寄せるなどして短期間で相当の読書を重ねました。

こちらは鑑定どころでない大出費になりました。

ほどなくして、老婦人の鑑定方法がとても浅いことに気づきました。

「生まれた時間はわからなくてもいいよ」

  • ダメですこれ。
  • 生まれた時間がわからないと正確な鑑定はできません。

「あなた、魁罡があるから気が強いし、字も上手でしょ?」

  • 神殺看法はほとんど当たりません。
  • それに私は、文字は下手な部類です。

「印綬あるから、頭いいよ」

  • いえいえ、太過していますから、ブヨブヨの印綬です。
  • それに偏印に変わっています。
  • 頭いいよ、なんてのんきなことを言っていられない状況です。

「お金貯めてるでしょ。正財あるからね。」

  • その正財、全然力ありません。むしろ弱っています。
  • それに、方合しているので、ほとんど無力化しています。

キリがないので、このあたりにしておきますが、決定的だったのは、私の干合に気づいていなかったことです。

3度目の鑑定で、
「僕の時干と日干ですが、干合していますよね」

と言うと、止まってしまいました。

そして、
「あぁ、そうだね。でも、これは全然影響ないね~。」

(そ、そんなはずはないデス!こんなにハッキリと根がある干合が全然影響ないなんてことは…)

と思いましたが、反論なんて野暮なことはしませんでした。

 

それでも、老婦人鑑定士にとても感謝しています

最初の鑑定は私に大きなインパクトを与えてくれて、強烈な興味と関心を私に植え付けてくれました。
この老婦人と出会わなかったら勉強することはなかったと断言できます。

老婦人鑑定士の言葉から、私の感想を整理してみます。

「私は教えるのはキライなんだよね」

  • 正直に書くと、教わらなくて良かったです(^_^)。
  • 間違った看法を身につけて、満足する私になっていたかも。

「北海道で一番の大先生から仕込まれた」

  • これは、どなたのことでしょう?そもそも北海道に大先生っていたのかな??甚だ疑問です。
  • 私が思うに、北海道は占いが定着しにくい土地柄だと感じます。歴史が浅く、合理性を求める気質の土地柄だからでしょう。
  • 私の四柱推命の師匠は西日本に在住しています。知識も人柄も尊敬してやまない先生です。
  • 老婦人の鑑定によって四柱推命に目覚めなかったら、今の師匠との出会いもなかったです。

だから、老婦人の鑑定士には大変感謝しているのです。
人の出会いは不思議です。

今教わっている師匠の鑑定は、完璧です。

ぐうの音も出ないほど正確無比で、しかも誠実な鑑定とお人柄です。

その師匠との出会いのキッカケは、老婦人鑑定士との出会いにあったのです。

だから、鑑定が不十分でも老婦人には今でも感謝しているのです。

人間万事塞翁が馬です。


「奇門遁甲は使わない。使い方を間違うと命を落とすくらい強力な術だから」

  • 「奇門遁甲」のワードをナマで聞いたのは初めてでした。
  • 俄然興味が沸きました。勉強したいと思うキッカケになりました。
  • これまた、たくさんの書物を読みあさったり、識者を訪ねて教えを乞う契機になりました。
  • 使い方を誤らなければ、何も怖くないことがわかりました。
  • 怖いどころか、とても役に立つものだとわかりました。

こうして考えると、人生を変えるキッカケを与えてくれたのは、老婦人鑑定士だったと確信できます。

本当に出会いに感謝しているのです。

しかし、四柱推命は独学では絶対に無理です。

  • しっかりした理論と経験を持った師匠から学ばないと危険です。
  • 流派がたくさんあって、ごちゃ混ぜになります。
  • 流派のイイトコ取りで鑑定する人がいますが、筋が通りません。
  • イイトコ取りは理論がデタラメになります。自分勝手な鑑定になってしまいます。

最後に正直に書きます。

占いは頭が良くない人がやるものだと思っていました。

全然違いました。

正しい占いは、恐ろしく理論的で覚えることも多く、「人間学」「運命学」を含んだ深遠なる学問なのだとわかりました。

理論的思考力がないと通用しない世界です。

しかし、それゆえに正しく学べば、運命学は人々の幸福に必ず寄与できるものだと確信しています。

世界中のどんな人も「幸せになりたい」気持ちは皆一緒なのですから。