はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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占い

【四柱推命】東京都知事小池百合子さん、2025年まで低運気「困難の時期」

2016年、華々しく都知事に当選した小池百合子さん。 選挙公報で「7つの0(ゼロ)を目指します」と。これは政治家としての宣言ですね。 マスコミにも大々的に取り上げられました。 あれから7年…。小池さんはこれから低運期に入ります。 日本の首都東京…

【四柱推命・起業】脱サラしてラーメン屋を経営している友人が心配で…

「知人がラーメン店を開業したが、大丈夫なのか四柱推命でわかる?」 「コロナの影響なのか儲かっているように見えない。味は悪くないのに」 友人からの連絡でした。独立開業した知り合いのことが心配になったようです。 そのお店、果たして成功するか否かを…

【人生を占う】命運(宿命)・大運・歳運・月運・日運、方位、風水…

元来、目に見えない「運」を文字や記号で可視化したものが、「四柱命式」「紫微斗数命盤」です。 「今日は運が良かった」「最近、何だかツキがない」など、皆さん何となく運を気にしているものです。 もちろん、運は悪いより良い方がうれしいに決まっていま…

【四柱推命】生まれた日だけで鑑定「性格と人生傾向《1.甲子》女性」

四柱推命は「四柱」の名の通り、年柱・月柱・日柱・時柱の4本の柱で鑑定します。 その4本の柱から、性格や人生傾向、未来などを読み取ります。 人生には良い時期と悪い時期があります。それも4本の柱から読み取るわけです。 しかしながら、日柱だけでもあ…

【人生の傾向と対策】対人トラブルが多い命盤なのにトラブル無しの人

大学受験を経験した人なら誰でも知っている「赤本」。 私も活用させていただきました。 サブタイトルは「傾向と対策」。秀逸なタイトルだと思います。 受験は、各大学の出題傾向とその対策が大切です。そして何より努力ですね。 さて、人生にも同じことが言…

榛葉賀津也さんの記者会見動画がおもしろい!+四柱推命の性格分析

榛葉賀津也さんの会見動画がおもしろいです! 「政治家の会見がおもしろいなんてどういうこと?」 国民民主党という目立たない(失礼)政党の幹事長さんですが、会見における記者とのやり取りがイイのです。 政治家の会見とは思えない温かさとユーモアに包ま…

【人相学】師匠は人を読む達人「見ればわかる」人生を変えてくれた人

私の人生を大きく変えてくれた人。それは、予備校時代の英語の先生です。 本職は大学教授。 顔を見るだけで人の状態を読む達人でした。 性格、今の状況、そして感情。そういうものがピン!と閃くらしいです。 師匠との出会いが私の英語力を劇的に向上させ、…

【長男の転校】「学校に行きたくない!戻りたい」遷移宮の生年化忌

3年くらい前の記事にも書きましたが、紫微斗数命盤で息子の遷移宮には生年化忌があります。 おまけに自化忌まであるため破格しています。 「引きこもり要注意。不登校の可能性あり」なのです。 4年生まで順調すぎたのは理由がありました。 幼稚園時代から…

【四柱推命・男女の相性】日干〈壬〉の人「社交的で臨機応変な自由人」

「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第10弾。 今回は壬の人の相性をさらっと書きます。 壬は、海・湖・河川。つまり大きな水です。 人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。 この記事も…

【四柱推命】自分に合った生き方「格」を貫けば運命は変えられる!

四柱推命でも紫微斗数でも「占いでその人の全てがわかる」と断言する人がいたら皆さんはその言葉を信じますか? 私は信じません。人間の一生はそんなに薄っぺらいものではないと思うからです。 実際によくない命式なのに大成功の人生を送った人は少なからず…

【断易(五行易)】私の引越し計画⑴戸建てを売却⇒マンション購入

5年前に新築した戸建てを売却しました。昨年の夏に売ることを決めました。 新築5年目の愛「家」です。少なからず迷いました。 でも決めました。札幌市内の中古マンションで暮らすことにしました。 「売る⇒探す⇒買う」。けっこう大変です(現在進行形)。 …

【断易(五行易)】息子はコロナ陽性?38度の発熱「ついに我が家も」

先月の朝、息子が発熱しました。 昨年11月の早朝も「ものすごく喉が痛い」と言い出しました。 検温すると38度。断易を立てましたが「コロナではない」と出たので、3日間学校を休ませたら完治しました。 今年の1月のある夜、今度の発熱は38度を超えま…

【人相学】長患いの人が手のひらを見つめるようになるとお迎えが近い?

