はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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親子の関係・縁

【四柱推命】某省庁〇〇研究所主任研究官「優秀な研究者の四柱命式」

某省庁で主任研究官をしている友人の四柱命式です。 友人自慢ではないですが、相当優秀な男です。 彼は自慢の「じ」も言わない謙虚な性格です。 本人の同意を得て、どんな四柱命式なのか見てみました。 なお、知名度があるため名前は伏せさせていただきます。…

【四柱推命】生まれた日だけで鑑定「性格と人生傾向《1.甲子》女性」

四柱推命は「四柱」の名の通り、年柱・月柱・日柱・時柱の4本の柱で鑑定します。 その4本の柱から、性格や人生傾向、未来などを読み取ります。 人生には良い時期と悪い時期があります。それも4本の柱から読み取るわけです。 しかしながら、日柱だけでもあ…

【紫微斗数・四柱推命】結婚後の恋愛「夫と新しい相手、自分の人生と子ども」

鑑定させていただいた女性の方を記事にしました。 「女性の不倫について書かれている記事を探したが見つからなかった」。 人生の参考にしたかったそうです。 「だから、私のことをぜひ書いてください」「私自身も読み返せるのでありがたいです」とのことでし…

【今日を生きる100の言葉】「どうにもならないこと」を受け入れる

素敵な本に出逢いました。 内田玲子先生(家庭教育カウンセラー)『ほんとうに大切なこと 今日を生きる100の言葉』です。 子育てに悩むお父さんお母さんだけでなく、人生に迷うすべての人たちへの指針になるはずです。 ネタバレしない程度に数回に分けてご紹…

「サンタも神様も信じない!」小学4年生の息子を見て思った雑感

「サンタクロースなんていないよね?」 小学1年生の頃から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 そして、とうと…

【親子の縁】神秘の出会い「相性占いと思い出のプレゼント」

親子の縁は神秘の出会い。10代さかのぼれば1024人の先祖がいます。 「子どもが授かるだろうか?」「無事に生まれてくるだろうか?」 幼稚園に進むと「友達はできるだろうか?」「仲間外れにされないだろうか?」 小中学校に進むと「勉強についていける…

ショック!「パパにかわいくないと言われた」息子のネガティブ発言

わが子のネガティブ発言は、聞きたくないものですよね。 うちの息子は時々ネガティブな発言を口にします。 それは3歳くらいからでした。 「自分の名前が嫌い」「自分が嫌い」 あまり言わなくなっていたのですが、先日、久しぶりに聞いてしまいました。 子ど…

【孟子「性善説」】赤ん坊の笑顔を見ると「やっぱり人は善」

孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」。 どちらも有名ですね。 人の心を水に例えた告子に対して、孟子はこれまた水の性質から反論しました。 人の心は難しいですね。 キツい言葉の裏に温かい思いがあったり、その逆もしかりですね。 でも、赤ん坊の笑顔を見る…

【四柱推命・紫微斗数】自分が嫌い「性格形成はすべて親の責任?」

「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方が悪かったから」 とある占い師から言われたという女性に私が話したことを記事にしました。 彼女は、 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 と言いました。 「親…

【四柱推命】内面の自我が強い/職場で敵に回すと厄介な男性

先日、知人から頼まれて出してみた命式です。 詳しい事情は割愛しますが、ちょっとだけクセのある男性の四柱命式をご紹介します。 日干乙の人で人当たりが悪くないように見えるでしょうが、内面はそんな簡単な人ではありません。 ふだんはいい人ですが、一度…

「動物は絶望しない」は本当か?母ゾウの悲しみと踏み出した一歩

「動物は絶望しない」という名言があります。 最近、その言葉が頭をよぎったので、いろいろ考えてみました。 本当に絶望しないの? その言葉を耳にした時、私が思い浮かんだのは母象の悲しみです。 ゾウは賢く繊細で優しい動物と言われています

【さくらんぼ狩り】たまには写真メインの記事も書いてみたく…

昨日、家族で増毛町(北海道)にさくらんぼ狩りに行きました。 その様子を写真でお送りします。 こういう記事は不慣れです。しかも、撮影が下手クソ。 我慢して見てくださいませ。 さくらんぼとブルーベリー、そしてウニのおいしさは格別でした。

【息子2歳のお手伝い】玉ねぎの皮むき「涙に気づいちゃった日」

五体満足で生まれた後も、ほんのささいなことが気になってしまうのが親の性というものです。 幼稚園に入る前後まで、息子が不器用なことをとても気にしていました。 2歳の頃だったと思います。いや3歳だったかもしれません。 玉ねぎの皮をむくお手伝いを息…

【息子の愛読書】「10歳までに読みたい世界名作30『三国志』」

先月、息子と「コーチャンフォーミュンヘン大橋店」に連れて行きました。 www.coachandfour-myunhen.jp 息子は今年4月から小学4年生になります。 これまで大きな本屋さんに連れて行くことはありませんでした。 興味を示さないと思っていたからです。 出掛…

【不登校・男子高校生】ピンチからの脱出「信じている」父の言葉

高校生が一番イヤがる言葉は何だと思いますか? これが最強候補は「アンタ、友だち少なそうね」です。 “友だちがいない”=恥ずかしいこと“ というコンプレックスに繋がるのですね。 中高生といえば、とにかくデリケートな年齢です。 デリケートゆえに何かの…

【紫微斗数】親への反抗と無視、不登校「どうせ俺は発達障がい」

親への反抗と無視、怠学「どうせ俺は発達障がい」の続きです。 「彼は素直に受診するだろうか?」。 彼は自身を発達障がいだと自認しています。「通院することでで少しでも生きやすくなるなら」と思ってくれるかもしれません。 「親が金を出さないなら、障が…