四柱推命(現代看法+伝統看法)
辛の人は、繊細・デリケートです。 絶対ダメなのは、プライドを傷つけること。自尊心が強く、傷つきやすいからです。 辛は宝石にたとえられます。勤勉で気高い人が多いのです。 また、「辛い(つらい)」と書くとおり、辛抱強い人が圧倒的に多いです。 辛の…
「占いから寿命もわかるの?」 病気や事故が原因の危険な時期はわかります。 でも、「死にますよ」の予言はダメです。 有名人の占いでよく見かけるのは、「○○だから亡くなった」というもの。 それも亡くなった直後に。私はこれ、嫌いです。 『荒野の素浪人』…
私は4人の師匠から占いを教わりました。 四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲、断易 それぞれに師匠がいます。 独学で人様を鑑定する勇気はありませんでした。 「独学の医者なんて見たことない」 確かな技術と信頼できる人間性が師匠選びの決め手でした。 師匠に…
ラッキーデーとアンラッキーデー。 「今日は何だか運がいい」「今日はツキがない」など感じることはないですか? 吉日も厄日も多くの種類があります。 ただし、気にしすぎはよくないです。 「厄日ノイローゼは百害あって一利なし」 人生、良い日もあれば悪い…
生まれた時から運が良い人がいれば、運が弱い人もいます。 ただし、運が弱くても、人生の中で幸運パワーが増す時期があります。 幸運パワーがアップする時期は、ステップ・ジャンプの時です。 最後に、幸運力をアップする私の開運法を紹介します。
出会い運が強い時期、モテやすい時期(モテ期)などが誰にでもあるものです。 そして、結婚しやすい時期もちゃんとあります。 人生にはチャンスの時期が必ずあります。 「幸運の女神には前髪しかない」 チャンスは訪れたそのときに掴まなければならない。 赤…
占い師から「公務員には向かない」と言われ、外食産業に勤務した男性の命式です。 職業選択において、「〇〇は向かない」などの発言は軽々しくするものではありません。 その人が、〇〇の仕事に精通しているなら別ですが、だいたいは感覚的に言っているだけ…
凶運に対して、打たれ強い人と打たれ弱い人とがいます。 その差はなぜ生まれ、どんな人が影響を受けやすいのか? そして、“大凶運”は一部の人を除いて一生のうち数回やって来ます。 こちらは、2年程度継続し強大なパワーを持つため決して侮れません。 人生…
トーク番組のギネス新記録12,100回を達成した『徹子の部屋』。 ゲストとの明るく楽しいトークは、昭和、平成、令和と約50年も続いています。 黒柳徹子さんのキャラクターと才能は、ゲストと視聴者の両方に安心感を与えてくれるようです。 昭和50年代の大…
最もされたくないこと。それは、イジメなどの嫌がらせです。 イジメられてうれしい人は誰もいません。 それなのに、いつまでたっても世の中から消滅しない。それは、嫌がらせに喜びを感じる人が一定数いるためです。 そんな四柱命式を紹介します。
「子どもを持って、初めて親の苦労がわかる」といいます。 とかくわが子の成長は気になるものです。 そして、なかなか親の思い通りには育ちません。 「この子、誰の子?」と思うくらい性格が全然違っていることも。 とかく親子の縁は不思議です。
突然襲ってくる理不尽な不幸 大学2年の体育の授業中、前ぶれもなく倒れたK君。 ほんの数分前まで笑顔で会話していたのに…。 一瞬の出来事が人の命を奪う…。 原因は急性心筋梗塞でした。 わけがわからない不幸と不運について書き記します。 急性心筋梗塞が…
「医者にはなりたくない!」 せっかく入学した難関医学部を2年で退学し、別の道に進んだ知人がいます。 珍しいパターンですね。 医者になった方が幸せだったのか、それは本人が決めることです。 世の中にはいろんな人がいるものです。 医学部を自分の意志で…
「甲は大木。上昇思考がありプライドが高い」 「乙は草花。柔和で現実的。執念深さあり」 「庚は鋼鉄。自己主張が強く、時に粗雑で攻撃的」 と多くの本に書かれています。おもしろいですね。 実際は、庚にも小心で決断力に乏しい人もたくさんいます。 庚の友…
周りに人が集まる人は、人を引き寄せる魅力がある人です。 観察からわかったことは、人を引き寄せる人は運も引き寄せやすいということ。 反対に、人が逃げ出す人からは運も逃げ出しやすいようです。 人間的魅力を磨くことが、開運の秘訣と言えるでしょう。 …
