「神遁」と書いて「しんとん」と読みます。 「鬼遁」と書いて「きとん」と読みます。わかりやすく「おにとん」と読む人もいます。 「神」は神々しく、「鬼」は怖そうですね。 「龍遁格」「虎遁格」は、精神性的効果が得られる格でした。 「神遁格」「鬼遁格…
「龍遁」と書いて「りゅうとん」と読みます。 「虎遁」と書いて「ことん」と読みます。わかりやすく「とらとん」と読む人もいます。 どちらも強そうな名称ですね。 ところで、「オーラが強い人」っていませんか? 何となく存在感がある、威厳がある、怖さが…
あんまりお堅いことは書きたくないのですが、「社畜」という言葉には時々閉口してしまいます。 先日、家畜の世話をしていた教え子から連絡がありました。 「俺は家畜の世話をする社畜ってこと?」 「イヤな時代になったもんだね」 と言っていました。 そして…
「運が良かった・悪かった」 と感じない人はいないはずです。 奇門遁甲というと 「諸葛孔明が使って百戦百勝」 というキャッチフレーズが目立ちますが、私はあまり信じません。 確証となる文献も見当たらず、後世の脚色の匂いを強く感じるからです。 とはい…
第一印象はアテにならないとは言いますが、けっこうアテになる時も多いです。 人の感情や性格は、顔に出ますからね。 でも、これから紹介する女性はちょっとわかりにくい人です。 さて、わかりにくい人の本質をつかみ取れるのは、次のような人たちでしょう。…
「諸葛孔明は奇門遁甲を使って百戦百勝!」と書かれたものは多いです。 歴史的背景から考えて、私はあまり信じていません。 諸葛孔明が死没したのは西暦234年とされていますので、相当昔のことです。 「本当に使ったの?その根拠は?」 歴史的背景からざ…
コロナの影響で、遠方に住む家族や親戚、知人に会えないなどの不便が生じています。 どうしても気分は沈みがちになりますが、こんな時だからこそ、近場で運気を蓄えてポジティブに生活することをおすすめします。 今回は「【奇門遁甲の基本】吉方位取り」に…
私の知人の命盤を紹介します。 「家族を大切にしたい」が口癖の人でした。 しかし、残念ながら夫と離婚し、子供とも離れて暮らしています。 どうしてそのような事になってしまったのか…。 人生は思うように進まないものですね。 田宅宮が来因宮です。 来因宮…
昔、「ネクラ」という言葉が流行りました。 あまり良い言葉とは思いませんが、「いるだけで周囲を暗くしてしまう」。 そういう性格の人のことです。 本人に悪気はないので気の毒です。 さて、ネクラに「神経質」まで加わると、家族や周囲の人たちは大変です…
万人に共通のラッキーカラーはありません。 個々人によって異なります。 ところで、蓮舫さんは白のジャケットを「勝負服です」と愛用しています。 しかし、白は彼女にはマイナス効果を発揮します。 ※令和2年10月の記事を書き直しました。
北陸在住の女性です。 夫とうまく行かないので悩んでいるらしいのでスカイプでお話ししました。 昨年(令和元年)の相談でしたが今は小康状態のようです。 「名前を載せないなら大丈夫」と快諾をいただいたので掲載することにしました。 旦那さんの命式がわ…
「言霊を意識しなさい」と言う人がいます。 耳に良い言葉は、相手の心にも、そして自分の心にも良い効果が期待できそうです。 ただし、過剰に意識するのはあまり良いとはいえません。 自分の本音にウソをつかず、さりげなく自然に言葉を発することが大切と思…
良い命式もご紹介したいと思います。 良い命式の人は、幸せな人生が約束されていると言っても過言ではありません。 良い命式の人に出会うと「うらやましい!」と思ってしまいます。 でも、人にはそれぞれ生まれ持った「器」があります。 まずは「器」を大き…
今年27歳を迎えた女性(令和2年現在)です。 高校3年間を担任しました。 夫や親との縁も、さらに子どもとの縁も薄そうです。 個性的な生き方を貫く方が幸せになれる人かも知れません。 高校生の頃から、枠にはまらない生き方をしていました。
運気アップしたい! 開運法に興味がある人は少なくないはずです。 「これをやったら運が開ける!」 と巷で言われるものを書き並べてみました。 ただし、タイトルにありますように「私的感想」であることをご了解ください。 試したことがないもの、検証したこ…