奇門遁甲
奇門遁甲の凶方位です。 「刑」には、①つみする ②おきて。手本。 ③ただす。とりしまる。 などの意味があります。 この方位に進めば、人としての「おきて」を破りたい願望が強くなるようです。 夫婦生活の「掟破り」の最たるものは、「浮気」「お金の使い込み…
奇門遁甲の凶方位です。 「朱雀投江」と書いて「すざくとうこう」と読みます。 朱雀は、六獣(りくじゅう)の一つとして五行易にも登場します。 火の五行を意味し、 手紙、文書、印鑑、通信、情報、電話、文字、本、歌、話す、会話、笑う、口喧嘩、騒音、怒…
奇門遁甲の凶方位です。 「白虎猖狂」と書いて「びゃっこしょうきょう」と読みます。 白虎は五行易にも登場します。 金の五行を意味し、 激しさ、猛烈、残酷、醜い、鋭利、暴力、悲しい、恨み、惨め、怒り、刃物、病気、血液、手術、怪我、骨折、災難、出産…
奇門遁甲の吉方位です。 「風遁」と書いて「ふうとん」と読みます。 よい風ですが、強い風ではありません。 微かなそよ風です。 はっきりと良さが実感できるほどの強い効果はありません。 日常に心地よい風が吹きやすくなる方位、と考えるとよいでしょう。 …
奇門遁甲の凶方位です。 「螣蛇妖嬌」と書いて「とうだようきょう」と読みます。 おどろおどろしい感じがする漢字が並んでいますよね。 天盤「癸」地盤「丁」で、丁の火に水をぶっかけられる凶意を意味します。 火災などの災難にも注意。 試験、訴訟などにも…
奇門遁甲の凶方位です。 「青龍逃走」と書いて「せいりゅうとうそう」と読みます。 文字通り青龍が目の前から立ち去っていく象意があります。 「チャンス!」と思って幸運をつかみ取ろうとした瞬間、幸運がサッと消えてしまうのですから絶望感は小さくありま…
奇門遁甲の吉方位です。 「丁奇昇殿」と書いて「ていきしょうでん」と読みます。 全体的な運気アップを図りたいときに便利な方位です。 「何となくツキがない」「原因がはっきりしないがパッとしない」 という時に繰り返し使用すると良いでしょう。 ただし「…
せっかく吉方位取りを行ったのに、 「出発時刻を間違えてしまった!」 となっては大変です。 出発時刻は、時差も考慮に入れて決めることが非常に重要です。
奇門遁甲の大凶方位です。 「飛宮格」と書いて「ひきゅうかく」と読みます。 大木が斧で根こそぎ刈り取られる意味があります。 イメージとしては「自分が苦労して築き上げてきた大事なものが一気に崩れ去る」。 それは、人間関係や財産、あるいは健康にも害…
奇門遁甲の吉方位です。 「人遁格」と書いて「じんとんかく」と読みます。 人との和を求めるにはもってこいの吉格です。 対人関係がギスギスしがちな時に効果が期待できる吉方位です。 効果は強いのですが、出現率が低いのが玉に瑕(きず)です。 平和の「和…
奇門遁甲の吉方位です。 「丙奇昇殿」と書いて「へいきしょうでん」と読みます。 「丙」は「甲乙丙」の丙です。 四柱推命の合い言葉では「太陽」です。 太陽は、地球のあらゆるもの「死活の権」を握っています。最強です。 「丙奇昇殿」は強さを身につける方…
「証拠がないもの、科学的に証明できないものは信用しない」 これは、現代人の悪いクセではないかと私は前から思っています。 科学的に証明できないものは現代でもまだたくさんあります。 それに「証拠がないと信用しない」というのは「猜疑心の強い臆病者の…
「占いって、そんなにたくさん種類があったの!?」とのお問い合わせをちょうだいしました。 「どんな時にどんな占いを受けたら良いか?」。 言われてみれば以前の私もよくわかっていませんでした。 「占い師=易者さん」と思っている人だっています。 そこ…
