はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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2024-01-01から1年間の記事一覧

【紫微斗数】命宮主星から知る性格と人生傾向「貪狼星」欲望と意欲の人

紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、性格・生き方・人生傾向を示すスタート地点です。 「命宮」に入る甲級主星で、大まかにその人のタイプが見えてきます。 今回は、欲望と意欲の星「貪狼星」について書きました。 「貪狼星」…

【四柱推命・男女の相性】日干〈辛〉の人は繊細で傷つきやすい?

辛の人は、繊細・デリケートです。 絶対ダメなのは、プライドを傷つけること。自尊心が強く、傷つきやすいからです。 辛は宝石にたとえられます。勤勉で気高い人が多いのです。 また、「辛い(つらい)」と書くとおり、辛抱強い人が圧倒的に多いです。 辛の…

【決めつけることの危うさ】山は本当に山なのか?動物たちにとっては「家」

視線・目線によって、ものの見え方は違ってきます。 山は、人間から見ると「山」でも、動植物にとって「家」です。 海も、人間から見ると「海」でも、魚たちにとって「家」です。 山や海を荒らすことは、動植物や魚たちにとって、大変な迷惑行為です。 山も…

【四柱推命・紫微斗数】大事なことは寿命じゃねえ生き方だ『荒野の素浪人』

「占いから寿命もわかるの?」 病気や事故が原因の危険な時期はわかります。 でも、「死にますよ」の予言はダメです。 有名人の占いでよく見かけるのは、「○○だから亡くなった」というもの。 それも亡くなった直後に。私はこれ、嫌いです。 『荒野の素浪人』…

【占いと独学】他人の人生と運命を鑑定する意味「独学の医者はいない」

私は4人の師匠から占いを教わりました。 四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲、断易 それぞれに師匠がいます。 独学で人様を鑑定する勇気はありませんでした。 「独学の医者なんて見たことない」 確かな技術と信頼できる人間性が師匠選びの決め手でした。 師匠に…

【吉日と厄日】四柱推命(天乙貴人)、一粒万倍日・天赦日・天剋地冲の日

ラッキーデーとアンラッキーデー。 「今日は何だか運がいい」「今日はツキがない」など感じることはないですか? 吉日も厄日も多くの種類があります。 ただし、気にしすぎはよくないです。 「厄日ノイローゼは百害あって一利なし」 人生、良い日もあれば悪い…

【四柱推命】小泉純一郎さん「好運期にステップ・ジャンプ⇒総理大臣に」

生まれた時から運が良い人がいれば、運が弱い人もいます。 ただし、運が弱くても、人生の中で幸運パワーが増す時期があります。 幸運パワーがアップする時期は、ステップ・ジャンプの時です。 最後に、幸運力をアップする私の開運法を紹介します。

【四柱推命】出会い運と結婚運、チャンスが到来する時期「婚期の法則」

出会い運が強い時期、モテやすい時期(モテ期)などが誰にでもあるものです。 そして、結婚しやすい時期もちゃんとあります。 人生にはチャンスの時期が必ずあります。 「幸運の女神には前髪しかない」 チャンスは訪れたそのときに掴まなければならない。 赤…

【四柱推命・紫微斗数】社会運「官公庁の勤務は不向き」と占われた男性

占い師から「公務員には向かない」と言われ、外食産業に勤務した男性の命式です。 職業選択において、「〇〇は向かない」などの発言は軽々しくするものではありません。 その人が、〇〇の仕事に精通しているなら別ですが、だいたいは感覚的に言っているだけ…

【宿命と運命】凶運に押しつぶされやすい人「運命学は人生の羅針盤」

凶運に対して、打たれ強い人と打たれ弱い人とがいます。 その差はなぜ生まれ、どんな人が影響を受けやすいのか? そして、“大凶運”は一部の人を除いて一生のうち数回やって来ます。 こちらは、2年程度継続し強大なパワーを持つため決して侮れません。 人生…

