子どもが突然学校に行かなくなったら…? 当然、親は悩みます。 最初は「そのうち行くさ」と何とか軽く考えても、日が経つにつれて悩みは確実に深刻化します。 「どうして行かないの!?」「何があったの?」 と悩み苦しむことになりますが、予兆は必ずあるも…
「何を考えているかわからない人」「〇〇さんにはなぜか気づかいしてしまう」 「ホンネを見せてくれない」 こういう同僚、けっこういます。 何となく毎日が気まずい雰囲気になります。 「誰にでもこういう人なんだ」とわかれば良いのですが、そうならないう…
ここ1か月くらい「どうにも元気が出てこないし、シャキッとしない運気が続くなぁ」と感じていました。 思えば忙しくて1月23日以来、吉方位取りをしていませんでした。 昨日、「良い方位はないかな」と奇門遁甲の盤を見ると良い方位がありました。 さっそ…
今年の7月も早いもので終わりが近づきました。花は、人間より敏感に秋の足音を聞いているのでしょうね。もうすぐ8月です。 さて、紫微斗数で鑑定したところ、遷移宮が破格していて苦労する可能性が高い息子です。15歳から友人関係で苦労しそうです。 さ…
うちの息子は幼少時から、自己を否定する発言を繰り返しました。 「ボクのことキライなんでしょ?」 誰もそんなことまったく思っていないのに…。 小学2年も終わりに近づこうとしている今、改めて理由を考えてみました。 2020年5月10日に書いた記事を…
宜保愛子さんや江原啓之さんがテレビによく出ていた頃、「こういう霊能者さんにみてもらいたい」と思った人は多いはずです。 しかし、残念ながらホンモノの力を持つ霊能者さんに出会うのは至難の業のようで…。 私は興味本位も手伝って、若い頃にはホンモノを…
第5代横綱初代若乃花。若貴のお父さん大関貴ノ花の兄であり。若貴の伯父さんです。鬼気迫る気迫と強さから「土俵の鬼」と呼ばれました。 かなり昔の人なので、記事にすることをためらいました。しかし、好奇心から命式を作ってみるとビックリ!「こんな迫力…
最近、相撲の記事が多いです。もともと好きなのですが、先日は「お兄ちゃん」花田虎上さんを鑑定してみました。 そうすると、弟「貴乃花光司さん」も見てみたいという欲求がわいてきました。 2日間くらい命盤を眺めてみました。 やっぱりお兄ちゃんよりも人…
東日本大震災からまもなく10年。昨年からコロナで大変な思いをしているこの時期に、昨夜また東北地方で大地震がありました。 私も不気味な横揺れで目を覚ましましたが、地元の人の恐怖心はいかばかりでしたでしょう。 東北には知人も多く、被害が最小限で…
もう25年くらい前の話です。仲良しだった元お相撲さんと味わった妙な体験話を書きます。 車で北見から網走方面に向かう途中、怪しい1台の車に出くわしました。 車中の男は、日本刀らしきものをちらつかせたのです。 その時の元お相撲さんの行動が、「さす…
私が相撲を真剣に観戦するようになった昭和53年。東西の横綱は、輪島さんと北の湖さんでした。 北の湖さんは、無限の可能性を秘めた青年横綱。輪島さんは、円熟の名横綱。 その両横綱が角界に君臨した時代は、輪湖(りんこ)時代と呼ばれ、千秋楽の決戦は…
ある高校生のお母さんから、「何をやってもトロくさく、勉強も苦手。からかわれやすい性格で…。」と息子さんについての相談がありました。 「将来イジめられないか、社会でやっていけるのか?などを考えると心配でしかたがない…」 彼については、鑑定ではな…
これまで多くの親御さんと接する中で感じてきたことがあります。 「子どもの元気と親の元気は比例しない」ということが一つ。 親が嫌いで「似たくない」と思っている子に限って「似ているな~」ということがもう一つ。 今回は、これまで教師として様々な母子…
「学校に来なくなるかもしれない」 というサインの第一は、「急に笑顔が減ること」です。 暗い顔、無気力な表情が数日間続いたら要注意です。 そして、休み時間に友だちと関わる場面が急減したら、いよいよ重傷となります。 今回は、恋愛関係からの不登校に…
総合鑑定・・・8,000円(1時間) 悩んでいることなど気になることがあればご質問ください。 パソコンをお持ちの方には、事前にPDFで資料をご送付します。それを一緒に見ながらご説明していきます。 鑑定・相談の方法について まずはメールをくださ…
