昨日10月14日、旭川市にある初めて護国神社に参詣しました。
「北海道にこんな素敵な神社があったんだ」
とにかく雰囲気が心地よいのです。
広大な土地にゆったり根付く緑や紅葉を身にまとった木々。
癒やされる自然の空間の中に力強い気が充満している…。
写真を撮影する習慣がない私が、珍しく「撮ろう!」と思いました。
そう思わせてくれたのが、「樹齢400年」と記されている楡の大木です。
【旭川 護国神社】楡の御神木
しばらく木の下で時を過ごしました。とても心地よかったです。
「ずっとここに居たい」と思わせる空気が流れていました。
思わず右手を大きな幹に当てました。
「体の中の邪気を吸い取ってくれている」
と勝手に想像しました。
自然にそういう気持ちになったので、きっとそうだったのでしょう。
スーッと何かが体から抜けていく微弱な感覚がありました。
その時にふと、「写真に残したい」という思いがよぎりました。
私にはあまり起こらない感情です。
思いに従ってスマホを取りだし、撮影しました。
下から見上げて撮影しても、大きくて写真に収まりません。
『ほわほわ神社生活』のa-wiさんなら、もしかしたら枝にたたずむ神様たちの存在を感じることができるのかな…と思ったしだいです。
この楡の大木を「御神木」と呼ぶのでしょうか。
a-wiさんが隣にいたら、いろいろ質問をしたに違いありません。
何とか全景を写真に収めたくなり、後ろに下がりました。
まだ写真に収まりませんね。そのくらい大きな大きな楡の木でした。
【旭川 護国神社】緑地と池と紅葉と
お参りが済んで鳥居を抜けると、こんな景色が目に入ります。
木々の奥には池があり、噴水が見えてきます。
後から知ったのですが「北海道池」と呼ぶそうです。
上から見ると北海道の形をしているらしいです。
見逃してしまいました!
近づいていくと、立派なカメラを持った人が景色を撮影していました。
「カメラの専門家?が撮影するのだから、きっと絶景スポットがあるに違いない」
そう考えた私は、その人が去った後、同じ場所に行って同じ角度から撮影を試みました。
池には大きな鯉がたくさん泳いでいました。
マネして紅葉もパシャッと。
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【奇門遁甲】開運の旅「いいことあった!」
実は、この日の旅に護国神社を参詣する目的はありませんでした。
久しぶりに奇門遁甲の吉方位からの開運ゲットを狙う旅でした。
朝7時、北東に出発。目的は「丙奇得使」。
強力な金運ゲットが期待できます。
ついでといっては失礼!ですが、護国神社さんに参詣してよかったです。
神社参詣と奇門遁甲とどちらの力が働いたのかわかりませんが、昼頃にとてもうれしい知らせが入りました。
内容は㊙にさせてください。
私としては神様のおかげと思いたいです。きっとそうですね。
ありがとうございます。
奇門遁甲ですが、私の実感をまとめると、
運がよい時期なら
- 吉効果が出やすい
- 効果テキメンの時もある
- 意識し過ぎない方がよい
リキんでよいことは少ないですよね。
柔道でいう「自然体」が最も対応力があり、安全です。
なおかつ相手の力を吸収できます。
リキむと心身のどこかに余計な力が加わって、バランスが崩れます。
スキと弱点が生まれるわけですね。
楡の木に右手を当てたとき、「あ、自分の気持ちが自然(体)だ」とふと感じました。
だから、心地よかったのでしょう。
運が弱っている時期には
- あまり吉効果が感じられない
- 悪運を解毒して終わり
それにしても、人はよいことはあまり意識しないですね。
失ったときに初めてわかる有難さ。
- 健康
- 人間関係
- お金
反対に悪いことは頭から離れません。気になって仕方がなくなります。
生きるって簡単ではないですね。
でも、昨日は確かなラッキーが私に舞い込んできました。
偶然といえばそうなのかもしれません。
しかし、必然といえば…。
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