はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

【四柱推命・男女の相性】日干〈戊〉の人「頑固な人情家」

「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第7弾。

今回は、ちょっと頑固な人情家「」の人の相性をさらっと書きます。

戊は、山・岩石に例えられます。

そのイメージのとおり、「固い=頑固、大きい=包容力」が基本性質です。

ただ、人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。

「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。

山のイラスト

「山・岩」の人「戊」の相性は…

【四柱推命】日干〈戊〉の人の基本性質

戊=山、岩石

  1. 目立ちやすい
  2. 安心感を与える
  3. 時に説得力あり
  4. 面倒見が良い
  5. ときに反発心あり
  6. 頑固
  7. 臨機応変の才を秘める
  8. 粘り強い
  9. 命式が良くないと頑迷になることも
  10. 信用を大事にする
  11. ロマンチスト
  12. 愛情深い
  13. お山の大将になりたい
  14. 頼られると断れない
  15. 一度スネると厄介

簡単に書くと、上のように言われることが多いです。


天龍さんも「戊」の人です。土が多い命式でびっくりしました。
本質はかなり頑固な人のようです。

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『クイズ面白ゼミナール』を覚えていますか?
名物教授だった鈴木健二元NHKアナウンサーも「戊」の人です。

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お二人ともかなり頑固でしょうね。
命式もけっこう似ています。

 

自分とお相手の「十干」をご存じない方は、こちらからわかります。

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【四柱推命】日干〈戊〉の人「十干との相性」

【甲】と【戊】

戊(山・岩石)・甲(樹木)

巨石圧木(きょせきあつぼく)」奇門遁甲〈凶〉

樹木は、山から養分や水分を吸収し剋します。

一方で、山は全てを取られまいと抵抗します。

土壌豊かな山なら良い関係になります。

岩山なら良い関係になりません。荒涼とした景色になります。

お互いの気くばりが欠かせない相性といえます。

戊にとって甲は偏官、つまり夫星です。

 

付き合い方のコツ

「お互いの気くばりと気づかいが不可欠」

「冬生まれ同士ならちょっと厳しい関係になりそう」

 

【乙】と【戊】

戊(花瓶・鉢)・乙(草花・生け花)

青竜合霊(せいりゅうごうれい)」奇門遁甲〈吉〉

乙は、花瓶や鉢に守られた美しい花になります。

戊は、風雨から乙を守ります。

乙は安心して成長し、美しい花を咲かすことができます。

戊とって乙は正官(正夫)です。

※偏官は「偏夫」

乙から見ると戊は正財(正妻)となります。

基本的に良い関係が築ける相性です。

 

付き合い方のコツ

「乙が積極的になる方が良い関係になりそう」

「刺激は少ない交際になっても、それでOK」

 

【丙】と【戊】

戊(山)・丙(太陽)

日出東山(にっしゅつとうざん)」奇門遁甲〈吉〉

太陽は山を美しく輝かせながら、山で暮らす生態系を育てます。

「火生土」。戊は丙の子星で、丙が戊を育てる関係です。

戊も丙には甘えやすく、心を許しやすい存在になります。

ただし、2人とも夏生まれなら厚かましさを控えめにしないとダメです。

お互いに鬱陶しくなるからです。

太陽と大地

2人とも夏生まれで「水」がないとこんな景色に…

付き合い方のコツ

「お互いの個性が出やすいので出し過ぎに注意」

「丙がリードする付き合い方が長持ちのコツ」

 

【丁】と【戊】

戊(火炉)・丁(灯火)

火焼赤壁(かしょうせきへき)」奇門遁甲〈吉〉

炉(戊)に守られ、火(丁)は安心して燃えることができます。

雨が降っても風が吹いても丁を守ってくれます。

丁の火力も上手に調節してくれるでしょう。

丁にとって安心できる相手が戊です。

「火生土」ですが、丁の方が甘える関係になります。

 

付き合い方のコツ

「地支同士に七冲や三刑などがなければベストカップル」

「戊はこの人(丁)に飽きたら後々悔やむことになるかも」

 

【戊】と【戊】

戊(山・岩)・戊(山・岩)

伏吟峻山(ふくぎんしゅんざん)」奇門遁甲〈凶〉

山が連なる風景です。

山脈は壮大で美しいですが、それぞれが独立し助け合うことはありません。

また、岩にたとえるとお互いが主張をぶつけ合いゴツゴツした関係になりやすいです。

ライバルになりやすく、頑固者同士で意見の対立も起こりがちです。

適切な距離が必要です。

 

付き合い方のコツ

「見えない感覚が似ているので数回ぶつかると弾けてしまう」

「お互いに本質は頑固者と心得て付き合うこと」

 

【己】と【戊】

戊(山・硬い土)・己(湿土・田園)

物以類衆(ぶついるいしゅう)」奇門遁甲〈凶〉

山は田園の土の供給源です。戊が己を助ける関係です。

基本的に己が戊を助けることは少ないです。

己が、ギブ・アンド・テイクの精神を忘れると戊は疲れてしまいそうです。

戊は硬い土、己は柔らかい湿土です。とはいえ、己も意外に頑固です。

 

付き合い方のコツ

「戊がエラそげにすると己はイヤになります」

「同じ趣味や共通点を分かち合えると良い関係になる」

 

【庚】と【戊】

戊(鉱山)・庚(鉄・金属)

助紂為虐(じょちゅういぎゃく)」奇門遁甲〈凶〉

鉄鉱石は鉱山から掘り出され、鉄に精錬されます。

戊が庚を生じる関係で、戊のエネルギーは減少します。

どちらかというと戊の方が疲れる関係になりやすいです。

「土生金」として戊が庚を生じますが、庚は簡単には言うことを聞きません。

一度ぶつかると、強いもの同士です。簡単に和解できません。

 

