有名人
2016年、華々しく都知事に当選した小池百合子さん。 選挙公報で「7つの0(ゼロ)を目指します」と。これは政治家としての宣言ですね。 マスコミにも大々的に取り上げられました。 あれから7年…。小池さんはこれから低運期に入ります。 日本の首都東京…
『家族という病』。衝撃的なタイトルですね。 帯を見るともっと衝撃的です。 「家族ほど、しんどいものはない。実は一番理解しがたい存在である。」 下重暁子さんといえば、元NHKの女性アナウンサーです。ご存じの方も多いことでしょう。 この本は、かな…
榛葉賀津也さんの会見動画がおもしろいです! 「政治家の会見がおもしろいなんてどういうこと?」 国民民主党という目立たない(失礼)政党の幹事長さんですが、会見における記者とのやり取りがイイのです。 政治家の会見とは思えない温かさとユーモアに包ま…
遠藤周作さんの著書『あまのじゃく人間へ』。その中で豊臣秀吉の生き方について言及しています。 「人間は二重人格だから生きられる」 「二重人格」に良い響きを感じる人はほとんど皆無でしょう。 しかし、誰もが「二面」の自分を演じながら生きている、そう…
四柱推命でも紫微斗数でも「占いでその人の全てがわかる」と断言する人がいたら皆さんはその言葉を信じますか? 私は信じません。人間の一生はそんなに薄っぺらいものではないと思うからです。 実際によくない命式なのに大成功の人生を送った人は少なからず…
アントニオ猪木さんが先日お亡くなりになりました。 往年のプロレスファンにとって、その存在感は絶大でした。 猪木さんの後継者と言われたのが藤波辰爾さんです。 実は私、昔はキライでした(^_^)。ごめんなさい。 しかし、私も年齢を重ね、藤波さんの偉大さ…
安部元総理大臣が凶弾に倒れてから3か月になろうとしています。 思えば、日本の初代内閣総理大臣 伊藤博文もハルビン駅で凶弾に倒れました。 1909年のことです。 高島暦で知られる高島嘉右衛門先生が「行ってはならない。危険だ」と引き止めた話は有名…
一昨日8月26日、プロレスラーの鶴見五郎さんがお亡くなりになりました。 プロレスラーは自己を表現する仕事です。 人間ですから、称賛を浴びたいと思うでしょうし、強さを誇示したい願望もあるに違いありません。 しかし、全員が強くてカッコよかったら、…
参議院選挙が近づいてきました。 各政党が勝利を目指してしのぎを削る時期です。 最近、国民民主党代表の玉木雄一郎さんのことが気になっています。 どんな人かな?と思ったので、今回もご本人に無断で鑑定してみました。どうかご了承ください。 本来、政治…
昨年、2021年の自民党の総裁選挙の時に、私のブログのアクセス数が急激にアップしました。 数年前に「岸田さんはとても強い運気に入る。いずれは総理大臣になれるので慌てることはありません」と書きました。 www.happy-power-up.com 岸田総理の出生時刻…
『徹子の部屋』どこからどう見てもスゴい番組ですね。 渥美清さんも、三船敏郎さんも、長嶋茂雄さんも、森繁久弥さんも、淡谷のり子さんも、植村直己さんも、植木等さんも、宇野重吉さんも、大川橋蔵さんも、王貞治さんも、きんさんぎんさんも、ジャイアント…
人それぞれ色に好き嫌いがあるように、ラッキーカラーも違います。 ラッキーカラーがあるということは、アンラッキーカラーも存在するということです。 一人一人が持つ五行のパワーを知ることで、本当のラッキーカラーが見えてきます。 一番大事なことは、五…
佐藤愛子さんの『私の遺言』。 驚くべき強烈な心霊体験の数々に時間を忘れて読み込んでしまいました。 その迫力満点の怖さは巷の怪談を完全に凌駕しています。 しかしながら、佐藤愛子さんが伝えたいことは、恐怖心ではありません。 人間の生き方への深い問…
私が高校生の頃、チェッカーズの人気は絶大でした。 学校祭では「またチェッカーズ?」というくらい、どのクラスもチェッカーズでした(^_^)。 ボーカルの人は、心の中では藤井郁弥になりきって歌っていたことでしょう。 当時の私はというと、「チャラくさい…
政治家として抜群の知名度を誇る石破茂さん。 その個性も卓越したものがあります。 姿も話し方も個性的です。 「石破茂です!」と頑張って宣伝しなくても、一度見るだけで強い印象を残せる人です。 政治家にとってインパクトの強さは武器の一つであることは…
