社会運
人生を俯瞰するのが困難なのは、運と不運とがつきまとうからです。 努力と成果とが必ずしも比例しないのはバイオリズムの影響が大きいです。 職業人にとって、仕事の出来具合は生活の基盤に関わる大きな問題だし、気持ちへの影響も無視できません。 「仕事=…
参議院選挙が近づいてきました。 各政党が勝利を目指してしのぎを削る時期です。 最近、国民民主党代表の玉木雄一郎さんのことが気になっています。 どんな人かな?と思ったので、今回もご本人に無断で鑑定してみました。どうかご了承ください。 本来、政治…
今日の記事は私自身の反省を書きます。 本来とても良いものを持っていたのに活かしきれなかった私自身の経験です。 「あんたはいいものを持ってるよ」 と、紫微斗数命盤が教えてくれているのに、粗末に扱ったためにせっかくの良いものを活かしきれませんでし…
「自己肯定感は大切」。もちろん賛成です。 自己肯定感が低いと自信が持てません。どうしても消極的になります。 しかし、無理して築き上げた自己肯定感は、しばしば周囲に違和感をもたらします。 いわゆる「勘違いしたズレた人」として、時として迷惑がられ…
ここ数週間、引っ越しに関するご相談が増えています。 「引っ越しをしても良い?」 「日時はいつが良い(方位も含めて)?」 引っ越しは運気を変える大チャンスです。 逆に言うと間違えると運気を大きく下げます。 今回は「引っ越し」の考え方について書いて…
鈍感すぎる人も困りますが、神経過敏な人も一緒にいて疲れるものです。 何事もほどほどのバランスが大切なのでしょう。 四柱推命は「子平」ともいい「バランス」を重んじます。 人格も心の状態もバランスの良い状態が一番安定しています。 思えば、柔道も「…
奇門遁甲の凶方位です。 「伏宮格」と書いて、「ふっきゅうかく」と読みます。 特に威力が強い大凶格で、「飛宮格」と並んで最強レベルです。 突然の事故・災難の恐れがあり、最悪の場合には生命の危険もあるとされます。 戦国の時代は「全滅に向かう」とし…
ある易者さんから「官公庁への勤務は向いていない」と言われ、外食産業に勤務し、その後転職した男性の命式をご紹介します。 お兄さんからもダメ押しのように「お前に公務員は合わない」と言われたらしく、進路選択から公務員を除外して民間企業への就職を選…
奇門遁甲の凶方位です。 「朱雀投江」と書いて「すざくとうこう」と読みます。 朱雀は、六獣(りくじゅう)の一つとして五行易にも登場します。 火の五行を意味し、 手紙、文書、印鑑、通信、情報、電話、文字、本、歌、話す、会話、笑う、口喧嘩、騒音、怒…
日常の生活の中で最も気分が悪く、腹立たしいのはいじめ、嫌がらせです。 遠くから睨んできたり、無視したり…。 上司から叱責を受けると、必要以上に落ち込み精神的ダメージを受けた演技をして逆に上司を窮地に追い込む。 「課長のせいで私はこうなった」と…
人相学は人気があります。 パッと見てスグ判断できるので大変便利です。 しかし、市販の本によっては解釈が異なったりするので時には混乱をきたすこともあります。 いろんな本を読んでもほとんど触れていないのですが、私は経験上、 「出世した人は、口角が…
去年、知人から「この人、良い人か悪い人か教えてくれる?」 という相談を受けました。 私「なぜそんなこと聞くの?」 これには理由がありました その人から、大きな投資を勧められているというのです。 人を騙す人かどうか、すなわち善人か悪人か教えて欲し…
政治家として抜群の知名度を誇る石破茂さん。 その個性も卓越したものがあります。 姿も話し方も個性的です。 「石破茂です!」と頑張って宣伝しなくても、一度見るだけで強い印象を残せる人です。 政治家にとってインパクトの強さは武器の一つであることは…
何かにつけて口うるさい上司 どうにも気に入らない 部下の多くは嫌っている 「数人で徒党を組んで反抗的態度を取ってやり込めてやろうかと思っている」 「どうでしょうか?」という相談でした。 結論から言いますと、「逆らわない方が得」と答えました。 な…
知人に3年連続で東京大学に不合格だった人がいます。 模擬試験はいつもA判定、またはB判定でした。 本人も実力に自信を持っていました。 ところが、入試直前になると親が急病に見舞われたり、本人が高熱を出したりなどが起こりました。 結果として、3年…
前回の記事で、数名の読者さんが「はてぶ」にコメントをくださいました。 ありがとうございます。 「ほんの些細な出来事が命を救ってくれた」 という経験をお持ちの方は思ったより多くいらっしゃるようです。 素晴らしい偶然というのでしょうか。あるいはそ…
昨今「パワハラ」が問題になっています。 でも、パワハラする人は職場の全員にはせず、対象になるのは特定の人であるケースが大半です。 そうなると、怒鳴られる人は疎外感を覚えてしまいます。 「なんで自分だけが…!?」 この思いが実は最もツラかったりし…
1日のうちにはたくさんの偶然の重なりが発生します。 毎朝、テレビの星占いを気にする人が少なくないのもそのためでしょう。 ちなみに私は一切見ません。 偶然の重なりは、いつの日か必然に変わります。 医療関係に進む高校生が書く「志望動機文」に圧倒的…
「心臓が苦しい」「体調が悪い」「胃が痛い」 と朝から口にする人、職場にいませんか? 最初のうちは「大丈夫?」と心配しますが、毎日のことだと「また言ってるよ」となりますよね。 体調の悪さが口癖の人、私の同僚にもこれまで少なくとも3名はいました。…
命盤から長男の人生の吉凶を表にしました。 これを作るのはかなり時間を要します。 さらに手書きなので手間もかかりますが、勝負に出て良い時、慎重にすべき時期などが分かるので大変重宝します。 今回は、息子の「大限表」をご紹介します。 果たして、どん…
占いは何のためにあるのか? 最近考えているのは「悪いことを的中させないためにある」ということです。 言い換えれば「悪いことが起きないようにするため」となります。 「当たった!」「的中した!」よりもっと大切なことがある…。 鑑定の依頼をいただいた…
私のブログですが、知人友人が登場する割合が高い方だと思います。 自分で言うのもなんですが社交性はあるほうなので、友人知人が少なくないことも理由にあります。 一度鑑定した友人が、四柱推命や紫微斗数に関心を持つようになり、 「この人どんな人?」 …