「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを…

【四柱推命・男女の相性】日干〈庚〉の人「義理と人情の人」

「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第8弾。 今回は「庚」の人の相性をさらっと書きます。 庚は、鋼鉄・斧・刀に例えられます。何だか怖そう…。 でも、庚の人もいろいろです。意外に弱々しい人もいるものです。 また、人間の内面…

【紫微斗数】生年化忌「こだわりが強すぎる人」幸福と不幸の分岐点

紫微斗数でこだわりといえば「生年化忌星」です。 「こだわりって大事だよね」「でも、こだわり過ぎると不都合もあるよ」 こだわりの到達点は「名人」「達人」「巨匠」。 でも、こだわりが未到達で終わると挫折感からのネガティブ感情を引きずる場合も。 普…

【四柱推命】人間の本質と運命が生年月日・出生時刻からわかる理由

「人間は宇宙の子である」。 アメリカの宇宙物理学者、カール・セーガン博士が著書『コスモス』に残した言葉です。 すべての生命が宇宙の物理法則の上に成り立っているなら、人間の探究は宇宙の物理法則から始めるべきです。 宇宙の物理法則の根源を「木火土…

【紫微斗数】生年化忌「こだわり」が人生に与える影響の考察

「こだわりの味」「こだわりの家」など“こだわり”は良い意味で使われることが多いみたいです。しかし実際には悪い作用も多いのです。 さて、紫微斗数の「生年化忌」はまさしく「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにく…

「サンタも神様も信じない!」小学4年生の息子を見て思った雑感

「サンタクロースなんていないよね?」 小学1年生の頃から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 そして、とうと…

ショック!「パパにかわいくないと言われた」息子のネガティブ発言

わが子のネガティブ発言は、聞きたくないものですよね。 うちの息子は時々ネガティブな発言を口にします。 それは3歳くらいからでした。 「自分の名前が嫌い」「自分が嫌い」 あまり言わなくなっていたのですが、先日、久しぶりに聞いてしまいました。 子ど…

【四柱推命・男女の相性】日干〈戊〉の人「頑固な人情家」

「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第7弾。 今回は、ちょっと頑固な人情家「戊」の人の相性をさらっと書きます。 戊は、山・岩石に例えられます。 そのイメージのとおり、「固い=頑固、大きい=包容力」が基本性質です。 ただ…

【気をつけたいこんな人】自慢話が大好きな人「相談は絶対NG」

自慢話を聞き続けるのはツラいものです。 でも、自慢話が大好きな人は時々います。困ったものですネ。 本当は、失敗談のほうが面白いし、タメにもなるものです。 今回は、自慢好きな人の心理について考えてみました。 それから、自慢好きに秘密ごとの相談は…

【四柱推命・庚の性格】庚の人は怖い?魁罡もある友人

庚は、鋼鉄・刀剣・斧・鉱石にたとえられます。 「戦いに挑む義の人」などと四柱推命の本にはよく書かれています。 時に乱暴で非情とも。 意志が強い、決断力あり、行動的、負けず嫌い、合理的、正義感、義理と人情、攻撃的、頑固、粗雑、粗暴、果敢、気性が…

【紫微斗数・四柱推命】初代内閣総理大臣 伊藤博文

安部元総理大臣が凶弾に倒れてから3か月になろうとしています。 思えば、日本の初代内閣総理大臣 伊藤博文もハルビン駅で凶弾に倒れました。 1909年のことです。 高島暦で知られる高島嘉右衛門先生が「行ってはならない。危険だ」と引き止めた話は有名…

【四柱推命・紫微斗数】自分が嫌い「性格形成はすべて親の責任?」

「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方が悪かったから」 とある占い師から言われたという女性に私が話したことを記事にしました。 彼女は、 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 と言いました。 「親…

【2024年 カレンダー】「気分からの開運」自分に合う風景と風水画

暦(カレンダー)がない生活は考えられません。 生活や仕事の予定を立てるのにカレンダーは欠かせません。 でも、何より「季節を感じる」こと。これが一番重要です。 誰でも、自分の好きな風景や景色があるはずです。 好きな風景や景色は、生きる元気と癒し…

【紫微斗数】過去を懐かしむ傾向が強い人「離婚の決断は慎重に」

「過去は振り返らない」「前だけ見て歩く」と宣言して、本当にそういう生き方ができる人がいます。 自分の先輩にもいるのですが、話をしても心の奥に人間としての強さを感じます。 亡くなった人を思い出さないなど冷酷なのではありません。心の整理がとても…

【四柱推命・男女の相性】日干〈丙〉の人「元気で活動的な太陽」

「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第5弾。 今回は、明るく元気な太陽「丙」の人の相性をさらっと書きます。 「私の彼、丙なのに性格が明るくないのはどうして?」 と尋ねられることがあります。しかし、それは当然のことです。…

【四柱推命】生死を分ける危険な時期「忘れられない恩人の逝去」

先月亡くなった知人のことを今も時々思い出します。 一時期は毎週のようにお会いしていたのに、20年ほど前から一度もお目にかかっていませんでした。 2年前の秋、10分程度のわずかな時間でしたが電話でお話しできたこと。 それがせめてもの今の私の救い…

恩人の逝去「人の亡き後ばかり悲しきは…」四柱推命と『徒然草』

『徒然草』に「人の亡きあとばかり悲しきはなし」とあります。 私も50歳を超え、知人の訃報を受け取ることが増えてきました。 人との別れほど悲しいものは… 身近な知人でなくても有名人の訃報に何とも言えない寂しさを感じる年齢になったようです。 記憶に…

続々「復縁に迷う男性」今思えば良いところがたくさんあった…

男性「今思えば良いところもたくさんありました」 と3度目のご相談。 「2度話を聞いてもらって気持ちがだんだん落ち着いてきました」 「それはよかったです。これは私の持論ですが、自分自身を知る方法は3つあると思っています。1つは、自分を語ることで…