「ピンチはチャンス」といいます。 ですが、気持ちが沈んでいるときは「ピンチはピンチだよ。チャンスなはずない」と思いがちです。 とはいえ、これはやっぱり事実だと思います。 世の成功者の多くは、ピンチの時期を経験しているようです。 落ち込んだとき…
昨日10月14日、旭川市にある初めて護国神社に参詣しました。 「北海道にこんな素敵な神社があったんだ」 とにかく雰囲気が心地よいのです。 広大な土地にゆったり根付く緑や紅葉を身にまとった木々。 癒やされる自然の空間の中に力強い気が充満している……
四柱推命の本に書かれている「庚」の性格は、 意志が強い、決断力あり、行動的、負けず嫌い、合理的、正義感、義理と人情、攻撃的、頑固、粗雑、粗暴、果敢、気性が激しい、短気、淡泊、積極的、波乱…。 いかにも個性が強そうです。実際はどうなのでしょう。
アントニオ猪木さんが先日お亡くなりになりました。 猪木さんの後継者と言われたのが藤波辰爾さんです。 実は私、昔はキライでした(^_^)。 しかし、私も年齢を重ね、藤波さんの偉大さがわかってきました。 この人はやっぱりスゴい人です。 藤波辰爾さんは偉…
安部元総理大臣が凶弾に倒れてから3か月になろうとしています。 思えば、日本の初代内閣総理大臣 伊藤博文もハルビン駅で凶弾に倒れました。 1909年のことです。 高島暦で知られる高島嘉右衛門先生が「行ってはならない。危険だ」と引き止めた話は有名…
春が好きな私にとって、秋は何となくもの悲しさを感じさせる季節ではあります。 「空高く馬肥ゆる秋」といいます。 空の様子とともに山も野原も美しい紅葉に色変わりします。 人の心の色も、自然の風物と一緒に変わる季節を迎えたようです。 秋にはバイオリ…
「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方に原因がある」と占い師から言われた女性。 彼女は言います。 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 「親を傷つけている自分がますます嫌いになりそう」 「毒親」…
20代前半の人限定の奇妙なコツを紹介します。 電車・バスであっという間に目的地に到着できる変なコツです。 でも、あまりオススメできない奇妙なコツです。 あっという間に目的地に到着する「変なコツ」
先日、知人から頼まれて作ったクセのある男性の四柱命式をご紹介します。 日干乙の人で人当たりが悪くないように見えるでしょうが、内面はそんな簡単な人ではありません。 ふだんはいい人ですが、一度敵に回すと面倒な人になりかねない要注意人物です。
「動物は絶望しない」という名言があります。最近、ふとその言葉が頭をよぎり、いろいろと考えてみました。 本当に動物は絶望しないのでしょうか? その言葉を耳にした時、私の脳裏に浮かんだのは、ある母象の悲しみでした。ゾウは賢く、繊細で優しい動物と…
生活や仕事の予定を立てるのに暦(カレンダー)は不可欠です。 「季節を感じる」 誰でも好きな風景や景色があり、それらは日々の元気と癒しを与えてくれます。 毎日のように目にする暦(カレンダー)の写真や絵柄。けっこう重要です。 二十四節気
丁は、人工の火です。火と文明には深い繋がりがあり、丁は知的で思慮深い人が多いです。感受性豊かで神経質、悩みやすい性質は、芸術方面で力を発揮します。 勘の鋭さと集中力はピカイチ。個性を理解しつつ、優しく寄り添ってあげるとよいでしょう。
わかっているのにやめられないこと。 「お菓子、お酒、喫煙」 これらは健康(運)を下げます。 そして、「悪口・陰口・うわさ話」も気持ちがスッキリして「やめられないもの」です。 その時は楽しくても、運を下げる原因になります。 悪口・陰口・うわさ話を…
金谷治先生といえば中国哲学の巨星ですが、難しい論文ばかりではなく、わかりやすい入門書タイプの著書もたくさん書かれています。 難しい本や論文を読むと眠くなる私も、先生のわかりやすい著書にずいぶん助けられました。 ここ最近、「老荘思想」が着目さ…
悪役レスラーだった鶴見五郎さんが亡くなりました。 胸に付けたドクロマークは悪役の印でした。 本当の鶴見五郎さんは、東海大学理学部物理学科の卒業で、卓越したレスリングセンスもあり、文武両道の人でした。 ご冥福をお祈りいたします。 若き日の鶴見五…