過去の記事でラッシャー木村さんの四柱命式を作ってみました。 紫微斗数命盤も作りたかったのですが、生時が不明なのでずっと躊躇していました。 一番悩んだのは、木村さんは「廉貞星」タイプの顔ではないかと思っていたことです。 ところが、生年月日から命…
私が最も尊敬するレスラーは、ラッシャー木村さんです。 体も心も、そして生き方も打たれ強いタフな人でした。 何しろ辛抱強く、人生そのものが打たれ強い人として私がまず思い描くのはラッシャー木村さんです。 高校生の頃に購入した木村さんの著書『猪木へ…
「元気ですかー!?」のアントニオ猪木さんが入院されているというニュースが数か月前から伝えられています。 プロレスというとやはり「全日本プロレスのジャイアント馬場さん」と「新日本プロレスのアントニオ猪木さん」を抜きにしては語れません。 両巨頭…
「運命学、占いから寿命もわかるの?」 素朴で率直な疑問だと思います。 病気や事故など危ない時期、心配な時期は知っておく方が良いでしょう。 さて、私が大好きだったテレビ番組。 それは「世界のミフネ」三船敏郎さんが演じる「荒野の素浪人」でした。 バ…
大好きで尊敬してやまない「風雲昇り龍」天龍源一郎さんを四柱推命で見てみます。 全日本プロレス第3の男と呼ばれ、初期の天龍チョップは相撲の突っ張りでした。 まさか後に「ミスタープロレス」と呼ばれるくらいメジャーになるとは想像もしていませんでし…
『池中玄太80キロ』感動あふれる素晴らしいホームドラマでした。 私は、作品にのめり込みすぎて「玄太=西田さん」と完全に同一視していました。いえ、同一視したかったのです。 玄太と違う人格の西田さんであって欲しくなかった。 それくらい大好きなドラ…
平成から令和にかけて絶滅危惧種?みたいになってしまった「頑固な世話焼きオヤジ」。 厳しいけど心根は優しい頑固オヤジの雰囲気満点だったのは「長さん」こと下川辰平さんでした。 長さんに理想の父親像を描き、相談の手紙もたくさん来たとのエピソードも……
大好きだった山さん。山村精一警部補。 「落としの山さん」として冷静な判断力、推理力を駆使し、数々の難事件を解決してきました。 奥さん高子さんにに先立たれ、養子の隆くんを一人で育てました。 職場を離れた山さんの実生活は苦労が絶えませんでした。 …
第5代横綱初代若乃花。若貴のお父さん大関貴ノ花の兄であり。若貴の伯父さんです。鬼気迫る気迫と強さから「土俵の鬼」と呼ばれました。 かなり昔の人なので、記事にすることをためらいました。しかし、好奇心から命式を作ってみるとビックリ!「こんな迫力…
最近、相撲の記事が多いです。もともと好きなのですが、先日は「お兄ちゃん」花田虎上さんを鑑定してみました。 そうすると、弟「貴乃花光司さん」も見てみたいという欲求がわいてきました。 2日間くらい命盤を眺めてみました。 やっぱりお兄ちゃんよりも人…
東日本大震災からまもなく10年。昨年からコロナで大変な思いをしているこの時期に、昨夜また東北地方で大地震がありました。 私も不気味な横揺れで目を覚ましましたが、地元の人の恐怖心はいかばかりでしたでしょう。 東北には知人も多く、被害が最小限で…
私が相撲を真剣に観戦するようになった昭和53年。東西の横綱は、輪島さんと北の湖さんでした。 北の湖さんは、無限の可能性を秘めた青年横綱。輪島さんは、円熟の名横綱。 その両横綱が角界に君臨した時代は、輪湖(りんこ)時代と呼ばれ、千秋楽の決戦は…
1977年、当時小学生だった私ですが、松崎しげるさんの大ヒット曲「愛のメモリー」で初めて大人の歌に目覚めたような気がします。 1991年、CHAGE&ASKAさんの「SAY YES」。この歌も素晴らしかった! 過去の記事でASKAさんについて…
辞任を表明した安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選を、菅義偉さん、石破茂さん、岸田文雄さんの3名が争う構図になりました。 菅総理が誕生すれば、秋田県出身者としては初めてになるそうです。 今日は、菅さんはどのような人で、どんな総理大臣生活に…
「再結成してくれますか?プリーズ SEY YES!」と訴えたくなるのがCHAGE&ASKAの復活です。 「SEY YES」は平成3年に大ヒットした名曲でした。 あれから30年近い歳月が流れたんですね…。 CHAGE&ASKAさん。不安感が充満する…