息子の社会運、私はとても気になります。 学校という社会でうまくやっていけるのか?特に友人関係は気になるものです。 よい友人や仲間に恵まれると子どもの人生は好転します。 その逆だったら…。うちの息子は、ちょっと心配なのです。 よい友達関係は子ども…
「あの偶然がなかったら、今ごろは…」という間一髪の体験をした人。 意外にけっこういらっしゃいます。 そういう貴重な体験話を集めて検証してみたいです。 生と死の境目には、目に見えない運が常に影響することが見えてくると思うからです。 友人との偶然の…
『クイズ面白ゼミナール』『歴史への招待』『NHK紅白歌合戦』などで、テレビ時代を牽引した元NHKの名アナウンサー鈴木健二さん。 『気くばりのすすめ』の著書はミリオンセラーとして、「気くばりブーム」を巻き起こしました。 四柱推命で鑑定してみます。…
「10年くらい前まで、札幌市の一等地で店を持っていた」 「別れた女房は美容、俺は理容で一つの店を経営していた。売り上げ?順調だったよ。」 「だんだん仲がギクシャクしてきて、最後は俺が追い出されちゃった」 などなど、身の上話をしてくれました。 …
チェッカーズといえば、80年代に若者の心をわしづかみにしたロックバンドですね。 解散後に藤井フミヤさんが歌った『TRUE LOVE』も大好きな曲です。 チェッカーズの再結成ですが、メンバーもそれぞれの道を歩む今、簡単ではないですね。 イケメン…
人生の節目で出会う名曲は長く記憶に残ります。 ASKAさんの『SEY YES』と松崎しげるさんの『愛のメモリー』。 歌唱力抜群の二人の歌声は、今でも心に響いてきます。 どんな四柱命式なのだろう?興味本位で作ってみました。 『SEY YES』からファンになりました
よい命式の人が幸せな人生を歩みやすいのは、先天福分の器が大きいためです。 ですが、環境・出逢う人・志すものによって運命は動きます。 同じ命式の人が、違う運命を辿るのはそういう理由からです。 自分の先天福分をどう活かすかが人生のテーマといえそう…
依存心が強い人とはどんな人でしょうか? 何でも人に頼る人というイメージがありますが、 言動としての現れ方はさまざまです。 極度に依存心が強い人との接し方は簡単ではありません。 依存心が強い人によくある言動と接し方について書いてみます。 依存心が…
「〇〇さんには気を使う、疲れる」 こういう同僚、けっこういます。 「もしかして、自分は嫌われている?」と悩んでしまう人もいます。 どうしても気になってしまう人っていますよね。 そういう場合、往々にして相手が気難しいだったりします。 【気難しい同…
新年あけましておめでとうございます。今年は「辰年」ですね。 「虎(寅)年だから、勢いがつく」「馬(午)年だから景気が良くなる」 など言いますが、本来そういった意味はありません。 元旦の今日は、十二支の意義について記述してみます。 2024年の干支…
瀬戸内寂聴さんの声を聞いたのは、「源氏物語を語る」と題したカセットテープが最初でした。 図書館から借りて聴きましたが、当時私は高校生で、瀬戸内さんは晴美と名乗っていました。 対談形式の解説でしたが、歯に衣着せない語り口がとても印象的でした。 …
2016年、華々しく都知事に当選した小池百合子さん。 選挙公報で「7つの0(ゼロ)を目指します」と。これは政治家としての宣言ですね。 マスコミにも大々的に取り上げられました。 あれから7年…。小池さんはこれから低運期に入ります。 日本の首都東京…
某省庁で主任研究官をしている友人の四柱命式です。 友人自慢ではないですが、相当優秀な男です。 彼は自慢の「じ」も言わない謙虚な性格です。 本人の同意を得て、どんな四柱命式なのか見てみました。 なお、知名度があるため名前は伏せさせていただきます。…
「知人がラーメン店を開業したが、大丈夫なのか四柱推命でわかる?」 「コロナの影響なのか儲かっているように見えない。味は悪くないのに」 友人からの連絡でした。独立開業した知り合いのことが心配になったようです。 そのお店、果たして成功するか否かを…
元来、目に見えない「運」を文字や記号で可視化したものが、「四柱命式」「紫微斗数命盤」です。 「今日は運が良かった」「最近、何だかツキがない」など、皆さん何となく運を気にしているものです。 もちろん、運は悪いより良い方がうれしいに決まっていま…