気をつけたいこんな人
周りに人が集まる人は、人を引き寄せる魅力がある人です。 観察からわかったことは、人を引き寄せる人は運も引き寄せやすいということ。 反対に、人が逃げ出す人からは運も逃げ出しやすいようです。 人間的魅力を磨くことが、開運の秘訣と言えるでしょう。 …
「10年くらい前まで、札幌市の一等地で店を持っていた」 「別れた女房は美容、俺は理容で一つの店を経営していた。売り上げ?順調だったよ。」 「だんだん仲がギクシャクしてきて、最後は俺が追い出されちゃった」 などなど、身の上話をしてくれました。 …
「私の先生はスゴいんです。江原さんと同等の力を持っています。何でもズバリ言い当てるんです。」 当時はまさに「エハラーブーム」の真っ只中。 好奇心旺盛だった私です。もちろん、鑑定してもらいました。 江原さんと同等?の大先生の実体験を書きます。 …
「〇〇さんには気を使う、疲れる」 こういう同僚、けっこういます。 「もしかして、自分は嫌われている?」と悩んでしまう人もいます。 どうしても気になってしまう人っていますよね。 そういう場合、往々にして相手が気難しいだったりします。 【気難しい同…
「こんな日本に誰がした?」。他責的な感じがするので言いたくありません。 「みんな」がしたんですよね。 だから、「こんな日本にいつなった?」と題して、つい最近空しさを感じた出来事を書き記します。 お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 スマ…
下宿のおじさんから届いた年賀状に書かれていたひと言「何事も石の上にも三年だよ」。 1992年のお正月。当時の私は社会人1年目でした。 「そうだよな。ツラくても3年は我慢しないとな」と思ったものです。 「石の上にも三年」。そういえば最近耳にしな…
運には、受け取り方によって吉凶の認識が変わる厄介な側面があります。 悪いことが起きても「運が良かったからその程度で済んだんだよ」と言われたら、「そうかも…」という気がすることも。 しかし、本当に運が良ければ「その程度の不運」もないはずです。 …
「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを…
自慢話を聞き続けるのはツラいものです。 でも、自慢話が大好きな人は時々います。困ったものですネ。 本当は、失敗談のほうが面白いし、タメにもなるものです。 今回は、自慢好きな人の心理について考えてみました。 それから、自慢好きに秘密ごとの相談は…
庚は、鋼鉄・刀剣・斧・鉱石にたとえられます。 「戦いに挑む義の人」などと四柱推命の本にはよく書かれています。 時に乱暴で非情とも。 意志が強い、決断力あり、行動的、負けず嫌い、合理的、正義感、義理と人情、攻撃的、頑固、粗雑、粗暴、果敢、気性が…
「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方が悪かったから」 とある占い師から言われたという女性に私が話したことを記事にしました。 彼女は、 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 と言いました。 「親…
20代前半の人限定の奇妙なコツを紹介します。 電車・バスであっという間に目的地に到着できる変なコツです。 でも、あまりオススメできない奇妙なコツです。 あっという間に目的地に到着する「変なコツ」
先日、知人から頼まれて出してみた命式です。 詳しい事情は割愛しますが、ちょっとだけクセのある男性の四柱命式をご紹介します。 日干乙の人で人当たりが悪くないように見えるでしょうが、内面はそんな簡単な人ではありません。 ふだんはいい人ですが、一度…
わかっているのにやめられないこと。 お菓子を食べ続けること お酒を毎晩飲むこと 喫煙(減ってきましたね) これらは健康(運)を確実に下げます。 「他人の悪口・陰口・うわさ話」 これも、お菓子・お酒・喫煙に負けないくらい気持ちがスッキリして「やめ…
怒らせると怖い人は、一目置かれている場合が多いです。 いつ怒り出すかわからない人は、「困ったちゃん」として認識されます。 付き合い方が難しい人の部類に入ります。 でも、怒るタイプにもいろいろあり、その原因もさまざまです。 今回は、怒りっぽい人…
