榛葉賀津也さんの会見動画がおもしろいです!
国民民主党という目立たない(失礼)政党の幹事長さんですが、温かさとユーモアに包まれています。それでいて時にビシッと言うべきことは言います。
ぜひ一度YouTubeで視聴してみてください。
榛葉賀津也さん(国民民主党幹事長)の会見動画「対決より解決!」
YouTubeにはたくさんアップされていますが、数本だけご紹介します。
【四柱推命】榛葉賀津也さん(国民民主党幹事長)
『生まれ日占星術 個性学入門』での性格分析
著者紹介は次のように書かれています。
【著者紹介】三命万象 (さんめいほうしょう)
《学 歴》
第三高等学校(旧制) 文科を経て、京都大学文学部卒業。
《研究歴》
中学時代より運命学に興味をもち、 手相学、推命学の研究を始める。戦時中は軍隊にあって、昭和20年の終戦を予言。復員後、学業のかたわら姓名学、方位学、印相学、墓相学などの研究をあわせ、運命学の科学的な体系化を試みる。 推命学に関しては、三十数年にわたる体験と思索、臨床的な観察や資料の集収、統計的な考察によって、旧説にとらわれない独自の研究領域を開拓した。
次に榛葉賀津也さんの性格分析を引用します。
【己未日】生まれの個性と適性(男性)
《個 性》
- どこか垢抜けしない朴訥さのなかに、利害を抜きにした誠実さと、素直で忍従的な人間味が光っている人物である。
- 積極的な八方美人型ではないが、人情的な人付き合いの良さが特徴。巧みなユーモアと独特のとぼけたような人情こそが魅力である。
- 外柔内剛型の典型で、やや偏屈のきらいはあるが、筋道を通してモノを考え、道理に沿って損得の打算に左右されずに、自分の信念を貫く頑なさがある。
- 社会とのタイミングが合わない一面もあるが、足るを知り分に安んじる世話女房的な人物。
《仕事への適性》
- 持ち前の自分のペースを崩さず、派手なスタンドプレーを試みることもなく、実直な方針をたてて地味で一途な生き方をしていく。
- 芸術的なセンスもあり、「一寸の虫にも五分」の闘魂を秘めながら、縁の下の力持ち的立場で、一歩退いた副の立場を堅持している。
- 知性的な分析、判断は不得手で、感覚的に妥当な範囲を保守的に貫くほうである。
《職場の人間関係》
- はにかみ屋で腰は低いほうであるから社交範囲は狭いが、上下ともに人間的な信頼感は厚い。
- 他を侵さず、侵されもしない人間関係を保っていく。
以上引用でした。
ということで、ナンバー2に徹するのは榛葉賀津也さんの生き方に適っているといえそうです。
激おこ!①
激おこ!②
かなりお怒りですね。ふだんの会見では和やかに言いたいことをハッキリ述べることが多いです。
記者さんとのやり取りも、思わず笑いを誘ってくれます。
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【比肩・劫財・刃】相当身強の人「言うべきことはビシッと!」
私も少し書き加えます。
年支・月支・日支に「比肩・劫財」が並び、刃が2つもある人ですから、本質は相当に頑固で自我が強いはずです。
こういう命式は、一度言い出したら止まらない人になりやすいです。
プライドも当然高いですが、ストレートに外に出ません。
人当たりは柔らかく、付き合い上手です。さらに面倒見もよいです。
劫財が強い命式の人は、比肩の人に比べてキツイことを言うところがあります。
そして、決して要領がよいタイプでもありません。
「玉木雄一郎さんは太陽、自分は月」「玉木あっての自分」
と、ご自分でも語っていますが、この姿勢を貫くことが開運のカギといえそうで、今は幹事長という立ち位置がベストだと思います。
ご本人もそれをわかっていらっしゃるのが、今の強みではないでしょうか。
生まれた時刻はわかりませんが、もし時柱に水があったら命式もよくなり、今年の人気も納得できます。
温厚な穏やかさ・義の心・自制心が大幅にアップします。
21時~23時の生まれがベストだと思います。
【日干「己」(土の人)】強い信念、やや頑固、大きな包容力
五行の土は信を司ります。温厚篤実で強い信念を持つ人が多いです。
特に己の人は、コツコツ頑張る努力家です。一度始めたら、最後までやり通すところがあります。
そういえば、アントニオ猪木さんも「己」の人。
永久電機の発明を最後まで諦めませんでした。
榛葉さんはプロレスファンらしいので、ここで猪木さんに登場してもらいました。
さて、己(土の人)の短所は、融通性に欠けやすいところです。
やや鈍感なところもあります。(長所でもあります)
また、己は湿度なので、水をグングン吸収できます。
つまり、何でも取り込むことができる包容力があります。
アントニオ猪木さんも、過去に自分に背中を向けた選手達をどんどん受け入れていました。
そこは、ジャイアント馬場さんと違うところでした。
ちなみに馬場さんは「乙」の人です。
しかし、残念ですが、榛葉さんの当分の運気はあまり強くありません。
国民民主党が、今一つ支持率が上がらないのも運気の影響…?
私としては、運気を乗り越える成果を期待しています。
実力が伴えば不可能ではないです。
ところで、玉木さんは、2025年は比較的良い一年になります。
でも、2026年があまり良くないので、その余波を受けなければチャンスの年になりそうです。
今日の記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
しばらく放置してある過去記事です。そろそろ手直しが必要かも…。
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