【宿命と運命】「我が人生に一点の悔いなし」運命は意志と努力で変えられる

後悔ゼロの人生はありえません。 ですが、4年前に亡くなった私の恩人は、「我が人生に一点の悔いなし」と病床で家族に語っていたそうです。 70歳を少し過ぎた年齢でしたが、「何と素敵な!」と私は感銘を受けました。 思い描いた人生の地図を全うしたので…

【コミュニケーションが苦手】〈心理学〉3つの要因+紫微斗数「生年化忌」

「人見知りが激しい」「初対面の人と話すと緊張する」など、コミュニケーションが苦手な人は少なくありません。 苦手になる3つの要因を心理学と紫微斗数の観点からまとめました。 コミュニケーションスキルに自信がつくと、人生が豊かになります。 コミュニ…

【黒柳徹子さん】四柱推命・紫微斗数「卓越した才能と持続する人気運」

トーク番組のギネス新記録12,100回を達成した『徹子の部屋』。 ゲストとの明るく楽しいトークは、昭和、平成、令和と約50年も続いています。 黒柳徹子さんのキャラクターと才能は、ゲストと視聴者の両方に安心感を与えてくれるようです。 昭和50年代の大…

【四柱推命】いじめ、嫌がらせ、仲間外し「攻撃性を抑えられない命式」

最もされたくないこと。それは、イジメなどの嫌がらせです。 イジメられてうれしい人は誰もいません。 それなのに、いつまでたっても世の中から消滅しない。それは、嫌がらせに喜びを感じる人が一定数いるためです。 そんな四柱命式を紹介します。

【なるほど・ザ・国民性】タイタニックから飛び降りてもらうには

有名なジョークらしいので、何をいまさらと思われるかもしれません。 でも、「なるほど・ザ・ワールド」(古いですね)と私は思わず感心しました。 「沈没船ジョーク」、国民性の違いを笑う「エスニックジョーク」としても知られているらしいです。 悲しい実…

【四柱推命】ある女子高生の複雑な母娘関係と家庭事情「尊敬と軽蔑」

「子どもを持って、初めて親の苦労がわかる」といいます。 とかくわが子の成長は気になるものです。 そして、なかなか親の思い通りには育ちません。 「この子、誰の子?」と思うくらい性格が全然違っていることも。 とかく親子の縁は不思議です。

【四柱推命・凶運期】「突然襲ってくる理不尽な不幸」心筋梗塞で倒れた級友

突然襲ってくる理不尽な不幸 大学2年の体育の授業中、前ぶれもなく倒れたK君。 ほんの数分前まで笑顔で会話していたのに…。 一瞬の出来事が人の命を奪う…。 原因は急性心筋梗塞でした。 わけがわからない不幸と不運について書き記します。 急性心筋梗塞が…

【四柱推命】エリート一家「父は開業医、弟は研究医。自分は医学部退学」

「医者にはなりたくない!」 せっかく入学した難関医学部を2年で退学し、別の道に進んだ知人がいます。 珍しいパターンですね。 医者になった方が幸せだったのか、それは本人が決めることです。 世の中にはいろんな人がいるものです。 医学部を自分の意志で…

【吉日鑑定】車の購入・納車、入籍、引っ越し「悩み出したらキリがない」

「車を購入する日はいつがいい?」「納車の吉日は?」「マンションの契約日は?」 「入籍日は?」「引っ越しの日はいつがいい?」 吉日を気にする人は意外と多く、さまざまな相談の連絡が来ます。 でも、悩みすぎると吉日ノイローゼになりますよ! 悩みすぎ…

【四柱推命】庚の性格「頑固?粗雑?攻撃的?目立ちたがり?負けず嫌い?」

「甲は大木。上昇思考がありプライドが高い」 「乙は草花。柔和で現実的。執念深さあり」 「庚は鋼鉄。自己主張が強く、時に粗雑で攻撃的」 と多くの本に書かれています。おもしろいですね。 実際は、庚にも小心で決断力に乏しい人もたくさんいます。 庚の友…

【四柱推命】人も運も逃げ出す損な人!「八つ当たりする人」怒りを撒き散らす

周りに人が集まる人は、人を引き寄せる魅力がある人です。 観察からわかったことは、人を引き寄せる人は運も引き寄せやすいということ。 反対に、人が逃げ出す人からは運も逃げ出しやすいようです。 人間的魅力を磨くことが、開運の秘訣と言えるでしょう。 …

【四柱推命・紫微斗数】社会運が悪い?苦労する?息子の人生は大丈夫か!?

