はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

気をつけたいこんな人

【人相学】長患いの人が手のひらを見つめるようになるとお迎えが近い?

「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを…

【気をつけたいこんな人】自慢話が大好きな人「相談は絶対NG」

自慢話を聞き続けるのはツラいものです。 でも、自慢話が大好きな人は時々います。困ったものですネ。 本当は、失敗談のほうが面白いし、タメにもなるものです。 今回は、自慢好きな人の心理について考えてみました。 それから、自慢好きに秘密ごとの相談は…

【四柱推命・庚の性格】庚の人は怖い?魁罡もある友人

庚は、鋼鉄・刀剣・斧・鉱石にたとえられます。 「戦いに挑む義の人」などと四柱推命の本にはよく書かれています。 時に乱暴で非情とも。 意志が強い、決断力あり、行動的、負けず嫌い、合理的、正義感、義理と人情、攻撃的、頑固、粗雑、粗暴、果敢、気性が…

【四柱推命・紫微斗数】自分が嫌い「性格形成はすべて親の責任?」

「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方が悪かったから」 とある占い師から言われたという女性に私が話したことを記事にしました。 彼女は、 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 と言いました。 「親…

【電車・バスの旅】あっという間に目的地に到着できる変なコツ

20代前半の人限定の奇妙なコツを紹介します。 電車・バスであっという間に目的地に到着できる変なコツです。 でも、あまりオススメできない奇妙なコツです。 あっという間に目的地に到着する「変なコツ」

【四柱推命】内面の自我が強い/職場で敵に回すと厄介な男性

先日、知人から頼まれて出してみた命式です。 詳しい事情は割愛しますが、ちょっとだけクセのある男性の四柱命式をご紹介します。 日干乙の人で人当たりが悪くないように見えるでしょうが、内面はそんな簡単な人ではありません。 ふだんはいい人ですが、一度…

【運を下げる簡単なコツ】その1「他人の悪口・陰口・うわさ話」

わかっているのにやめられないこと。 お菓子を食べ続けること お酒を毎晩飲むこと 喫煙(減ってきましたね) これらは健康(運)を確実に下げます。 「他人の悪口・陰口・うわさ話」 これも、お菓子・お酒・喫煙に負けないくらい気持ちがスッキリして「やめ…

【気をつけたいこんな人・四柱推命】怒りっぽい人「怒りの整理法」

怒らせると怖い人は、一目置かれている場合が多いです。 いつ怒り出すかわからない人は、「困ったちゃん」として認識されます。 付き合い方が難しい人の部類に入ります。 でも、怒るタイプにもいろいろあり、その原因もさまざまです。 今回は、怒りっぽい人…

【私の愚行録】痛恨の大失敗「タクシーと大相撲、そして完敗」1

自分の命盤を時々眺めること。 四柱命式を毎日見ること。 私自身が日課にしていることです。 自分が今何をするべきか。何に気をつけるべきか。自分自身にとって大切なことを確認するためです。 今日は、かなり大きな失敗体験を書きます。 美しい思い出ではあ…

【気をつけたいこんな人】騙されやすい人「渡る世間は嘘ばかり?」

動物は嘘をつかないとよく聞きますが、頭のよい動物は“嘘の行動”をすることがあります。例えばヒグマ。追ってくる猟師をごまかすために「止め肢(あし)」という偽の足跡を残します。このヒグマの"騙し"は猟師さんにとって、非常に危険で脅威らしいです。 さ…

【奇門遁甲】「凶方位はどのくらい危険?」時代背景からの考察

「凶方位には行くな!運気が下がる。何より危険」 実際はどうなのだろう?そんなに危険なの? ということで時代背景を比較しながら考察してみました。 また、心配や不安の最中にいる人が「行くな!」「こうしなさい!」などの直言を欲しがる心理についても書…

【行動の心理】社会的証明の原理「皆がやっていることは正しい?」

多くの人がやっていることが正しい、と思えてくるのが人の心理です。 「お客様の声」「体験者の声」などは、その効果を利用した典型といえます。 みんながやっている=正しい みんなが批判している=正しくない この考えに振り回されると、個人も国家も危険…

【小さな親切】最も基本的な道徳〈人間愛ー思いやり〉

平成から令和になり、社会はますます混迷を深めています。 日本も、、、元気がないですね。 昭和から平成、そして令和と時代が進むにつれ、どんどん失われつつあるもの。 「基本的道徳」について書き記しました。 社会的存在としての人間にとって最も基本的…

【気をつけたいこんな人】一応・とにかく・~みたいな・要するに

「いちおう」「とりあえず」「とにかく」「つまり」「要するに」「~みたいな」「なにげに」 などを会話の中でよく使う人を時々見かけます。 よく観察すると一定の性格傾向や心理状態が見て取れます。 それらをまとめてみました。 口癖から性格と心理傾向が…

【四柱推命】神経質過ぎる男性「その言葉、絶対忘れない…」

鈍感すぎる人も困りますが、神経過敏な人も一緒にいて疲れるものです。 何事もほどほどのバランスが大切なのでしょう。 四柱推命は「子平」ともいい「バランス」を重んじます。 人格も心の状態もバランスの良い状態が一番安定しています。 思えば、柔道も「…

【気をつけたいこんな人】「噂話・陰口・悪口」語る人/語らない人

話って場が盛り上がりますよね。 「敵の敵は味方」として、陰口・悪口で盛り上がった経験をお持ちの人は少なくないと思います。 噂話や悪口を言うことで瞬間的に気分がスカッとすることもあるでしょう。 しかし、後味の悪さがジワーッと胸に去来することも多…

【気をつけたいこんな人】税金で買った土地に雪を捨てて何が悪い!

