はっぴーぱわーあっぷ~四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲の役に立つ活用とは?不登校、夫婦問題の解決にも役立ちます。

小学1年の息子を紫微斗数の命宮から鑑定~自己肯定感を高めるには…

どの親も我が子のことは気になるはずです。
どんな性格なのか?どんな人生を歩むのか?どんな苦労を背負い込むのか?
今のうちにしてあげられることはないのか?
他の子を見るとつい比較してしまう自分がいますよね。でも、他の子と比較されることは子どもが一番嫌うことの一つです。

さて、うちの子はどんな性格で、どのような人生を歩むのか。紫微斗数でみた結果を雑ぱくに書いてみます。

 

ピアノ教室で落ち着きを身につけよう作戦は失敗に終わった

 これが息子の命宮です。対宮からの向心力はありません。

 

息子の命宮

息子の命宮

ピンチを感じたら先手必勝で周りの子どもに噛みついていた息子でしたが、4歳に近づくあたりから、噛みつきをしなくなってきました。

それでも気になっていたのは医師からの言葉です。「広汎性発達障害の可能性が高いです。」「落ち着きがないと感じることはありませんか?」「学習障害と運動障害も気になるところです。」でした。特に運動面は数値でハッキリ低く出ていました。

障害があったとしたら少しでも早い段階から対応した方が良いとの考えから、療育施設に通わせました。それから、このままだと小学校に上がってから授業も落ち着いて受けられない子になると心配した妻は、ピアノ教室に息子と一緒に通うことになりました。

教室から帰るたびに妻からはため息が漏れ聞こえました。そして夜には今日のピアノ教室の報告会が始まります。主な内容はいつも同じで、他の子よりも目に見えて上達が遅いというのです。それより心配なのは、ピアノに全然集中できず、周りばかりを気にすると言うのです。そして、他の子の方が上手なことに気がついて、「僕には無理だ」と泣き出すらしいのです。後から習い始めた子が自分よりも上達していることを発見した時には、絶望感で大泣きしたというのです。

それに焦った妻は、時々家でマンツーマンで補習を行うようになりました。妻も焦っていたのでしょう。横で見ていると熱が入る余りスパルタの一歩手前の状態でした。これではますますピアノが嫌いになると心配になり、「無理はさせない方がいいよ」と言いました。

 案の定、日がそんなに経たないうちに、「ボクはできないから行きたくない。」と言い出すようになりました。

せっかく通い始めたピアノ教室でしたが、このままではかえってコンプレックスを育んでしまうと考え直して、本人に確認の上でやめさせることにしました。

「自分のことをちゃんとやればいいんだよ。他の子は関係ないんだよ。」と何度言っても、周りが気になって仕方がないみたいでした。

過去の記事で「周りが気になって仕方がない遷移宮」と書きましたが、やはり命盤はウソをつかないようです。

8歳になった今、本人に聞いてみても、ピアノ教室は恐怖として記憶に残っているそうです。

二度と通いたくないと言っています。幼い心の中に大きなコンプレックスがあったのでしょうね。トラウマになる前にやめさせてよかったと今は思っています。

もし遷移宮に生年化忌ではなく、生年化権があったなら、周りの子ども達の上手下手はそれほど気にせず、逆に「もっと上手になってやる!」と負けん気がわいてきたはずです。   

ところが、うちの息子の遷移宮にあるのは生年化忌と自化Dですから、周囲のことが普通の子よりも気になってしまって抜け出せない性格になるのです。

周囲が気になる性格は将来不登校になりやすい

不登校になりやすい性格として共通しているのは、「周りの目を気にしやすい性格」です。

  • 周りに嫌われている自分
  • 周りから一人ぼっちと思われている自分
  • 周りからできないヤツだと思われている自分

このような自分を過敏にそして過度に意識するようになることが不登校につながります。
周りを表わすのは遷移宮です。だから遷移宮の状態が良くないと、周りを気にするようになり、コンプレックスにも敏感になります。息子は、幼少期からその傾向が出てきています。
調べてみると15歳くらいに不登校のピンチを迎えそうです。

同じ不登校でも、うちの息子のように遷移宮に生年化忌がある場合は、家に居ても学校が気になって仕方がないので落ち着かず、一方命宮に生年化忌がある子どもは、家に居て落ち着くので学校に行かない時間を自分のものにして楽しめます。

同じ不登校でも、精神状態が安定するのはどちら?となると、明らかに後者、すなわち遷移宮に生年化忌がない方が良いですね。

主星は「破軍」~さらに不安がつのる…

息子の命宮をもう一度見てみると、一番右側に青い文字で「破軍星」があります。この星が命宮の主星、すなわちリーダーの星です。この星の性質が、息子の性格を表現します。潜在意識などは疾厄宮などを見ますが、まずは命宮に注目してみます。

破軍星の特徴としては、

  • 印象は優しい ⇒ 当たっている
  • 容姿が比較的優れている ⇒ 当たっている(と親は思う)
  • 個性的 ⇒ そのように言われます
  • 異性縁が多い ⇒ 女子からはなぜか人気があるようです

ここまではまだ良いのですが、

  • 反骨精神旺盛 ⇒ 周囲から浮く可能性がある
  • 社会に対して批判的になりやすい ⇒ 4歳からすでにサンタを信じていない
  • 1人の行動が好き ⇒ どちらかというと当たっている