自分の命盤を時々眺めること。 四柱命式を毎日見ること。 私自身が日課にしていることです。 自分が今何をするべきか。何に気をつけるべきか。自分自身にとって大切なことを確認するためです。 今日は、かなり大きな失敗体験を書きます。 美しい思い出ではあ…
動物は嘘をつかないとよく聞きますが、頭のよい動物は“嘘の行動”をすることがあります。例えばヒグマ。追ってくる猟師をごまかすために「止め肢(あし)」という偽の足跡を残します。このヒグマの"騙し"は猟師さんにとって、非常に危険で脅威らしいです。 さ…
「凶方位には行くな!運気が下がる。何より危険」 実際はどうなのだろう?そんなに危険なの? ということで時代背景を比較しながら考察してみました。 また、心配や不安の最中にいる人が「行くな!」「こうしなさい!」などの直言を欲しがる心理についても書…
多くの人がやっていることが正しい、と思えてくるのが人の心理です。 「お客様の声」「体験者の声」などは、その効果を利用した典型といえます。 みんながやっている=正しい みんなが批判している=正しくない この考えに振り回されると、個人も国家も危険…
平成から令和になり、社会はますます混迷を深めています。 日本も、、、元気がないですね。 昭和から平成、そして令和と時代が進むにつれ、どんどん失われつつあるもの。 「基本的道徳」について書き記しました。 社会的存在としての人間にとって最も基本的…
「いちおう」「とりあえず」「とにかく」「つまり」「要するに」「~みたいな」「なにげに」 などを会話の中でよく使う人を時々見かけます。 よく観察すると一定の性格傾向や心理状態が見て取れます。 それらをまとめてみました。 口癖から性格と心理傾向が…
鈍感すぎる人も困りますが、神経過敏な人も一緒にいて疲れるものです。 何事もほどほどのバランスが大切なのでしょう。 四柱推命は「子平」ともいい「バランス」を重んじます。 人格も心の状態もバランスの良い状態が一番安定しています。 思えば、柔道も「…
噂話や悪口は一種の毒薬です。 話が盛りあがったり、瞬間的に気分がスカッとすることもある反面、後味の悪さが胸に去来することも。 「あんなこと、言わなければ良かった」 「私も陰口を言われているかも」 「あの人、誰かにバラしたりしないかな?」 三度の…
残念というべきか、悲しいというべきか、世の中には「無理が通って道理が引っ込む」事例が少なくありません。 「それ、おかしいでしょ」と誰もが感じることでも、当のご本人に常識が欠如している場合、「周囲はお手上げ!」ということが多い世の中になりまし…
20年くらい前の話です。 東京に住む大学時代の友人に不運が続きました。 両親の癌が同時期に発覚し、本人も精神的にヘトヘトになって転職してしまいました。 気の毒に思った私がふと思い出したのが、大学時代の写真でした。 その写真には、真ん中に座る友…
私は新採用の教員としてオホーツク沿岸の高校に勤務して1か月も経たない頃、妙な電話が学校に掛かってきました。 職員室で取り次がれたのに、 「周りに先生方がいる場所では話せない内容なので、離れたところからコールバックしてください」 と言われて、職…
「すべての人が仲良く暮らせたら、どんなにこの世は暮らしやすいだろう」 と思います。 しかし、そう簡単にいかないのがこの世の中のツラいところです。 何十年も生きていると、「こういう人には気をつけよう」という直感が身についてくるものです。 今日は…
「心臓が苦しい」「体調が悪い」「胃が痛い」 と朝から口にする人、職場にいませんか? 最初のうちは「大丈夫?」と心配しますが、毎日のことだと「また言ってるよ」となりますよね。 体調の悪さが口癖の人、私の同僚にもこれまで少なくとも3名はいました。…
「動物、飼ってなかった?」「近所にいなかった?」 5年くらい前、霊能力者?の母娘から、 「あなたから動物の臭いがしてくる!」 と波状攻撃?を受けました。 「霊視できる」という宣伝に吸い込まれるように、予約した上で「霊能者」の自宅に行きました。 …
「この人に相談してよかった」と思うのは「背中を押してくれた」と感じる時ではないでしょうか。 「〇〇したい」と思っている時は、「そうしなさいよ!応援してるよ!」と言われるほうが気分も良いものです。 そして、「相談してよかった」「あの人は信頼で…