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恩人の逝去「人の亡き後ばかり悲しきは…」四柱推命と『徒然草』

『徒然草』に「人の亡きあとばかり悲しきはなし」とあります。

私も50歳を超え、知人の訃報を受け取ることが増えてきました。

数珠のイラスト

人との別れほど悲しいものは…


身近な知人でなくても有名人の訃報に何とも言えない寂しさを感じる年齢になったようです。

記憶に新しい人をあげると、

安部元総理

元横綱の二代目若乃花幹士さん

水戸黄門で楽しませてくれた佐野浅夫さん

元プロレスラーのターザン後藤さん、青柳政司さん

俳優の渡辺裕之さん、柳生博さん

元東京都知事の石原慎太郎さん

『ドカベン』の作者 水島新司さん


同じ時代を生きて、影響を与えてくれた人の訃報に触れると『徒然草』ではないですが世の無常を感じてしまいます。


直接ふれあった知人の訃報はいっそうの悲しみを胸に去来させます。

今週、10年以上お会いしていない方の逝去の知らせが届きました。

驚き、落胆し、そして思わず「2年前に電話で話して良かった」と心の中でつぶやきました。

2年前、お互いに気持ちよく電話を切ったことがわずかばかりの慰めになりました。


それにしても、2年前の電話の声はお元気だったのに…。

死がゆっくり近づいてくる人もいれば、突然に襲われる人もいる。このことは古今東西、変わらぬ事実です。

私の習慣(今さらなのですが)として知人の生年月日から四柱命式を作ってみました。

出生時刻がわからないので三柱でしたが。

2年前の電話の2か月前から、その方はかなり強いレベルの凶運期に入っていたことがわかりました。

その凶運は2年間続きます。

その方は私家版の自著伝を書いていますので生年月日は知っていました。

あの電話の時、そのことを伝えていたら…。

「亡くなってもおかしくない相当なレベルの凶運期に入りました。精密検査を受けてください。これから2年間は慎重に生活してください」と。

しかし、おそらく「何のこと?心配してくれてありがとう」

で終わったと思います。


私が四柱推命を勉強していることは伝えていません。

ご存じだったとしても、

「変なものにハマってるねぇ。占いなんかに振り回されたらダメだよ」

と反対に心配された可能性が高いでしょうね。

それでも、「2年前に四柱命式を細部まで確認してお伝えしていたなら…」

という後悔は拭えないでいます。

わかっていても伝わらないもどかしさ、そして無力感…。

今週は、そんな悲しみと切なさが頭から離れませんでした。

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「さよならだけが人生だ」

を頭の中で繰り返しつぶやいて、

「誰でもいつか必ずお別れはくる。しかたがないのだ」

と自分を納得させるしかありませんでした。


思えば、20代、30代の頃は人との別れなど、あまり意識していませんでした。

「どうせまたいつか会える」

そんな気持ちがどこかにありました。

でも、振り返るともう何十年も会っていない人がたくさんいます。

だから、旧友と再会する際には、

(今日が今生の別れかも)

と誠心誠意、同じ時間の共有を腹一杯楽しむこと。

これが大切なんだなと思います。


話は戻りますが、その方に「恩人のお墓参りをしたいから車で連れて行ってくれないか」と頼まれ同行したことがあります。

墓参りを終えて、「これでやっとご挨拶できた」とおっしゃっていました。

あれから23年。その方もお墓の中の人になりました。

時間は戻せない。止めることもできない。つまり、恐ろしく強力です。

そして形を変えると非常に残酷にもなるようです。

「時間の大切さ」「人のありがたみ」

兼好法師が『徒然草』に書き残した言葉の意味が深く胸にしみる年齢に私もなってきたようです。

 

 

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