「この家に引っ越してから電化製品が壊れやすくなった」
「電化製品が連鎖反応のように壊れる」
こういう体験をする人はけっこういます。不思議ですよね。
電化製品が壊れるのは土地に原因がある。もちろん人間にも!
ということで、「良い土地・良くない土地の簡単な見分け方」を説明します。
- 引っ越して1年以内に電化製品が壊れる土地は×
- 草木が元気に生える土地〇
- 小鳥が寄ってこない×
- 日当たりが悪い土地×
- 近くに高圧線がある×
- 線路沿いの土地×
- 磁気・電気の安定は心身の安定につながる
- 【あとがき】電化製品が壊れやすい土地は要注意!
引っ越して1年以内に電化製品が壊れる土地は×
土地には微弱な電流が流れています。
当然、人体にも影響します。人間の身体は電気を帯びているからです。
心電図検査や脳波の検査は、体内に流れる電気の流れを利用したものです。
電気の流れにとって大切なのは、適度な強さと安定です。
どちらが欠けていても、よい影響は与えません。
コンセントから流れる電流は安定していても、土地が発する電流や磁力が不安定だったら電化製品は壊れやすくなります。
土地の安定感は、地電流の測定器を使えばわかります。
スマホのアプリでも、正確性には欠けますが磁場強度を見ることはできます。
電気の流れが不安定な土地の上に暮らしていると、精神が安定しなかったり、病気になりやすいと言われています。
草木が元気に生える土地〇
植物は素直です。
神社仏閣など、パワースポットと呼ばれるところには、立派な木が生えているものです。
土地の「気」が良いからです。
私事ですが、分厚い粘土質の上に家が建っています。
そのため、地震には強いですが草木はスクスク育ちません。
造園屋さんも「この土地はあまり良くないから土を入れましょう」と言いました。
ということで、うちの土地は「気」が粘土に遮られて弱いのです。
「気」が弱いから「木」も育ちにくく、電化製品もよく壊れました。
引っ越して1年以内に故障した電化製品は、
- テレビのリモコンが反応しなくなった(購入して6年目)
- DVD一体型のテレビの録画機能がダメになった(購入して8年目)
- テレビの主電源がいきなりショートした(購入して6年目)
一体型のテレビについては、録画機能を諦めてDVDレコーダーを新規に購入しました。
このような土地では、次のようなこともありがちです。
小鳥が寄ってこない×
お隣さんは、庭に野鳥のエサ台を設置しています。
しかし、小鳥たちを見かけることはほとんどありません。
私の住む町では、減少したといわれるスズメも多く見られるのにです。
動物は「気」に敏感です。
お隣のおばあちゃんに聞いたら、
「けっこう良いエサを置いているのにねぇ」
と言っていました。
「この辺一帯は土地の気が弱いからですよ」
とは言いませんでしたけど。
動物が寄ってきやすい土地は、良い「気」が流れている土地といえます。
日当たりが悪い土地×
日当たりが良くないと土地がジメジメします。
また、心理的にもスカッとしません。
南側や東側の空き地に家が建つ時には、その設計が気になるものです。
青空と雲の形、夜の月は心を癒やしてくれます。
自然の風物を日々楽しめる土地が理想ですよね。
庭先で四季の移り変わりを感じることができるのは幸せですよね。
近くに高圧線がある×
見えない電流の影響を受けます。
私の知人が10年くらい前に、土地が安いからと購入しました。
やめるように言いましたが、「そんなに影響ないですよ」と言って新築しました。
数年後、仕事中に急に倒れました。
頸の神経に以前から疾患があったということで数か月間入院しました。
医師は直接の因果関係には触れていないので、無関係と思いたいところです。
しかし、全くの健康体だった人が、急に倒れるなど不吉な思いは拭えません。
とにもかくにも、避けた方が良い土地です。
気になる人には便利なグッズがあります。
パワーピラミッド P.E.BAL
線路沿いの土地×
電車という自然では考えられない速さの物体が風を切りながら走り抜けます。
その時点で、不自然です。
風水の「風」を物理的にかき乱します。
振動も起こるし、地面が揺れるため磁場が動くため、電気が発生します。
土地の電気が不安定になります。
磁気・電気の安定は心身の安定につながる
電気と磁気の切っても切れない関係性
磁気の特徴
磁石にはN極とS極が存在します。
1つの磁石を半分に割っても、N極とS極の両方を持つ磁石が2つ出来上がります。
電気の特徴
電気は、電子の流れによって生み出されます。
電気のことを電荷とも呼びます。
原子は、中央に原子核があり、その周囲を電子が回っています。
原子核の中にある陽子は正の電荷を、原子核の周囲を回る電子は負の電荷を持っています。
原子核の周りを動き回る自由電子が移動する際に、電子の量が偏って電気が発生します。
電流と磁気の関係性
電流によって磁気が発生する
- 導線に電流が流れる時、周囲に磁場が発生し「電流の磁気作用」と言います。
磁気はコイルによって電気を作ることが可能
- コイルに磁石を近づけると両端に電気が発生します。
- コイルの中の磁場が磁力線の移動によって変化すると、電流が生まれます。
- 磁気によって電気を作ることを電磁誘導と呼びます。
地球は大きな磁石
地球の内部にある核の中にはたくさんの金属が溶けていて、地球の自転などによって、電磁誘導が起きます。
そのため、地球そのものは磁気を帯びています。
つまり、地球は大きな磁石です。
だから、どこへ行っても「磁力」から逃れられません。
ということで、人や物は常に土地の磁力の影響を受けています。
家や土地の購入は人生の一大事です。
慎重に選ぶことをお勧めします。
ただ、土地の売買はタイミングと運も左右しますよね。
それから値段、利便性、あらゆることを考慮しなければなりません。
拙記事が、土地を選ぶ際に少しでも参考になれば幸いです。
電磁波は電場と磁場によるもの
電場に電流が流れると、磁場が生まれます。
この時、電場と磁場に流れるエネルギーの変化によってできるのが電磁波です。
電磁場において電気と磁気が変化していくと、それぞれが波のようにぶつかり合います。
電気は分離できるが磁気はできない
電気にはプラスとマイナスがあり、磁気にはN極とS極があります。
そして、電気の場合は、マイナスだけの電気に分離することが可能です。
一方で磁石のN極とS極は分子サイズになってもN極とS極を持つため、分離させることができません。
【あとがき】電化製品が壊れやすい土地は要注意!
- 電気あるところに磁力あり
- 磁力あるところに電力あり
「気の正体は電気の流れ」と解明されつつあります。
土地には、それぞれ電気が、
流れやすい場所、流れにくい場所、安定しやすい場所、不安定な場所、弱すぎる場所、強すぎる場所などがあるわけです。
パワースポットと呼ばれる場所は、「生命と波長が合う安定した電力が流れている場所」と言えるわけです。
乱れた磁気や電気は人の心身に良い影響を与えません。
電化製品が壊れやすい土地=人体にも悪影響
- 引越しする
- 埋炭で土地を浄化する
などの方法がよいのですが、お金がかかります。そんな場合は、せめて居住空間を改善する方法があります。
★過去記事もどうぞよろしく!
シュフーズさんでは『電化製品を処分する方法!家電リサイクル法対象製品や非対象製品を処分する方法』についてご紹介しています。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
『電化製品を処分する方法!家電リサイクル法対象製品や非対象製品を処分する方法』
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