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【家族という病】家族ほど、しんどいものは…下重暁子さんの著書から

『家族という病』。衝撃的なタイトルですね。

帯を見るともっと衝撃的です。

「家族ほど、しんどいものはない。実は一番理解しがたい存在である。」

下重暁子さんといえば、元NHKの女性アナウンサーです。ご存じの方も多いことでしょう。

この本は、かなり売れたようです。

『家族という病』下重暁子さん

 

「結婚ぐらいストレスになるものはないわ」3人の女性の生き方

「夫が定年になるまでは」

私の知人に「夫が定年になるまでは」といってがまんしてきた女性がいる。
姑のことでもめ、子供のことでもめ、その都度一人になって人生のやり直しを考えたが、決断出来ず夫の定年までと決めたが、夫は出世して重役になり、大会社なのでいつまで経っても引退出来ない。朝早くから夜遅くまで会議会議の忙しさを目にしては、なかなか切り出せない。
子供達は結婚して家を出、二人きりになった。相変わらず心は通じ合わないけれど、今までの忍耐は何のためだったのかと考えると、なかなか別れるわけにはいかない。経済的な不安もある。
彼女はしっかり者で、主婦業が仕事と割り切って、夫からもらう金を自分の来るべき日のために貯金しておいた。
そしていよいよその日到来かと思いきや、またしても夫は会社に残ることになった。
結局夫のことを思って先に延ばしたという。
彼女はもう実行することはないだろうと思う。それはそれでいい。趣味にお金をかけられるのも、夫の収入あってのこと。彼女は自分の選択に、自分で責任を持つしかない。
職業は主婦業と割り切って、誰にも負けず努力をする。自分の生き方から出た選択と信じたい。
彼女の場合は、決して受け身ではない。忍耐しているという意識はない。だからストレスはあまりたまっていないように見える。

 

自己犠牲の上に成り立っている結婚生活!?

よく気のつく日本女性らしい優しい風情を持つ知人がいる。夫と死別し、二人の子供を育てながら私の知人の男性と再婚した。
その男性が自分勝手で、人に言えない悩みもあったのだろう、乳ガンになった。ガンはストレスが原因ともいわれるが、それまで健康だったのに、少しずつ少しずつガンは進行していった。
それでも夫は、家事は彼女にまかせっぱなし、先妻の子に財産をゆずることしか考えず、そばで支えた彼女のことは顧みない。
実家のお母さんが連れ戻しにいったこともあった。
それでも彼女は自分が選んだことだからといって別れようとはしなかった。
夫婦のことだから、外からわからないことも多いだろうが、彼女の自己犠牲の上に結婚生活が成り立っているとしか思えない。もっと自分を大事にして欲しいと思うのだが。
彼女の美しさは、昔の日本女性に通じるもので、内に秘めたものからにじみ出て来る美しさなのだ。人に尽くすことを務めとし、自分の思いは抑えてしまう。
私は彼女にどんなに今まで助けられてきただろう。少しでも良くなって欲しいと思うのだが、先日会った時にはパーキンソン病の影響もあって、杖をついていた。

 

「ストレスが一番良くないのよ」家族という摩擦で起こるストレス

そのことを共通の友達に話をすると、彼女は言った。
「結婚ぐらいストレスになるものはないわ」
そう言う彼女はかつて十年くらい結婚していたが、離婚して陶器をつくることに専念
し始めた。
めきめき腕をあげ、今では特有の自分らしい陶器が人気を得ている。
生地の土を使い、素朴だが親しめる彼女の陶器、自分の家を展示室にして、多くのファンが見にくる。百歳の母上と二人暮らしだが、一人娘のためにがんばって、入院しても必ず恢復(かいふく)して、家に戻ってくる。
「ストレスが一番良くないのよ。家族という摩擦で起こるストレスは毎日のことだから。
がまんしないで、自分の道を進めばよかったのに」
私も彼女の意見に賛成である。

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【家族という病】目次の紹介

序章 ほんとうはみな家族のことを知らない

  • 家族とは何なのか
  • なぜ私は家族を避けてきたのか

第一章 家族は、むずかしい

  • 家族を盲信する日本人
  • なぜ事件は家族の間で起きるのか
  • 結婚出来ない男女が増えたワケ
  • 子離れが出来ない親は見苦しい
  • 仲の悪い家族の中でも子はまっとうに育つ
  • 大人にとってのいい子はろくな人間にならない
  • 家族の期待は最悪のプレッシャー
  • 遺産を残してもいいことは一つもない
  • お金が絡むと家族関係はむき出しになる
  • 夫婦でも理解し合えることはない

第二章 家族という病

  • 家族のことしか話題がない人はつまらない
  • 家族の話はしょせん自慢か愚痴
  • 他人の家族との比較が諸悪の根源
  • 夫のことを「主人」と呼ぶ、おかしな文化
  • 「子供のために離婚しない」は正義か
  • 「結婚ぐらいストレスになるものはないわ」
  • 女は子供を産むべきか
  • 子供が欲しくても出来ない女性に「子供を産め」は過酷
  • 家族に捨てられて安寧を得ることもある
  • 孤独死は不幸ではない
  • 家族の墓に入らない人が増えている
  • 結婚はしなくとも他人と暮らすことは大事
  • 家族のアルバムが意味すること
  • 家族ほどしんどいものはない 

第三章 家族を知る

  • 介護で親子は互いを理解する
  • 親は要介護になってはじめて弱い姿をわが子に見せられる
  • 家族はなぜ排他的になるのか
  • 家族という名の暴力
  • 家族に迷惑をかけられる喜びもある
  • 知的な家族ほど消滅する
  • 一番近くて遠い存在が家族
  • 二人きりの家族
  • 家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り
  • 家族に血のつながりは関係ない

第四章 旅立った家族に手紙を書くということ

家族を知ることは自分を知ること

  • 父への手紙ー冬の雷
  • 父への手紙ー公職追放
  • 父への手ー形見
  • 父への手紙ー男のけんか
  • 父への手紙ー落ちた偶像
  • 父への手紙ー家庭崩壊
  • 父への手紙ー主治医からの手紙
  • 父への手紙ー急変
  • 母への手紙ー文通
  • 母への手紙ー母性
  • 母への手紙ー反抗
  • 兄への手紙ーすい臓ガン
  • 兄への手紙ー絡んだ糸
  • 私への手紙ー最後は一人



【四柱推命】下重暁子さんの四柱命式

1936年5月29日生まれ

月支「正官」、夫婦縁は厚くても…

月支の「正官」を夫星と見ます。

格に入っているため浅い縁ではありません。

ただし、正官のエネルギーが弱く、頼りになる男性には縁が薄い人です。

 

月支と日支の七冲、夫婦縁は崩れやすい

また、月支「巳」(正官)と日支「亥」(傷官)は七冲の関係です。

夫婦の縁が崩れやすいのは、ここからわかります。

神経質で思いやりに欠ける男性と結ばれる可能性が高い人です。

著書『家族という病』の原動力は、ここから発しているように思います。

もし、七冲がなかったら、『家族という幸せ』という著書を発表していたかもしれません…。


下重暁子さんですが、2024年からの2年間はやや低運期になります。

いつまでもお元気でいてくださることを願います。



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易は人生そのものを教えてくれます。

ekilife.hatenadiary.com

 

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