奇門遁甲の吉方位です。 「乙奇昇殿」と書いて「おつきしょうでん」と読みます。 「乙」は「甲乙」の乙。 四柱推命の合い言葉では「花・草・蔦(つた)・蔓(つる)」です。 草花といえば、何となく優しいイメージですよね。 この方位も「優しさ、安定」の象…
奇門遁甲の凶方位です。「小格」と書いて「しょうかく」と読みます。 大格は、金属(庚)が水(癸)に犯され、少しずつ確実に錆びていくイメージです。 「小格」の「小」は凶意が小さいわけではなく、狭いエリアにドカンと悪運が落ちてくるといった感じです…
結婚運と恋愛運をアップしたい人にお勧めの方位が「玉女守門」です。 「女」とある通り、女性の幸福をバックアップしてくれます。 玉の輿の「玉」の方位と覚えるとよいでしょう。 男性が使用しても効果が期待できます。一緒に行けば効果は倍増!? 〈玉女守…
奇門遁甲の大凶方位です。 「戦格」と書いて「せんかく」と読みます。 「戦」とある通り、争いが起きやすい方位です。 剣と剣、刃と刃がぶつかり合うイメージの危険な格です。 この方位を用いると、事故、(激しい)争い、怪我、失敗、 損失、別離、災害など…
金運や勝負運に効果が期待できます。 私は「負けグセの克服」に用いるのがベストだと思っています。 勝ち運が身につくので、自己肯定感が低い人には効果が高い吉方位です。 「鬼遁」と書いて「きとん」と読みます。わかりやすく「おにとん」と読む人もいます…
「龍遁」と書いて「りゅうとん」と読みます。 強そうな名称ですね。 ところで、「オーラが強い人」っていませんか? 何となく存在感がある、威厳がある、怖さがある、そういう人を「オーラがある」と言いますよね? この方位は「オーラ負けしない自分になる…
あんまりお堅いことは書きたくないのですが、「社畜」という言葉には時々閉口してしまいます。 先日、家畜の世話をしていた教え子から連絡がありました。 「俺は家畜の世話をする社畜ってこと?」 「イヤな時代になったもんだね」 と言っていました。 そして…
引越し。できるだけ無難に済ませたいものです。 旅行やお出かけも心から楽しみたいですね。 しかし、悪い方位(凶方位)に向かうと予想外の事態に遭遇したり、運気を落としてしまったり…。 楽しみにしていた旅行やお出かけで運気ダウンなんてしたくないもの…
「諸葛孔明は奇門遁甲を使って百戦百勝!」と書かれたものは多いです。 歴史的背景から考えて、私はあまり信じていません。 諸葛孔明が死没したのは西暦234年とされていますので、相当昔のことです。 「本当に使ったの?その根拠は?」 歴史的背景からざ…
「奇門遁甲の基本」を説明します。 意外と簡単で、運気アップに大変効果的です。 「方位が運気に何の関係があるんじゃい!?くだらない!」 私も以前はそう思っていました。 しかし、何度も何度も実践と実験を繰り返してみて、今ではその効果を確信していま…
開運法として、「奇門遁甲」は非常に効果が高いです。 「祐気取り」など日本においては「気学」が有名ですが、「奇門遁甲」はそれほど知られていません。 私は1か月に3回から4回、奇門遁甲を使って運気アップをしています。 せっかくですから、これから何…
宇宙、そして地球を含むこの世界はどうやってできたのか、はたまた誰が造ったか。宇宙人は存在するか…、など未知の領域への関心は尽きることがありません。 しかし、目に見えるものとしてハッキリしていることは、「太陽が死活の権を握っている」これだけは…
夏以来行っていなかったユンニの湯にまた行きました。 パワー溢れる吉方位だったからです。
毎週日曜日10時からSTVラジオで放送される『桃栗サンデー』の河村通夫さんをメープルロッジで発見!声を掛けたら若杉佳子さんもご一緒に写真に入ってくださいました。 ラジオで語る名言も記録していく予定です。