四柱推命
先日、教え子から連絡がありました。「5月に、3年間付き合っている彼女を入籍します」 他の教え子も加えて4人で鍋を囲みました。
四柱推命を使えば、性格分析だけでなく、考え方のクセや人生の傾向までわかります。 まず、日干の五行を知ることが大切です。次に月支を確認します。 ここでは日干だけに焦点を当て、丁の性格と魅力、そして欠点をまとめてみました。
四柱推命はとにかく便利です。なぜなら、自分の性格はもちろん、気になるあの人の見えない性格まで分析できるからです。 さて、辛の人ですが、とにかく繊細で上品、さらにプライドが高い人が多く、付き合い方が難しいとよく言われます。
四柱推命は自己分析や他己分析に力を発揮します。この記事では、甲の人の性格と傾向をご紹介します。 向上心が強い正直者が多いのが特徴です。反面、精神がポキッと折れることもあります。
一時期、動物占いがブームになりました。誕生日占いの本も多数売られています。 四柱推命でいえば生日干支(日柱)で性格分析することになります。 四柱ではなく、「一柱」です。 それでも6~7割程度なら当たるかも?と現在検証を進めています。
パリ五輪で2連覇を達成した絶対王者の阿部一二三さん。 良い命式かと思ったら、決してそうではありません。 凶を避けるには、柔道に専念すること。それと配偶者選びです。
古来から伝わる四柱推命。その基本のポイントをまとめました。 本来の目的は、本当の自分を知ること。 人生を航海するにあたって、自分を知ることは大きなメリットです。
自民党総裁選に早くから名乗りを上げている参議院議員、青山繁晴さん。 総裁選候補なのに、なぜか大手メディアから黙殺されています。 青山さんの人となりを推命してみました。
西村ひろゆきさんを四柱推命と紫微斗数命盤で性格分析してみました。 「占いは詐欺」とYouTubeで言われた以上、挑戦状を書きたくなりました。 詐欺には要注意です。
日本のトップミュージシャン桑田佳祐さんの「四柱推命鑑定書」を作ってみました。 秀逸な傷官格の人です。傷官は表現の星で、芸能・芸術によい働きをします。
偏印は凶星ですが、働きが良ければ独特の知性と才能を発揮します。 ただし、油断すると、自己過信や怠惰に流れやすいです。 安定感は乏しく、ストレスが溜まりやすいです。
四柱推命で石丸伸二氏(前安芸高田市長)を鑑定してみました。 東京都知事選挙の行方を予想してみました。 歳運はベストですが、大運が今一つです。 五行易も使って当落を占いました。
自分の本質を知るには四柱推命が便利で役立ちます。 通変星「正財」についてまとめました。 正財の本質は、真面目で誠実な努力家です。 落ち着いた人が多いです。
自分の本質を知るには四柱推命が便利で役立ちます。 通変星「偏財」についてまとめました。 なかなか魅力的な通変星で、私も欲しかったのですが持っていません。
生まれた時から運が良い人がいれば、運が弱い人もいます。 ただし、運が弱くても、人生の中で幸運パワーが増す時期があります。 幸運パワーがアップする時期は、ステップ・ジャンプの時です。 最後に、幸運力をアップする私の開運法を紹介します。
トーク番組のギネス新記録12,100回を達成した『徹子の部屋』。 ゲストとの明るく楽しいトークは、昭和、平成、令和と約50年も続いています。 黒柳徹子さんのキャラクターと才能は、ゲストと視聴者の両方に安心感を与えてくれるようです。 昭和50年代の大…
『クイズ面白ゼミナール』『歴史への招待』『NHK紅白歌合戦』などで、テレビ時代を牽引した元NHKの名アナウンサー鈴木健二さん。 『気くばりのすすめ』の著書はミリオンセラーとして、「気くばりブーム」を巻き起こしました。 四柱推命で鑑定してみます。…
チェッカーズといえば、80年代に若者の心をわしづかみにしたロックバンドですね。 解散後に藤井フミヤさんが歌った『TRUE LOVE』も大好きな曲です。 チェッカーズの再結成ですが、メンバーもそれぞれの道を歩む今、簡単ではないですね。 イケメン…
人生の節目で出会う名曲は長く記憶に残ります。 ASKAさんの『SEY YES』と松崎しげるさんの『愛のメモリー』。 歌唱力抜群の二人の歌声は、今でも心に響いてきます。 どんな四柱命式なのだろう?興味本位で作ってみました。 『SEY YES』からファンになりました
依存心が強い人とはどんな人でしょうか? 何でも人に頼る人というイメージがありますが、 言動としての現れ方はさまざまです。 極度に依存心が強い人との接し方は簡単ではありません。 依存心が強い人によくある言動と接し方について書いてみます。 依存心が…
新年あけましておめでとうございます。今年は「辰年」ですね。 「虎(寅)年だから、勢いがつく」「馬(午)年だから景気が良くなる」 など言いますが、本来そういった意味はありません。 元旦の今日は、十二支の意義について記述してみます。 2024年の干支…
2016年、華々しく都知事に当選した小池百合子さん。 選挙公報で「7つの0(ゼロ)を目指します」と。これは政治家としての宣言ですね。 マスコミにも大々的に取り上げられました。 あれから7年…。小池さんはこれから低運期に入ります。 日本の首都東京…
「知人がラーメン店を開業したが、大丈夫なのか四柱推命でわかる?」 「コロナの影響なのか儲かっているように見えない。味は悪くないのに」 友人からの連絡でした。独立開業した知り合いのことが心配になったようです。 そのお店、果たして成功するか否かを…
四柱推命は「四柱」の名の通り、年柱・月柱・日柱・時柱の4本の柱で鑑定します。 その4本の柱から、性格や人生傾向、未来などを読み取ります。 人生には良い時期と悪い時期があります。それも4本の柱から読み取るわけです。 しかしながら、日柱だけでもあ…
『家族という病』。衝撃的なタイトルですね。 帯を見るともっと衝撃的です。 「家族ほど、しんどいものはない。実は一番理解しがたい存在である。」 下重暁子さんといえば、元NHKの女性アナウンサーです。ご存じの方も多いことでしょう。 この本は、かな…
榛葉賀津也さんの会見動画がおもしろいです! 国民民主党という目立たない(失礼)政党の幹事長さんですが、温かさとユーモアに包まれています。それでいて時にビシッと言うべきことは言います。 ぜひ一度YouTubeで視聴してみてください。 HPから拝借しま…
私の人生を大きく変えてくれた人は、予備校時代の英語の先生です。 本職は大学教授。顔を見るだけで人の性格と気持ちを読む達人でした。 私の英語力を劇的に向上させ、大学合格へと導いてくれました。 まさに、出会いが自分を変えてくれた人です。 師匠は英…
息子の紫微斗数命盤を見ると、 「引きこもり要注意。不登校の可能性あり」なのです。 4年生まで順調すぎたのは理由がありました。幼稚園時代からの親友の存在です。 大人も子どもも、身近にいる信頼できる人の存在はあらゆる凶を善化してくれます。
遠藤周作さんの著書『あまのじゃく人間へ』。 豊臣秀吉流「人間は二重人格だから生きられる」。 「二重人格」によいイメージはありませんが、誰もが二面の自分を演じながら生きている。 社会生活を送るには、二面性が必要ということです。 人間は二重人格だ…
「占いでその人の人生の全てがわかる!?」 そんなことはありません。 人間はそんなに薄っぺらいものではないからです。 秀逸でない四柱命式でも大成功の人生を送った人は存在します。 「経営の神様」と称された松下幸之助さんもそのお一人です。 「経営の神…