金運や勝負運に効果が期待できます。
私は「負けグセの克服」に用いるのがベストだと思っています。
勝ち運が身につくので、自己肯定感が低い人には効果が高い吉方位です。
「鬼遁」と書いて「きとん」と読みます。わかりやすく「おにとん」と読む人もいます。
【奇門遁甲】強い勝ち運をゲットする〈鬼遁格〉
「鬼」いかにも怖そうな名称です。
勝負運に強い方位です。
勝負事は、勝ちがいるなら必ず負けもいます。
「勝ち組」「負け組」。あまり好きな言葉ではないですが、「勝ち組」に入るために使う方位と考えるとよいでしょう。
【奇門遁甲】吉格〈鬼遁格〉の基本
〈構成〉次の3つの条件が重なること
天盤「丁奇」、八門「開門」、八神が「九地星」
【奇門遁甲】吉格〈鬼遁格〉の具体的作用
〈吉効果〉次のような効果が期待できます。
- 競争に強く、勝利運が身につく
- 他人の失敗を招く
- 頭脳明晰
〈使用目的〉結婚・求縁(女性)、就職、交渉、移転、試験、出世、求財、買い物
金 運
- 強い効果が期待できる
- 我田引水的に利益が得られる
恋愛運
- 恋のライバルに勝つ
- 強引さで成功に導く
仕事運
- 成功運向上
- ライバルが自滅する(怖)
勝負運
- 強い勝ち運が身につく
- ライバルが自滅してくれる…(怖)
- 一度は負けても最後には勝つ
健康運
- 病気の回復に効果的
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【あとがき】〈鬼遁格〉勝負強さを身につけ、負けグセを克服
「勝ちグセ」「負けグセ」という言葉があります。
目に見えないものですが、たしかにそういう「クセ」があると思います。
私は「鬼遁格」は負けグセを克服するために用いるものだと考えます。
鬼といえば怖さを連想しますが、強い人には「鬼」の文字が付きますね。
「土俵の鬼」「赤鬼」「打撃の鬼」「鬼島津」「練習の鬼」「執念の鬼」・・・
ここぞという勝負の時に使うと効果を発揮します。
勝つための知恵も備わるので「鬼に金棒」ですね。
鬼が優しさを身につけた時。その時こそ無敵の人生の勝利者になれるのでしょう。
負けグセはコンプレックスの原因にもなります。
息子の低い自己肯定感を克服するために、私は何度も使用しました。
勉強に強い効果が得られ、自信のもとになっています。
「塾に行きたい」「医者になる」
と言い出したので、4月から公文教室に通い始めました。
方位の吉凶17か条
- 頑張ることで追い風が吹くのが吉方位
- 頑張っても向かい風が吹くのが凶方位
- 頑張る意欲を奪い去るのが凶方位
- 頑張る意欲が湧いてくるのが吉方位
- 笑顔が消えていくのが凶方位
- 笑顔が自然に浮かんでくるのが吉方位
- 自分の足元を冷静に観察できるのが吉方位
- 焦りと欲望で自分を見失うのが凶方位
- 判断力が曇りやすいのが凶方位
- 正鵠を得たインスピレーションが働くのが吉方位
- 知らないうちに周囲に迷惑をかけるのが凶方位
- 予期せぬ幸運が舞い込みやすいのが吉方位
- 予想外の不運が襲ってくるのが凶方位
- 挽回のチャンスがあれば軽い凶方位など恐れるな
- 軽い凶方位はあまり気にないこと
- 取り返しのつかないことが発生するのが本当の凶方位
- 「自分は大丈夫」の油断と隙を招くのが凶方位
- 引っ越しは運気を変える大チャンス
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