紫微斗数でこだわりといえば「化忌星」です。 「こだわりって大事だよね」「でも、こだわり過ぎると不都合もあるよ」 こだわりの到達点は「名人」「達人」「巨匠」。 普通の人はホドホドがよく、臨機応変に方向転換する器用さも時には大切でしょう。 「こだ…
「人間は宇宙の子である」。 アメリカの宇宙物理学者、カール・セーガン博士が著書『コスモス』に残した言葉です。 宇宙の物理法則の根源を「木火土金水」の五行とするなら、四柱命式は生まれた瞬間の「気の状態」を五行で記したものといえます。 四柱命式は…
「直感と第一印象を信じるべきだった…」2度の離婚を経験した知人の言葉です。 初対面の人を見るとき、挨拶直前の0コンマ数秒にその人の本質が現れるといいます。 挨拶を交わした後は、擬態的性質(着飾った性格)が前面に出て来ます。だからこそ、0コンマ…
「こだわりの味」「こだわりの家」などはよい「こだわり」といえます。 さて、紫微斗数の「化忌」は「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにくくなる要因が分析できます。 そこにその人の「こだわり=執着」が現れるから…
子どもは純粋ゆえ運気の影響を受けやすい! 子どもの感情がギスギスする、子どもの気持ちが落ち着かない、全然勉強しない、深夜遅くまで起きている、部屋に籠もってゲームばかり…、などなど、親の悩みはつきません。実は、「勉強しなさい!」の連発より環境…
「サンタクロースなんていないよね?」。 小学1年生の息子から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 サンタさん…
私は、少し遠くに出掛ける際には【奇門遁甲の吉凶】を確認します。 先日の日曜日は、やむを得ず凶方位に出かけました。 出かける前日に断易(五行易)を立ててみました。 具体的にどんな凶意が待ち受けているのか 結果を書き記します。 息子が楽しみにしていた…
二つ折りでも全く問題ありません。むしろ使いやすさが金運を呼びます。そもそも二つ折り財布は便利です。ポケットに入りやすいというメリットもあります。「でも、お金持ちはみんな長財布を使ってませんか?!」という人がいます。実際は、若い時分は二つ折…
「私、すぐに人の感情の地雷を踏んでしまうんです」 地雷はは、職場の上司、同僚、あるいは家族。 「また地雷を踏んでしまった=怒らせてしまった」 ところが、私には地雷を踏まない生き方を叱られた経験があります。 ありがたいお話でした。 踏んでも逃げず…
わが子のネガティブ発言は、聞きたくないものですよね。 うちの息子は時々ネガティブな発言を口にします。 それは3歳くらいからでした。 「自分の名前が嫌い」「自分が嫌い」 あまり言わなくなっていたのですが、先日、久しぶりに聞いてしまいました。 子ど…
今、緑の財布が金運に良いと静かな人気? 緑色は、落ち着いた癒しの色で心理的にも効果があると言われています。 私も好きな色です。 でも、緑の財布で金運が上がる人、逆に下がる人がいることをご存じでしょうか? 今、緑の財布が人気上昇中!?
孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」。 人の心を水に例えた告子に対して、孟子もやはり水の性質から反論しました。 キツい言葉の裏に温かい思いがあったり、その逆もしかりですね。 でも、赤ん坊の笑顔を見ると「やっぱり性善だ」と私は思ってしまいます。 …
自慢話を聞き続けるのはツラいものです。 でも、自慢話が大好きな人は時々います。困ったものですネ。 本当は、失敗談のほうが面白いし、タメにもなるものです。 今回は、自慢好きな人の心理について考えてみました。 それから、自慢好きに秘密ごとの相談は…
タクシーと大相撲を演じて40日に及ぶ入院生活。 「3週間様子を見て改善しなかったら手術する」「手術しても治るかどうかわからない」 医師の言葉が脳裏から離れることはありませんでした。 どん底の気持ちを救ってくれたのは、やはり人でした。 点滴はな…
「ピンチはチャンス」といいます。 ですが、気持ちが沈んでいるときは「ピンチはピンチだよ。チャンスなはずない」と思いがちです。 とはいえ、これはやっぱり事実だと思います。 世の成功者の多くは、ピンチの時期を経験しているようです。 落ち込んだとき…