昨年に続いて、「サンタクロースはいる!」作戦が成功しました。前記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。
例年は24日のイブの日にクリスマスプレゼントを枕元に置くのですが、今年はコロナの影響で25日が小学校の終業式になりました。
コロナの影響で終業式が25日になりました
24日の夜にプレゼントを置かれたら、気になって勉強できなくなるから25日に置いて欲しいな~
だったらサンタさんにお願いしてみようか
ということになりました。
今年息子がサンタさんにお願いしてあったのは、これです。
「ピカチュウあるくでチュウ!」と任天堂スイッチのソフト「Minecraft」でした。
昨年のNintendo Switch本体から比べると安価で助かりました。
今年は23時半くらいに寝落ちしてくれました。
サンタさんが来ても声を出さないようにしようね!
薄めで寝たふりをする作戦は、昨年と同じでした。
朝になって、昨年のような絶叫は聞こえませんでしたが喜んでいました。
本当は知っていたりして…
数年前に高校の教室で生徒に聞いたことがあります。
「サンタクロースを信じていたのは何歳まで?」
小学4年生までが多かったです。
「小学2年生のクリスマスイブの夜、寝たふりをしていたらお母さんがそっと置くのが見えた。悪いからずっと信じているふりをしていた。」と話す生徒もいました。
中学1年生まで信じていたという強者?もいました。
うちの息子は、もしかしたら…わかっているのかも、という気もするのです。
怖いのであえて聞きません。
それというのも、サンタさんへの手紙の文がエラそうだったのです。
「マインクラフトもくれないとゆるさないぞ」
みたいな文章でした。今、階下にその手紙を撮影しに下りたところ、クリスマスツリーと一緒に片付けられてしまっていました。
来年のクリスマスはどんな展開になるのか、今から楽しみであり、ちょっと心配でもあります。
年々歳々、成長していくのですね。
成長が寂しくて、時々懐かしさのあまり私の方から幼児語を使うことがあるんです。
「おてて洗ったの?」「あんよも洗うんだよ」「おちっちしておいで!」
子ども扱いしないで!
と怒ります。これは親がダメですね。でも懐かしくて、ついやってしまうのです。
あまりにしつこいとこんなふうにされます。
ほんとに赤ちゃんにもどってあげる!わーん!わーん!
ものすごい大声で泣くのです。私の負けです。
皆さんのブログは勉強になります
毎日更新されている人はスゴいと思う
私がブログを書き始めたのは今年の5月のことです。約7か月間でなんとか120記事を書きました。
ですから、目にする記事のほとんどはブログの先輩たちのものです。
勉強になることが多く、夢中に読むうちにかなりの時間を費やしています。
そして、いざ「私も書こう!」と思うと読み疲れてしまって書けないのです。
それに自分に毎日課しているのは、1日数時間の四柱推命学の勉強です。
その勉強は弱い脳みそをフル稼働させるため、時間が経つと頭の中がグッタリしてしまうのです。
改めて「さあ、書くぞ!」と思い立ったときには0時を回っているのも日常のことです。そして、とうとうあきらめてしまいます。そのため、週に2~3本しか記事を書いていません。
毎日更新されている人たちはスゴいなと思います。
ブログを書いて反省する瞬間
ブログを書くにあたって、反省する瞬間があります。
それは、記事を書くことに集中して、子どもを放置している自分に気がつく時です。
夢中でキーボードを叩いているときは、その姿から子どもは「パパは仕事してるんだ」と思ってくれているようです。
しかし、来年は小学3年生です。文章の内容もわかるようになるでしょう。
「何書いてるの!?」と叱られそうな予感がします。
「仕事じゃなかったんだね!」と。
その時になったらどう説明したら良いのでしょうね…。
年々歳々、違う悩みも生じてくるのですね。
育児とブログの先輩方、ご教示願います。
また、前記事につきまして望外の励ましを多くいただきました。ありがとうございました。
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