はっぴーをパワーあっぷするブログ

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【励ましの名言】高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」

15年前の高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」。

引っ越しをするとダンボールからいろいろな物が出てくるものですね。

10年以上前に生徒に書いてもらったプリントが見つかりました。

読み直すと、これがとてもGoodなのです。そして、何より懐かしい。

せっかくなので、ここで紹介させていただきます。

 

高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」

恋はするもんじゃない。 落ちるものだ

中学生の時に友達から言われた言葉。

「好きな人がほしい」と悩んでいたあの頃、ふと友だちに言われた。

「恋はしようと思ってするものではないし、あせる必要もない」と教えられた。

良いものは無理に求めなくても、自分がしっかり生きていたら勝手にやってくるものなんだと思い、無理に好きな人を探すことをやめるキッカケになった。

※現在、彼は結婚し一男一女の良きパパです。

 

 人生は36回泣き、64回笑う

私がつらく悲しんでいる時、友だちに言われた言葉。

「人生を100 とすると、シクシク (4×9) と泣き、 ハハッ(8×8) と笑い、36回泣くうちの1回だよ」 と言われ、 元気が出ました。

友達が落ち込んで元気がない時には、私もこの言葉を使っています。

 

笑え!

いろいろなことがうまくいかず、落ち込んでいたあの時期。

その時にいつも一緒にいた仲良しの友だちが 、「最近元気ないぞ?」 と心配して声を掛けてくれました。

僕は 「大丈夫だよ」 と返しました。その時、友人はいきなり「笑えよ!」。

その時は意味がわかりませんでした。

でも、少し元気が出てきたとき、僕の顔にあったもの。それは自然な笑顔でした。

笑顔の大切さを友達は知っていたようです。

※「笑う門には福来たる」

 

つらい時、 つらいといえたらいいのになぁ

お気に入りの曲、アクアタイムズの「決意の朝に」の歌詞の一節。

汚い話ですが、胃腸に食べ物が溜まって出てこないと体に良くない…。

心もきっとそれと同じ。

言いたいことを受け止めてくれる仲間がそばにいてくれることの幸せ。

そんなことを思い知った気がします。

この歌を聞いてから、友人が浮かない顔をしている時は声を掛けたりして、「つらい」 と言えるような友人を目指しています。

そう考えると自分も何だかスッキリした気持ちになるのですから、この言葉には感謝しています。

 

過去は生ゴミだ

過去に犯した失敗をずっと引きずっていることを担任の先生に相談したときに言われた言葉。

「失敗したことを反省したり後悔しても、やったことは変えられない」

「だから、過去は捨てて新しくリセットすればいい」

 と言われました。

前向きになるキッカケを与えてくれた一言です。

「過去は変えられないが、未来は変えられる」

「事実は変わらなくても、事実への見方は変えられる」


※老若男女を問わず、忘れる力は大切みたいです
    ⬇

  

 

雨が降らないと、 虹は出ない


ある人のブログにあった言葉。

雨を人生の苦労に置き換えて、たくさん苦労した人ほど 美しい虹を架けられるという
こと。


※「No Rain, No Rainbow」ハワイのことわざですね。

 

生きてるってことだよ

「感情なんてなければ怒ることはない。 泣くこともない。 感覚なんてなけば、 痛みで苦しむことはない」

友だちにそう言ったとき、「それが生きてるってことだよ」と言われました。

「そうだ、生きているから悲しいんだ。悲しいのは生きている証拠、頑張ろうとしている証拠なんだ」と思うことができました。

その時、「僕らはみんな生きている。生きているから悲しいんだ」の歌詞を思い出しました。

童謡『手のひらを太陽に』はとても素敵な歌だったんだ!

自分の手から太陽(希望)を生み出すこともできる!

 

後悔はただのゴミ。「のに」はただの愚痴

落ち込んでいるとき、先輩に言われてスッキリしました。

「あの時、こうしておけばよかったのに…」

「やりたくなかったのに…」

「やめておけばよかったのに…」

「のに」からは何も生まれないことを学びました。


※思わずプレゼントしたくなります。

 

人付き合いは難しい。 誰でも一万回は悩む

高1の頃、人付き合いが苦しくて泣いてばかりいた私。

その時の母の言葉です。

聞いた瞬間、「そうなんだ!」と納得し、それ以後は不思議と悩まなくなりました。

来年は楽しい友達ができるぞ!と前向きな気持ちを維持して2年生になり、 今は楽しく過ごしています。

 

人にはやらなきゃならないときがある

絶望的な状況のときに友だちから言われた言葉。

どんな状況になっても、やり遂げなければならないということが伝わった。

 

ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために

小学生のときのクラス目標。

誰かが自分のためにしてくれた時、 幸せな気持ちになれるように、自分もみんなのために何かをすることでクラス全員が幸せになれる、そんな意味でした。

この目標を聞いた時から、人を幸せにできるなら、とボランティア活動に憧れるようになりました。

ボランティア活動を始めるきっかけをつくってくれた言葉です。

 

今は目をつぶっているけど、開けなきゃいけない時がくるんだよね(現実を見なくちゃいけないとき)

友達と話しながら歩いているときにポツリと言っていた。

「そ~だよな~」って思った。

 

優しさにはいつも感謝してる だから強くなりたい

Agein / Yui の歌詞

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【あとがき】高校生が選んだ「心に残る・元気が出る座右の銘」

高校生の言葉は、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれます。

思春期とは、迷いながら成長する時期。

誰もが通り過ぎて、二度と後戻りできないかけがえのない貴重な時期。

そして、些細なことで悩み、苦しみ、もがく時期。


若さとは、それだけで本当に素晴らしい

 

 

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