2022-01-01から1年間の記事一覧
「直感と第一印象を信じるべきだった…」 2度の離婚を経験した知人の言葉です。 動物的直感をあなどるな! 挨拶直前の0コンマ数秒に本質が現れやすいように思います。 挨拶を交わした後は擬態的性質が前面に出てくるためです。 コロナ禍のため出会いに制限…
「こだわりの味」「こだわりの家」など“こだわり”は良い意味で使われることが多いみたいです。しかし実際には悪い作用も多いのです。 さて、紫微斗数の「生年化忌」はまさしく「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにく…
開運できる理想の子ども部屋についてまとめました。 健康な子、優しい子、努力する子、心豊かな子、元気な子、、、 「勉強しなさい!」の言葉より環境づくりが大切です。 風水の視点も加えて「子ども部屋からの運気アップ!」を目指しません?。 「習慣づく…
「サンタクロースなんていないよね?」 小学1年生の頃から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 そして、とうと…
私は、少し遠くに出掛ける際には【奇門遁甲の吉凶】を確認します。 先日の日曜日は、やむを得ず凶方位に出かけました。 家族で遠出できる日は多くないため、凶方位でも「行っちゃえ!」と思い切ったのです。 出かける前日に断易(五行易)を立ててみました。…
二つ折り財布は便利です。小銭も入るし、何より落としにくいしコンパクト。 手軽に持ち歩きできる、ポケットに入りやすいというメリットもあります。 「でも、金運アップは長財布でないと…」という人が多くいます。 結論を書くと、正しく使えば二つ折り財布…
「私、すぐに人の感情の地雷を踏んでしまうんです」 こういう悩みを寄せられることが多いです。 それは、職場の上司であったり、同僚であったり。あるいは、家族であったりもします。 「また地雷を踏んでしまった=怒らせてしまった」 ところが、私は地雷を…
親子の縁は神秘の出会い。10代さかのぼれば1024人の先祖がいます。 「子どもが授かるだろうか?」「無事に生まれてくるだろうか?」 幼稚園に進むと「友達はできるだろうか?」「仲間外れにされないだろうか?」 小中学校に進むと「勉強についていける…
わが子のネガティブ発言は、聞きたくないものですよね。 うちの息子は時々ネガティブな発言を口にします。 それは3歳くらいからでした。 「自分の名前が嫌い」「自分が嫌い」 あまり言わなくなっていたのですが、先日、久しぶりに聞いてしまいました。 子ど…
緑の財布が人気です。 今回は、緑色と金運アップにどんな関連があるのか考えてみました。 また、ラッキーカラーの財布を買おうと思うのだが、 「好きな色じゃない…」「目立つ色だから…」と躊躇する人が少なくないようです。 たしかに男性の財布としてはシッ…
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第7弾。 今回は、ちょっと頑固な人情家「戊」の人の相性をさらっと書きます。 戊は、山・岩石に例えられます。 そのイメージのとおり、「固い=頑固、大きい=包容力」が基本性質です。 ただ…
孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」。 どちらも有名ですね。 人の心を水に例えた告子に対して、孟子はこれまた水の性質から反論しました。 人の心は難しいですね。 キツい言葉の裏に温かい思いがあったり、その逆もしかりですね。 でも、赤ん坊の笑顔を見る…
自慢話を聞き続けるのはツラいものです。 でも、自慢話が大好きな人は時々います。困ったものですネ。 本当は、失敗談のほうが面白いし、タメにもなるものです。 今回は、自慢好きな人の心理について考えてみました。 それから、自慢好きに秘密ごとの相談は…
タクシーと大相撲を演じて?40日に及ぶ入院生活を余儀なくされました。 「3週間様子を見て改善の兆しがなかったら手術します」「手術しても治るかどうかはわからない」 医師の言葉が脳裏から離れることはありませんでした。 昼も夜も細いロープにつながる…
「ピンチはチャンス」といいますが、気持ちが沈んでいるときには心に響いてこない言葉かもしれません。 とはいえ、これはやっぱり事実だと思います。 「人は落ち込むと自ら目の前に霧をつくる」 視界を狭くして、道を見えなくしてしまうのですね。 「動物は…