息子の社会運、私はとても気になります。 学校という社会でうまくやっていけるのか?特に友人関係は気になるものです。 よい友人や仲間に恵まれると子どもの人生は好転します。 その逆だったら…。うちの息子は、ちょっと心配なのです。 よい友達関係は子ども…

【老けて見える人・若く見える人】内部の老化、外見の性格と内面の性格

「最近、白髪が増えたんじゃない?」。続いて「苦労してる?」「悩みあるの?」 内面は徐々に外見に表れるのですね。性格も、目や表情に出てきます。 外見の元気を保つコツは、内面の充実。 内面が元気な人は、人からの印象も対人関係もよくなります。 外見…

男性にダメージを与える女性の言動ワースト5「それを言っちゃあ、おしま…」

「世の中に強い男は存在しない」と言います。 男性は基本的に見栄っ張りです。外見に似合わず繊細な人が多いです。 特に言葉の受けるダメージには滅法弱い。 言葉のトゲがグサッと刺さると、帰宅してからクヨクヨ悩んだりするものです。

間一髪!命を救ったのは偶然か必然か!?吉(生)と凶(死)運命の境目

「あの偶然がなかったら、今ごろは…」という間一髪の体験をした人。 意外にけっこういらっしゃいます。 そういう貴重な体験話を集めて検証してみたいです。 生と死の境目には、目に見えない運が常に影響することが見えてくると思うからです。 友人との偶然の…

【四柱推命】元NHKアナウンサー鈴木健二さん『気くばりのすすめ』

『クイズ面白ゼミナール』『歴史への招待』『NHK紅白歌合戦』などで、テレビ時代を牽引した元NHKの名アナウンサー鈴木健二さん。 『気くばりのすすめ』の著書はミリオンセラーとして、「気くばりブーム」を巻き起こしました。 四柱推命で鑑定してみます。…

『荘子』無心ということ「不射の射」損得計算の害「力を出し切るには」

道教は中国古来の民間宗教で、後漢末の太平道や五斗米道(ごとべいどう)が起源とされ、北魏の寇謙之(こうけんし)が新天師道(しんてんしどう)を組織して、国家宗教となったとされます。 不老不死の神仙思想と老荘思想が結合した現世利益(げんせりやく)…

【四柱推命】「俺、女房に家から追い出されちゃったのさ」床屋さんのお話

「10年くらい前まで、札幌市の一等地で店を持っていた」 「別れた女房は美容、俺は理容で一つの店を経営していた。売り上げ?順調だったよ。」 「だんだん仲がギクシャクしてきて、最後は俺が追い出されちゃった」 などなど、身の上話をしてくれました。 …

【江原さんを探しに】自称霊能者?「大先生、ホントに見えてるの?」

「私の先生はスゴいんです。江原さんと同等の力を持っています。何でもズバリ言い当てるんです。」 当時はまさに「エハラーブーム」の真っ只中。 好奇心旺盛だった私です。もちろん、鑑定してもらいました。 江原さんと同等?の大先生の実体験を書きます。 …

【四柱推命】元チェッカーズ、藤井フミヤさん「全盛期と盛運期」

チェッカーズといえば、80年代に若者の心をわしづかみにしたロックバンドですね。 解散後に藤井フミヤさんが歌った『TRUE LOVE』も大好きな曲です。 チェッカーズの再結成ですが、メンバーもそれぞれの道を歩む今、簡単ではないですね。 イケメン…