付き合い方のコツ

「互いにいたわり合う気持ちを忘れずに」

「庚の人の言動が関係のカギを握りそう」

 

【辛】と【戊】

戊(鉱山)・辛(宝石・月)

反吟洩気(はんぎんえいき)」奇門遁甲〈凶〉

宝石は山にある鉱石から取り出されます。

戊が辛を生じる関係になります。

戊を山・岩と見れば、良い関係に見えませんが、鉱石と見れば、「土生金」の関係も納得できます。

意外にうまくいく関係です。

神経質な辛を包み込む戊の優しさが絶妙なバランスを生みそうです。

辛を月と見れば、これほど似合う組み合わせはありません。

月と山

戊と辛は意外と好相性

付き合い方のコツ

「辛は繊細でプライドが高いので、そこに変な刺激は禁物」

「戊は辛の希望になるべく応えてあげること(時にワガママ注意)」

 

【壬】と【戊】

戊(山・堤防)・壬(河川・海・湖)

山明水秀(さんめいすいしゅう)」奇門遁甲〈吉〉

川は山脈を削りながら流れます。山は水の浸食に抵抗します。

逆に戊が堤防として壬を制することもあります。

大きな水の流れを調節(管理)できるのは戊だけです。

ただし、パワーバランスが重要です。

壬が強いと戊は決壊します。

戊が強すぎると、壬は自由を愛する戊に不満がたまってしまいます。

冬生まれ同士だと「寒い関係」になることもあります。

富士山と湖

バランスが良いと絶妙の景色を生み出す関係
付き合い方のコツ

「ケンカになったら戊から先に一度引くこと」

「壬の人は気分が変わりやすいことを知っておく」

 

【癸】と【戊】

戊(山)・癸(雨・露・霧・雲)

岩石侵蝕(がんせきしんしょく)」奇門遁甲〈凶〉

山は雨水を貯水します。

保水された水はやがて湧き水をなって山を潤します。

干合の関係です。

戊から見て癸は正財(正妻)です。

癸から見て戊は正官(正夫)です。

フィーリング的には心地良い関係です。

ただし、癸がしつこいとさすがに戊も嫌気がさします。

適度な雨は山には潤いになりますが、激しい長雨は山肌を削るからです。

とはいえ戊にとって癸は欠かせない大事な相手になりそうです。

汚れ(疲れ)も優しく流し去ってくれるでしょう。

 

付き合い方のコツ

「戊にとって理想の人に近いので大切にする」

「癸はわかりにくい人が多いが、中には激高しやすい人もいる」

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「戊」の相性ランキング

※あくまでエンターテインメントとしてお考えください。

包容力がある戊は適合範囲が広いため、1~10の順位づけはやめておきます。


ラブラブグループ

  • 丙・丁・壬・癸

ニコニコグループ

  • 乙・己・辛

気づかいグループ

  • 甲・戊・庚

 

【四柱推命】「天地徳合」フィーリングはピッタリ!?

天地徳合という言葉があります。

  • 日干が近貼する他干と干合
  • 日支が隣支と支合

の条件が揃うと「天地徳合」が成立します。鴛鴦合(えんおうごう)ともいいます。

陽日生まれは正財と干合し、陰日生まれは正官と干合します。

これは男命にあっては妻と仲良く、女命の場合は夫と相和すことを意味します。

日支が支合するときは、また配偶者との相和を意味します。

特に日と月が天干地支ともに干合・支合する命式は、有為な夫婦関係を樹立できる命運の持ち主なりと認定して、偕老(かいろう)の意があるとし、その徳をたたえます。


ここから、2人の命式の日柱が「天地徳合」の関係になると、フィーリングの相性がピッタリと見たりします。

 

干合一覧
  • 甲⌒己  甲己(こうき)干合  ⇒化気五行の「土」になる
  • 乙⌒庚  乙庚(おつこう)干合 ⇒化気五行の「金」になる
  • 丙⌒辛  丙辛(へいしん)干合 ⇒化気五行の「水」になる
  • 丁⌒壬  丁壬(ていじん)干合 ⇒化気五行の「木」になる
  • 戊⌒癸  戊癸(ぼき)干合   ⇒化気五行の「火」になる

 

地支六合(ちしりくごう)一覧
  • 〈日月〉⇒ 午ー未
  • 〈  水  〉⇒ 巳ー申
  • 〈  金  〉⇒ 辰ー酉
  • 〈  火  〉⇒ 卯ー戌
  • 〈  木  〉⇒ 寅ー亥
  • 〈  土  〉⇒ 丑ー子

 

以上から、日干「戊」の人は、日干「癸」の人とフィーリングが合いやすく、そのうえ地支も支合していると「天地徳合」として理想の組み合わせになりやすいとします。

《例》

  • 戊午 と 癸未
  • 戊辰 と 癸酉
  • 戊寅 と 癸亥
  • 戊申 と 癸巳
  • 戊戌 と 癸卯
  • 戊子 と 癸丑

ただし、これはあくまでフィーリング、つまり感性だけの相性です。

この他に、「身旺・身弱の相性」「格式の相性」「命式同士のバランス」などを検証しないと厳密とはいえません。

とはいえ、天地徳合が成立すると「何となく気が合う、惹かれる」という関係になりやすい可能性が高いです。

 

日干「丁」の人の相性もどうぞ。

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2023年カレンダー、風水画付きです。

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