奇門遁甲
奇門遁甲の吉方位です。 「丁奇昇殿」と書いて「ていきしょうでん」と読みます。 全体的な運気アップを図りたいときに便利な方位です。 「何となくツキがない」「原因がはっきりしないがパッとしない」 という時に繰り返し使用すると良いでしょう。 【丁】の…
せっかく吉方位に向かったのに、「出発時刻を間違えた!」となっては大変です。 吉方位に出掛けたつもりが「実際には凶方位だった!」という笑えないことが起きてしまうからです。 出発時刻は、時差も考慮に入れて決めることが非常に重要です。 四柱命式や紫…
奇門遁甲の大凶方位「飛宮格(ひきゅうかく)」。 大木が斧で根こそぎ刈り取られる意味があります。 苦労して築き上げてきたものが一気に崩壊する象意があります。
奇門遁甲の吉方位「人遁(じんとん)」。人との和合に効果を発揮します。 職場でも家庭でも、人間関係が順調だと心が軽くなります。ギクシャクした関係の解消に役立つ方位です。 効果は高いですが、出現率が低いのが玉に瑕(きず)です。 平和の「和」、家族の「…
奇門遁甲の吉方位「丙奇昇殿(へいきしょうでん)」。 「甲乙丙」の丙で、丙は「太陽」です。 地球のあらゆるもの死活の権を握る最強のものが太陽です。 丙奇昇殿は、金運や名誉運などを身につける吉方位です。ただし、効果は「丙奇得使」に劣ります。 丙(ひ…
「科学的に証明できないものは信用しない」。現代人の悪いクセだと思います。 「証明できないから存在しない」は科学への過信ではないかと。 証明できなくても存在するもの。「運」もその一つです。 遠藤周作さんは著書の中で「運とは何か」に言及しています…
「占いって、そんなにたくさん種類があったの!?」とのお問い合わせをちょうだいしました。 占いをカテゴリーに分けて整理してみました。 わかりやすくするために中国五術の「命・卜・相・医・山」を基本に、西洋系なども加えてカテゴライズしてみました。 …
奇門遁甲の吉方位「乙奇昇殿(おつきしょうでん)」。 乙は「甲乙」の乙。合い言葉は、花・草・蔦(つた)・蔓(つる)です。 草花には優しいイメージがあります。 穏やかさ、優しさ、楽しさからストレス解消と心の安定に役立つ吉方位です。 「乙」は、草・花・蔓…
奇門遁甲の凶方位です。「小格」と書いて「しょうかく」と読みます。 大格は、金属(庚)が水(癸)に犯され、少しずつ確実に錆びていくイメージです。 「小格」の「小」は凶意が小さいわけではなく、狭いエリアにドカンと悪運が落ちてくるといった感じです…
結婚運と恋愛運をアップしたい人にお勧めの方位が「玉女守門」です。 「女」とある通り、女性の幸福をバックアップしてくれます。 玉の輿の「玉」の方位と覚えるとよいでしょう。 男性が使用しても効果が期待できます。一緒に行けば効果は倍増!? 〈玉女守…
強烈に運気を下げる強烈な凶方位「戦格(せんかく)」。 この方位に進むと、事故・争い・怪我・失敗・損失・別離などを呼び込みます。 危険な方位なので、極力避けることをおすすめします。 万一進んでしまったら、行動には細心の注意が必要です。 「戦格」刃…
「鬼遁(きとん・おにとん)」。 この吉方位は強いです。金運や勝負運に効果が期待できます。 勝ち運が身につくので、自己肯定感が低い人には最適です。 また、他人の失敗を呼び込み、ライバルを蹴落とす作用もあり、使い方に注意が必要です。 「鬼」怖そうで…
「竜遁(りゅうとん)」。 何となく存在感がある、威厳がある、怖さがある、そういう人を「オーラがある」と言いますよね? この方位は「オーラ負けしない自分になる」効果があります。 自分の心と存在感を強化したい時に最適の吉方位です。 竜虎のオーラは最…
あんまりお堅いことは書きたくないのですが、「社畜」という言葉には時々閉口してしまいます。 先日、家畜の世話をしていた教え子から連絡がありました。 「俺は家畜の世話をする社畜ってこと?」 「イヤな時代になったもんだね」 と言っていました。 そして…
「諸葛孔明は奇門遁甲を使って百戦百勝!」と書かれたものは多いです。 諸葛孔明が死没したのは西暦234年とされていますので、相当昔のことです。 「本当に使ったの?その根拠は?」 歴史的背景からざっくり考察してみました。
奇門遁甲には古い歴史があり、開運に効果を発揮します。 「方位が運気に何の関係があるんじゃい!?」 私も以前はそう思っていました。しかし、何度も実験を繰り返してみて、今ではその効果を確信しています。 移動するだけで運気が変わる。それが奇門遁甲で…
毎週日曜日10時からSTVラジオで放送される『桃栗サンデー』の河村通夫さんをメープルロッジで発見!声を掛けたら若杉佳子さんもご一緒に写真に入ってくださいました。 ラジオで語る名言も記録していく予定です。