今の家（マンション）に引っ越ししてから１か月余りが経ちました。
落ち着いてきたのでブログを書く頻度もようやく以前の頻度に戻りました。
でも、いくら探しても見つからないものがあるのです。それは掛け時計です。
デザインも気に入っていたので家中を探しましたがどうしても見つかりません。
そこで最後の手段？として断易（五行易）に頼ってみました。
- 【断易（五行易）】引っ越し後、見つからない掛け時計はどこに？
- 【引っ越し】荷積みの日は大混乱だった！
- 【断易（五行易）・紛失占】見つからない掛け時計は旧宅にある！
- 【あとがき】《断易・紛失占》さて、掛け時計をどうするか？
【断易（五行易）】引っ越し後、見つからない掛け時計はどこに？
「いずれ見つかるに違いない」と思い続けて数週間。
時間があるときに思いつく場所や未開封の段ボールを調べてみたりしてきました。
でも、お気に入りの掛け時計だけはどうしても見つかりません。
最後の手段？として断易（五行易）に頼ることにしました。
【本卦】地山謙（兌宮五世卦） 【之卦】雷山小卦
月建：丙辰 日辰：壬戌 空亡：子丑
用神は時計なので妻財です。
思った通り「伏神」、つまり隠れています。
赤のマーク＝時計＝伏神（隠れている）
失せ物が「伏神」ですから、事象が素直に卦に現れています。
「事象＝卦⇒信用できる」です。
また、二爻は家の象意なので家にあるのは確定です。
静爻なので動いていません。つまり、「どこかに行ってしまった」ではありません。
ただ、二爻は応爻なので、今の私の家ではなく旧宅にある可能性が大です。
結論⇒置き忘れ
【引っ越し】荷積みの日は大混乱だった！
思い起こせば（つい１か月程度前のことですが）、引っ越しの日は混乱しました。
始まりは引っ越し業者さんから電話でした。
「予定より２時間くらい遅い到着になりそうです」
「わかりました」と答えた後、新居に配達をお願いしてあった家具屋さんに電話しました。
私「予定より２時間くらい遅い到着になりそうです。配達の時刻を遅らせてもらえますか？」
家具屋さん「お待ちください。センターと相談してみます」
すぐ後に「スケジュールが埋まっているため時間の変更は無理」という答えが来ました。
仕方ないですね。無理を承知で電話したので。
配達順番を崩すことになり、どうしても難しいみたいでした。
私「では、不在宅に置いていってもらえませんか？」
（マンションの管理人さんに空けてもらうことを考えて。無理にお願いするつもりでした。断られたかもしれませんね）
これも家族の誰かがいないと無理でした（当然ですね）。
そのため、私は旧宅と新居を車で二往復することになりました。
つまり、家具屋さんをお迎えする役割の家族を先に新居に運び、戻って残された家族をまた…。
結果的に荷積みと家具のお迎えが同じ時間帯に重なったため、大慌ての引っ越しになったのでした。
旧宅に戻って荷積みの全てが終わったとき、引っ越し業者さんが、
「残った物がないか最後の確認をお願いします」
今思えば、掛け時計は盲点でした。
私は下（床）ばかり見て、「オッケーです」と。
高い位置にある掛け時計はどうやら見落としたみたいです。
まさか？と思っていましたが、断易の結果から確信しました。
業者さんは若い人数名が頑張ってくれました。
汗だくでヘトヘトの様子でした。
「ジュースくらいは買ってあげないと…」そういう焦りも襲ってきました。
だから、業者さんも余裕はなかったはずです。
一人は「今日で最後のアルバイトです」
私「うれしいでしょ？」
アルバイトの業者「はい！もちろんです」
大変なお仕事ですものね。腰に良くないはずです。
でも、そういう業者さんがいて生活が成り立っています。
ここ何年も引っ越し業者さんが減っているようです。
人手不足も一因でしょう。
そこに付け込む良からぬ人も存在します。
え？
はい、私は付け込まれた経験ありなのです。いずれ書きますね。
書き足しますが、引っ越し業者さんは皆さん大変親切でした。
規則で運んではいけない物も無理して運んでくれました。
（書いてはいけなかったですかね。例えば大きな植木とかです）
また、家具屋さん（誰でもご存じの大手の業者さんです）も大変親身な対応でしたよ。
それは搬入受け入れ係の家族の談です。
忙しい時の親切・親身な業者さんの対応には本当に救われますね。
それにしても３月末頃から４月初旬の引っ越しは要注意ですね。次は９月でしょうか。
- 予約が簡単に取れない
- 高額（私の場合、「安い時期の３倍以上」と申し訳なさそうに教えてくれました）
- 良心的な業者さんでも到着が遅くなることがある（そのため、家具屋の到着とタイムラグが）
荷下ろしと家具の搬入の時間については、私の見込みが甘かったといえます。
皆さん、引っ越しは万全のつもりでも何が起きるかわかりませんので気をつけましょうね。
【断易（五行易）・紛失占】見つからない掛け時計は旧宅にある！
断易の結果から「旧宅に置き忘れた」が結論のようです。
旧宅に住む買主さんから「連絡が来るのでは？」と考えるところですよね。
ところが、引っ越し前、何度か家に来ていただき、「これは使いますか？使うなら置いていきます」と様々な物を置いていく約束をしたのです。
傷みがないものは捨てるには忍びなかったし、もし使ってもらえるならありがたいと思ったからです。
カーテン、階段シート、除雪道具、園芸用品、防犯カメラなどなど様々なものを置いていきました。
だから、掛け時計もその一つになっているに違いありません。
「置き忘れましたよ」という連絡も来ないはずです。
さて、どうしよう…
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【あとがき】《断易・紛失占》さて、掛け時計をどうするか？
掛け時計は旧宅にあることがわかりました。
上の卦で買主さんを示すのは、
- 三爻「申」兄弟
- 上爻「酉」兄弟
おそらく上爻が旦那さん、三爻が奥さまでしょう。
いえ、雰囲気から反対かもしれません。旦那さんは六獣の「白虎」とほど遠い穏やかな雰囲気の人でしたから。
いずれにしても、月建・日辰から強いので新居（私の旧宅）には満足してくれているようです。（ああ、よかった）
連絡すれば愛想よく返してくれる気配が濃厚です。
でも、もし掛け時計を気に入って使っていたなら…。
今さら「返してください」も気の毒かな…。いい物だったので。
と迷っているしだいです。
旧宅の家をよい値段で買い取ってくださったのです。なおさら迷います。
ちなみに私の引っ越しは次の手順で行いました。
- 断易で物件の吉を確認
- 奇門遁甲で吉方位の日に引っ越し
今のところ、困ったことは掛け時計程度です。
たいした不運ではありません。その気になれば取り戻せますし。
今のところ、とても快適に過ごしております。
それからWi-Fiも不安定でしたが解決しました。
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