問題はこれからです。破軍星のさらなる特徴としては、

  • 「損耗(そんもう)の星」と言われて、破天荒な人生を歩みやすい
  • 性急かつ冒険的で、人の意見をあまり聞かない
  • 好き嫌いが激しい
  • プライドが高い
  • 持久力に乏しい

ということになり、そこに遷移宮の良くない要素が強く影響してきます。
しかし、主星にばかりこだわると判断を誤ると師匠から言われています。主星の性質はあくまで参考として、やはり決定的なのは生年四化星ということになります。

命宮の主星に、遷移宮のデメリットを補うタイプの主星が入ってくれていたらよかったのですが、命宮に主星として座っている破軍星は、遷移宮のフォローには似合わない星です。

破軍星も自分へのこだわりが強い星だからです。しかも個性が強いため、周囲からますます浮いてしまいます。ですから遷移宮の欠点を補うどころか、強めてしまうことになります。

さらに命宮には自化Cがあります。これは、

  • 人に意見を言えずに我慢しがちになる
  • 感受性が強いため、傷つきやすい
  • イヤなことも断れない
  • 迷いやすい
  • とにかく疲れやすい

という特徴を強めます。すると、次のような流れが予想できます。

  1. 遷移宮の化忌のこだわりの強さを命宮の破軍星がさらに強化する
  2. 気にする繊細さを自化Cがさらに強化する

それが重なると、外部との接触がイヤになり自分の世界に引きこもりがちになる。 

さて、ますます困ったことになりました。いずれ「奴僕宮」を見てみます。友だちとの関係が予見できます。宮の状態が良ければ、

  • 周囲の人から支えられる
  • 良い出会いがある

などが期待できます。少年時代は友だちの影響力が絶大です。良い友と出会い、良い友情を深めながら人格を高めていって欲しいと切に願います。

それにしても、早めに命盤を見ておいてよかったと思います。人生の航路は落とし穴を予見しておけば、避けて通る道をあらかじめ探しておくことができるからです。

ホメホメシャワーだけでは限界が~原点はやはり会話

ホメてばかりだと見透かされます。息子に下手なホメ方をすると、
「そうやってホメて良い子にしてほしいんでしょ?」と言ってくるようになりました。ホメホメシャワーだけでは効き目に限界があります。

専門書の多くはやはり原点が大切と説いています。すなわち、会話の重要性です。会話して子どもの言葉に耳を傾けると、「家族はボクに興味を持ってくれている」と感じるそうです。だから、食事の時には毎日家族の誰かか質問をして皆でそれを聞いて、その話を材料にして、一緒に楽しんだり、悲しんだり、喜んだりすることがとても効果的だといいます。

さらに、子どもに質問する際には、文章にしないと答えにならない問いをすることが大切と言われています。 

  • 学校楽しかった? ⇒ うん、楽しかった。

ではなく、

  • 国語の時間はどんなことを習ったの? ⇒ 今日は音読をたくさん習ったよ。
  • 今日、一番楽しかったことは? ⇒ 道徳の時間に発表してホメてもらったよ。

の方が良いということです。

うちの息子は、答えたくないことを聞かれたら「忘れた」と言います。その際にはしつこく聞かない方が良いそうです。

初等教育の専門家に聞いても、会話はやはり自己肯定感の向上に欠かせないと言っています。家事や仕事が忙しく心に余裕がないのが日常ですから、なかなか簡単にできることではないのですが、気をつけて実践していきたいと考えています。

長い説教は逆効果~子どもは心の耳を閉ざす

上司から長い説教をもらうと、「はいはい、もうわかりましたから!」と心の中で耳をふさぐはずです。このように、大人でさえクドい説教はイヤになります。子どもも同様に、ひたすら時が過ぎ去るのを待って、聞いたふりをするクセがついてしまいます。

わかりやすい話は1分で終わると言われます。説教もそのくらいで端的に終わらせたいものです。「しつこい」と思われる上司は嫌われます。子どもも同じではないでしょうか。

集中して人の話を聞く姿勢を育てるためにも、長い説教は避けたいところです。

家庭に怒鳴り合いが多いと、臆病になりやすく、自己否定しやすくなる

子どもは大人が考える以上に敏感で、大人の動きや感情を見ています。猫でも犬でも飼い主が夫婦喧嘩をわかっていると言います。知り合いの飼っている犬は、悲しそうにワンワン吠えて喧嘩の仲裁?に入ってくると言いますし、一緒に飼っている猫は別の部屋に避難するそうです。

まして言葉が理解できる人間の子どもです。家の悪い空気を読めないはずがありません。一説によると、3~4歳でもかなりの段階まで大人の言葉を聞き取れているそうです。
ただ、会話に割って入るには語彙が少ないので黙っているそうです。「子どもはわかっていないはず」と勝手に考えて、気持ちを理解できていないのは大人の方だというのです。

さて、犬や猫でも喧嘩が絶えない飼い主の家庭で飼われていると、気持ちが安定しないため、情緒も安定しにくくなります。過敏にもなっていくでしょう。当然人間も情緒が不安定になりやすいはずです。自己肯定感を育てる意味でも、子どもがいる前での怒鳴り合いだけは避けたいものです。