はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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【占いのQ&A】「知人・友人を占ったりしますか?」

鑑定の途中、相談者さんと雑談で盛り上がることがあります。

私は、鑑定後の雑談が大好きです。

余裕がある時には時間をオーバーすることもあります。

相談者さんの方から「時間過ぎてますが大丈夫ですか?」と気を使われることも。

その中で何度か質問されたこと「知人・友人を占ってあげるの?」

【占いのQ&A】知人・友人を占ってあげるの?

雑談の中で時々出てきた質問です。

「お友達も占ってあげているんですよね?」

これについては「ノー」なのです。

「え?どうしてですか?」と話が続くので、その理由を以下に記します。

そもそも、占いをしていることをほとんどの知人・友人に知らせていないのです。


Q、占いをやっていることを知人・友人は知っている?

A.いいえ、98パーセント知りません。

その理由は、

1. かなり驚かれるから

これまで十数人に話しましたが、100パーセントびっくりされます

そして必ず理由を尋ねられます。

女性の場合は「私も見て!」 と言う人もいます。

「街頭に座っている易者になるの?」と尋ねる人もいます。

「人当たりがいいからお客さん来るよ」と言う人も。

私は街頭に立つつもりはありません。

それに「占い=易者」と思っている人が多いことに驚きます。

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2. 説明するのがめんどうだから

「なんで占いを?」とこれまた100パーセント尋ねられます。

「儲かるの?」「いつから?」「そんな趣味があったの?」

お金儲けのために始めたわけではありません。

  • いい人なのになぜあんな苦労を?
  • あの人はどんな性格?
  • 彼の事業は成功するだろうか?

など、人生の根本を考察するのに運命学が一番役に立つことを知ったからです。

生年月日と出生時刻から非常に多くのことが見えてくる面白味を知ってしまったわけです。

などの説明をすると、「本当に当たるの?」などの質問が飛んできます。


これの説明にはかなりの時間が必要です。

長々と説明しても、質問者の集中力が続かないことは火を見るより明らかです。

でも説明しないと相手には不親切に感じます。

いずれにしてもお互いにプラスはありません。


さて、人生の役に立つことを確信してから1日に何時間も勉強するのが全く苦でなくなりました。

学生時代にも1日に10時間くらい机に向かう時期がありました。

その頃より今の方がはるかに学びの充実感が得られます。

間違いなく好きだし楽しいからです。

虚学ではなく実学を研究する充実感でしょうね。

ふくろうの先生

運命学は虚学でなく「実学」


時間が許す限り講義を聴き直したり書物を読んだり、要点を書き留めたりしていますが、全然イヤになりません。

しかし、こんなことを知人・友人に説明しても理解してもらえる確率は低いです。

わかる人にしかわかってもらえないのが占いの宿命です。

決してメジャーになれないマイナーの中のマイナー。

しかも、常に“いかがわしい”という偏見を持たれます。

以前の自分がそうだったから、偏見についてはとてもよくわかります。

 

3.「いくらお金を使った?」と聞かれるから

これは男性からよく聞かれる質問です。

正直に答えると、百発百中驚かれ、その後あきれられます。 

「新車買えちゃうじゃん!」「お金もったいない!」

などと本気で心配されてしまいます。

もちろん私も新車を買いたいです。

札束イラスト

新車1台分は軽く超えている😂


でも、新車より価値のあるものにお金を費やしているつもりです。

はじめから元を取ろうと思って学び始めたわけではないのです。

 

4. 「何かの宗教にハマってる?」と心配されるから

これまた説明がめんどうなのです。

「宗教とはまったく無関係」

そもそも自分は多信論者です。

※「多信論者」は自家製の言葉です

仏教も神道も、カトリックもプロテスタントもみんな信じています。

というか人の幸せに寄与する宗教なら大事にしたいなと。

家は代々仏教ですが、小・中・高とカトリック教会の英語教室に通っていたため、キリストの教えに興味を持つようになりました。

聖書についても初歩的な知識程度なら持ち合わせています。


話を戻します。

「理論的な学問だよ。宗教とは違う」と説明しても、なかなか理解してくれません。

そこで、勉強ノートを写メにとって LINE で送って見せたことがありますが、

「漢文の勉強かい?」

と言われました。

説明しても無駄だと思うので、こちらとしては切り上げたいのに、

「どこが理論的なの?」

と矢継ぎ早に質問してくる友人もいます。

仮定の上に論理的思考を重ねた理論を学びます。

そのプロセスは科学と同じです。

しかし、特に理系の人間は「その根本理論は ?」と迫ってくるので厄介なのです。

さすが理科系の人間は痛いところを突いてきます。

ズバリそこが四柱推命の唯一の弱点なのです。

すなわち、鑑定の根本である「干支」の由来がはっきりしていないからです。

いつ誰が、どのような意図で「干支」を決めたのか未だに不明なのです。

しかし、鑑定結果が「干支」の確かさと重要性を帰納的に証明してくれます。

以上の説明を伝えても、ほぼ理解してもらえません。 

 

5. 「らしくない」「何かあったの?」と言われるから

私自身も「らしくない」と思います。 似合わないと言ってもよいでしょう。

占いには「内向的、繊細、暗い、インチキ」といった先入観が付きまといがちです。

自分で言うのもなんですが、内向的ではないし、いわゆる陰キャとはほど遠い性格です。

なにしろずっと格闘技をしてきたので、そこからもイメージとは違って見えるようです。


ということで、ブログに顔を載せていません。

知名度ある友人のことを記事に書いても名前をボカしているのは、知人に広まることを警戒しているためです。

誰かに知られたら、あっという間に広まって、

「おい、お前どうしたんだ?大丈夫か?」

の電話が来ることを怖れるのです。


実際、昨年は4名の友人から電話が来ました。

誰にも他言しないことを必死にお願いしました。

今は、ひっそりと勉強し鑑定していたいのです。

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6.試してくる知人もいたから

「私も見て」という女性の場合は、顔にある程度の本気さがあります。

しかし、全然本気でないのに「占ってみてよ」と言う知人もいました。

私は、軽い気持ちで頼まれても占いません。

事情がない限り鑑定を信用しない人は占わないと決めています。

「事情」とは真剣に悩んでいる時。そういう時は自発的に見ることもあります。

それ以外は占いません。

「占ってみてよ」と言う顔から、試すような感情が見て取れることがあります。

そんな場合には、どんなに親しくても絶対に占いません。

だいたい命式や命盤を作ってから何時間も「う〜ん」と考えるのが私のやり方です。

いろんな角度から可能性を探ったり、見落としがないか確認したり、別の解釈ができないかを考えたり、、、とにかく時間がかかるのです。


しかし、悩んでいる友人・知人に「知らんふり」はできません。

その時は、生年月日と出生時刻を聞きます。

ブログに登場するディスカッションの相手は、このパターンで信じるようになった人たちです。

「なんでわかるの?」

から、信じてくれるようになりました。

それ以外、今はどんなに親しくても自分から話すことはしません。

ブログのことも自分から話したりしません。

いつか本を書いたら自分から宣伝して買ってもらおうかな(^_^)。

それまではじっと黙っているつもりです。

 

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