四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲ではっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【占いの種類とカテゴライズ】東洋系・西洋系「命」「卜」「相」

「占いって、そんなにたくさん種類があったの!?」とのお問い合わせをちょうだいしました。 占いをカテゴリーに分けて整理してみました。 わかりやすくするために中国五術の「命・卜・相・医・山」を基本に、西洋系なども加えてカテゴライズしてみました。 …

【要注意】簡単に背中を押してくれる占い師|無責任な肯定ほど危険なものはない

「〇〇したい」と考えている時は、「そうしなさいよ!」と言われるほうが気分が良いものです。 反対に「やめた方がいいよ」という言葉は、自分の希望へのブレーキです。ブレーキをかけられて気分が良い人はいません。「この人に相談しなければよかった」と思…

【運とは何か⑵】最強の運気アップのカギ〈自信と想像力〉

なぜ人は「運」を求めるのか? それは「成功」「安定」「安心」が欲しいからでしょう。 今日は「成功」に着目しながら記事を書いてみます。 成功への運気アップのカギを握るのは「自信と想像力」だと考えています。 想像力を十分育めなかったら、成功のイメ…

【奇門遁甲/吉方位】乙奇昇殿「穏やかな生活と安定した心が得られる」

奇門遁甲の吉方位「乙奇昇殿(おつきしょうでん)」。 乙は「甲乙」の乙。合い言葉は、花・草・蔦(つた)・蔓(つる)です。 草花には優しいイメージがあります。 穏やかさ、優しさ、楽しさからストレス解消と心の安定に役立つ吉方位です。 「乙」は、草・花・蔓…

部下のミスと失敗に過敏な上司【四柱推命】自分のやり方から抜け出せない人

私のブログですが、知人友人が登場する割合が高い方だと思います。 そういう友人が数人いれば、様々な命式や命盤を見て、いろいろな角度から研究することができます。 今日は、教え子が「気難しくて神経質な上司」と愚痴っていた人の命式を紹介します。 今ほ…

【運命】運とは何か?⑴「人生を決める言葉との出会い」

私自身のことを書かせていただきます。 「偶然の重なりは必然になる」といいます。 私が文学部に進んだのも偶然の重なりだったと今にして思います。 高校1年から2年生の秋までは、獣医学部に進学するつもりでした。 きっかけは単純でした。 飼育していたセ…

【四柱推命】ジャイアント馬場さん、アントニオ猪木さん

「元気ですかー!?」のアントニオ猪木さんが入院されているというニュースが数か月前から伝えられています。 プロレスというとやはり「全日本プロレスのジャイアント馬場さん」と「新日本プロレスのアントニオ猪木さん」を抜きにしては語れません。 両巨頭…

【詐欺被害】新入社員時代、渋谷の交差点で大金を騙し取られた同僚の話

同僚が通りがかりの詐欺師に大金を奪われました。 1991年の出来事です。 スマホを使った今とは違うアナログ的なやり方ですが、人のお金を奪い取る悪質さは今と変わりません。 同僚(友人)も人の良さに付け込まれました。悪いヤツ、許せません!

路(中)殺とは?気にしない人もいるが…|路殺に建つ家は不幸を招く!?

昔から、知る人ぞ知る「T字路の家は買うな!」。T字路の家、つまり「路殺に建つ家」のことです。 「そんなの迷信」と気にしない人も今は多くいますが、昔の人の経験は侮れません。実際、私も路殺に建つ家の不幸や不運を少なからず見聞しています。 家は建…

【風水】家相はバランスも大切「土地の鑑定にこだわりすぎた人」

家相鑑定の結果を過信して失敗した人の話です。 築14年の中古住宅を購入したのですが、初めての冬がやって来て早々に家族はストレス満載だそうです。 土地選びは人生の一大事です。 慎重に最善を尽くしたいものです。 2020年10月の記事を加筆・訂正…

【奇門遁甲】小格「人間関係の悪化など運気が一気に沈み込む凶方位」

奇門遁甲の凶方位です。「小格」と書いて「しょうかく」と読みます。 大格は、金属(庚)が水(癸)に犯され、少しずつ確実に錆びていくイメージです。 「小格」の「小」は凶意が小さいわけではなく、狭いエリアにドカンと悪運が落ちてくるといった感じです…

主産後に運命が激変する女性の紫微斗数命盤|子女宮の化忌が家庭運を冲する

出産は家族にとって最大の喜び事です。 子どもが「おぎゃー」と元気に産まれてくる。パパもママも、おじいちゃんもおばあちゃんも、人生で最高の幸せを感じる瞬間です。 ところが、子女宮に化忌があって、そのうえ複雑な状態に星が並ぶ命盤の人は、その瞬間…