昨日10月14日、旭川市にある初めて護国神社に参詣しました。 「北海道にこんな素敵な神社があったんだ」 が心の中でつぶやいた最初の実感です。 とにかく雰囲気が心地よいのです。 広大な土地にゆったり根付く緑や紅葉を身にまとった木々。 さすが北海道…
庚は、鋼鉄・刀剣・斧・鉱石にたとえられます。 「戦いに挑む義の人」などと四柱推命の本にはよく書かれています。 時に乱暴で非情とも。 意志が強い、決断力あり、行動的、負けず嫌い、合理的、正義感、義理と人情、攻撃的、頑固、粗雑、粗暴、果敢、気性が…
人生における「三大後悔」は?といえば「職業・結婚・病気」だと思います。 後悔と悔恨。似た言葉ですが、いつまでも心に刺さるのは「悔恨」のほうでしょう。 「恨」は「うらむ、うらめしい」です。「悔やむ」よりもキツい言葉でしょう。 なので、「悔しい」…
アントニオ猪木さんが先日お亡くなりになりました。 往年のプロレスファンにとって、その存在感は絶大でした。 猪木さんの後継者と言われたのが藤波辰爾さんです。 実は私、昔はキライでした(^_^)。ごめんなさい。 しかし、私も年齢を重ね、藤波さんの偉大さ…
安部元総理大臣が凶弾に倒れてから3か月になろうとしています。 思えば、日本の初代内閣総理大臣 伊藤博文もハルビン駅で凶弾に倒れました。 1909年のことです。 高島暦で知られる高島嘉右衛門先生が「行ってはならない。危険だ」と引き止めた話は有名…
「最近、ついてない」「どうも不運続きで…」 トイレは大丈夫ですか? ダメなトイレは家の運、家族の運を落とします。 今日は、トイレから運気を上げる簡単なコツをまとめてみました。 「ガラッと運が変わる」とは言いません。 工夫次第で少しずつ効果が出る…
秋が深まってきましたね。 春が好きな私にとって、秋は何となくもの悲しさを感じさせる季節ではあります。 「空高く馬肥ゆる秋」といいます。 空の様子も変われば、山も野原も美しい紅葉に色変わりします。 天の下・地の上に生きる人間の心の色も、自然の風…
「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方が悪かったから」 とある占い師から言われたという女性に私が話したことを記事にしました。 彼女は、 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 と言いました。 「親…
20代前半の人限定の奇妙なコツを紹介します。 電車・バスであっという間に目的地に到着できる変なコツです。 でも、あまりオススメできない奇妙なコツです。 あっという間に目的地に到着する「変なコツ」
先日、知人から頼まれて出してみた命式です。 詳しい事情は割愛しますが、ちょっとだけクセのある男性の四柱命式をご紹介します。 日干乙の人で人当たりが悪くないように見えるでしょうが、内面はそんな簡単な人ではありません。 ふだんはいい人ですが、一度…
「動物は絶望しない」という名言があります。 最近、その言葉が頭をよぎったので、いろいろ考えてみました。 本当に絶望しないの? その言葉を耳にした時、私が思い浮かんだのは母象の悲しみです。 ゾウは賢く繊細で優しい動物と言われています
暦(カレンダー)がない生活は考えられません。 生活や仕事の予定を立てるのにカレンダーは欠かせません。 でも、何より「季節を感じる」こと。これが一番重要です。 誰でも、自分の好きな風景や景色があるはずです。 好きな風景や景色は、生きる元気と癒し…
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第6弾。 今回は、温厚で思慮深い情熱家「丁」の人の相性をさらっと書きます。 人間には誰しも一長一短があります。 思慮深さは疑い深さも意味しますし、こういう人を本気で怒らせると関係の修…
わかっているのにやめられないこと。 お菓子を食べ続けること お酒を毎晩飲むこと 喫煙(減ってきましたね) これらは健康(運)を確実に下げます。 「他人の悪口・陰口・うわさ話」 これも、お菓子・お酒・喫煙に負けないくらい気持ちがスッキリして「やめ…
金谷治先生といえば中国哲学の巨星ですが、難しい論文ばかりではなく、わかりやすい入門書タイプの著書もたくさん書かれています。 難しい本や論文を読むと眠くなる私も、先生のわかりやすい著書にずいぶん助けられました。 ここ最近、「老荘思想」が着目さ…