残念というべきか、悲しいというべきか、世の中には「無理が通って道理が引っ込む」事例が少なくありません。 「それ、おかしいでしょ」と誰もが感じることでも、当のご本人に常識が欠如している場合、「周囲はお手上げ!」ということが多い世の中になりまし…

【心霊写真?】「クマに食われた人たちの霊だ!」ある霊能者のお話

20年くらい前の話です。 東京に住む大学時代の友人に不運が続きました。 両親の癌が同時期に発覚し、本人も精神的にヘトヘトになって転職してしまいました。 気の毒に思った私がふと思い出したのが、大学時代の写真でした。 その写真には、真ん中に座る友…

人は権威・肩書きに弱い【権威の原理】私を狙う怪しい電話

私は新採用の教員としてオホーツク沿岸の高校に勤務して1か月も経たない頃、妙な電話が学校に掛かってきました。 職員室で取り次がれたのに、 「周りに先生方がいる場所では話せない内容なので、離れたところからコールバックしてください」 と言われて、職…

【気をつけたいこんな人】聞こえよがしに文句をつぶやく人

「すべての人が仲良く暮らせたら、どんなにこの世は暮らしやすいだろう」 と思います。 しかし、そう簡単にいかないのがこの世の中のツラいところです。 何十年も生きていると、「こういう人には気をつけよう」という直感が身についてくるものです。 今日は…

【社会運】職場で「体調が悪い」口癖の人【四柱推命・紫微斗数】

「心臓が苦しい」「体調が悪い」「胃が痛い」 と朝から口にする人、職場にいませんか? 最初のうちは「大丈夫?」と心配しますが、毎日のことだと「また言ってるよ」となりますよね。 体調の悪さが口癖の人、私の同僚にもこれまで少なくとも3名はいました。…

【ホンモノの霊能者を探しに】「あなたに動物霊が憑いてる!」

「動物、飼ってなかった?」「近所にいなかった?」 5年くらい前、霊能力者?の母娘から、 「あなたから動物の臭いがしてくる!」 と波状攻撃?を受けました。 「霊視できる」という宣伝に吸い込まれるように、予約した上で「霊能者」の自宅に行きました。 …

【気をつけたいこんな人】簡単に背中を押してくれる人

「この人に相談してよかった」と思うのは「背中を押してくれた」と感じる時ではないでしょうか。 「〇〇したい」と思っている時は、「そうしなさいよ!応援してるよ!」と言われるほうが気分も良いものです。 そして、「相談してよかった」「あの人は信頼で…

【詐欺】新入社員時代に大金を騙し取られた同僚の話〈1991年〉

新入社員時代の話です。 私は営業一課に配属され、その課には私を含めて4人の新入社員がいました。 朝出社すると、いの一番に電話しまくってその日のアポイントを取ります。 4~5件のアポイントが成立すると、「行ってきます」と営業カバンを片手に会社を…

【気をつけたいこんな人】公衆電話の長電話、注意したら凄まれた

30年前の大学生で、スマホはもちろん携帯電話を持つ人は誰もいませんでした。 アパートに住む学生は、固定電話を持っていましたが、下宿に住む学生は、公衆電話を使っていました。 多くの学生は下宿からアパートに移りました。 私は珍しい逆パターンで、ア…

「ごめんなさい」を言わないダメ大学生だった自分の懺悔録

大学時代の懺悔話です。1年生の頃、私はアパートの2階に住んでいました。柔道着を二日に一度は洗濯するため、洗濯機を回すことは日常茶飯時でした。 ある日、洗濯機のホースが床にズレ落ちて、キッチンを水浸しにしてしまったのです。 その時の申し訳ない…

【江原さんを探しに】上から目線の見えていない霊能者のお話

もう10年以上前の話で恐縮です。 温泉銭湯に行った時です。私は、足裏マッサージを受けていました。 マッサージをしてくれた人は、大きな石の腕輪をしていました。 私、「その腕輪の石、スゴいですね」 Mさん、「私が信じている先生から買ったのです」 M…

【ホンモノの霊能者探訪記】江原さん・三輪さんみたいな人を探してみたが…

宜保愛子さんや江原啓之さんがテレビによく出ていた頃、「こういう霊能者さんにみてもらいたい」と思った人は多いはずです。 しかし、残念ながらホンモノの力を持つ霊能者さんに出会うのは至難の業のようで…。 私は興味本位も手伝って、若い頃にはホンモノを…

「お相撲さん、さすが肝が据わってる」刀をちらつかせる不審な車

もう25年くらい前の話です。仲良しだった元お相撲さんと味わった妙な体験話を書きます。 車で北見から網走方面に向かう途中、怪しい1台の車に出くわしました。 車中の男は、日本刀らしきものをちらつかせたのです。 その時の元お相撲さんの行動が、「さす…