スケールが大きく、才能にあふれている女性の命式の例をご紹介します。 社会的に成功する可能性が非常に高く、起業して女性社長として会社を率いるだけのパワーもあります。 今は使われない言葉ですが、「女傑」にふさわしい命式です。 それでも「天は二物を…
「自分は人からどういう人に見られ、どう思われているのか?」気づかない自分って実はたくさんあると思うのです。 わかっているようで、本当は見えていないのが自分自身だとよく言われます。私が、いろんな人の相談を受けて感じているのは、「人はみんな本当…
いじめに遭いやすいか遭いにくいか。引きこもりになりやすい性格か。 不登校になりやすいか、大丈夫か。心配な時期はいつか。 欽天四化紫微斗数を使うと、とてもよくわかります。 うちの息子は高校1年生がピンチの時期になりそうです。 今、小学低学年なの…
私の知識と見聞の範囲でお答えします。「占いなんてインチキ」「占い師は変人」実は私も「占い」と「占い師」には偏見を持っていました。だから、皆さんが「占い」「占い師」に抱くイメージはおおかた想像がつきます。 今回は、私が占いの勉強をする前に抱い…
宇宙、そして地球を含むこの世界はどうやってできたのか、はたまた誰が造ったか。宇宙人は存在するか…、など未知の領域への関心は尽きることがありません。 しかし、目に見えるものとしてハッキリしていることは、「太陽が死活の権を握っている」これだけは…
『「占い」は信じるな!』は、2008年4月に発行された本です。佐藤六龍さんといえば、占いの世界では名前を知らない人はいない有名な人です。 一般向けの書籍として販売されていますから、流派に関係ない私が紹介しても叱られることはないと思います。 …
1977年、当時小学生だった私ですが、松崎しげるさんの大ヒット曲「愛のメモリー」で初めて大人の歌に目覚めたような気がします。 1991年、CHAGE&ASKAさんの「SAY YES」。この歌も素晴らしかった! 過去の記事でASKAさんについて…
人は「脳」で意識し、考え、人格もそこから生じる。 好き嫌いも「脳」から生じる。または、好き嫌いは「ハート(心臓)」から。 などなど言われていますが、さて、いくら「脳」とはいえ、「物質」です。 なぜ、物質から意識や思考、人格などが生じるのでしょ…
背中の「背」の上には「北」の文字があります。 どうして「北」があるのか、四柱推命学の師匠から教わりました。 良い話なのでその理由をこれから書いてみます。 また、『漢字 ときあかし辞典』を参考にしながら昨年11月1日に投稿した記事を書き改めてみ…
日本語の「うた」には何種類もあることを知っていますか?また、それぞれの違いがわかりますか? だいたい7種類あるのですが、違いがハッキリ言える人は多くないと思います。 日本語は、奥ゆかしく繊細な言語ですから単純ではないですよね。その日本語をと…
私が高校時代まで住んでいた実家のお隣さんの話を書きます。 北海道の一軒家は、東京よりも広めの土地を確保している場合が多いです。だから、本州に住む人からは「広くていいね」とよく言われます。 しかし、それでも除雪場所には皆さん苦労しています。 「…
ここ数年、開運マニュアルの類の本がよく売れているようです。書店でも、一角にしっかりと陣取っています。 「こうすれば開運する!」といった内容の本は、一定の人たちに人気があるようです。 さて、いわゆる「開運本」の中には「言霊」について書かれた本…
右利き、左利き。利き目は右目、左目。というように、利き腕と利き目とがあります。 五感にも人それぞれ得意な感覚(利き感覚、優位感覚)があると言われています。 それは、「視覚優位」「聴覚優位」「身体感覚優位」と分けられます。 聴覚優位の人は、黒板…
「世の中に強い男は存在しない」と言われます。 強そうに見えても心は繊細な人が圧倒的に多いのが男性の本質です。 男性は特に言葉から受けるダメージにとても弱いようです。平気なフリをしても、繊細なハートには言葉のトゲがグサッと刺さっていて、帰宅し…
高校時代の私は、詩歌が好きになれませんでした。詩歌の授業を聞いても、「はい?それがどうしたの?」「小説と違ってストーリーがないから、全然おもしろくない!」と思っていました。 ところが、高校3年生の現代文の授業のときです。先生が何も言わず黒板…