土地を選ぶのは本当に苦労します。自分も経験したのでよくわかります。
大きな買い物ですから慎重に考えることです。
不動産の衝動買いだけはやめましょう。
【土地・家の凶作用】玄関前に古い空き家
景観も悪いですが、どうしても気になってしまします。
私の家の斜め前にも古い空き家があります。
斜め前なので何とか救われていますが、それでも気になるし、運気への影響としても決して良くありません。
最近は野良猫も住み始めたようです。
陰の気を放つといわれる以前に、何となく気になるものです。
目に入れて明るい気分になれないものは陰の気を放っていると考えるといいでしょう。
また、駅を出て初めて見る光景に、「何となく暗いな…」と感じる街があります。
賑わいのある大都市でも、そう感じさせる街があるから不思議です。
他の人には何も感じず、その人だけが感じる場合もあります。
そういう時は、波長が合わない可能性が高いので、初めて見る家や土地に暗さ感じたら、買わない方が無難といえます。
我が家の斜め前の空き家も、早く買い手が見つかるか解体してもらいたいのですが…。
【土地・家の凶作用】陰殺屋(いんさつや)
墓地や葬儀場などの正面に位置する物件のことです。
陰宅など陰の気が強い場所に陽宅が混在することは良くないとされます。
- 陰宅 = 先祖の墓
- 陽宅 = 人が住む住居
そして、家を出て最初に目に入るものは、気分にも運気にも影響を与えます。
死を連想させるものを毎朝目に入れることは、心身に悪影響を及ぼします。
死者が出る大きな病院も陰の気が強い場所です。
占い師の中には、「墓地の近くに住んでも運気には影響ない」と断言して、昔からある説を「古いもの」と切って捨てようとする人もいるようです。
その方が斬新な説に見えるからでしょうが、切って捨てるには、歴史背景と根拠の考察が必要です。
百歩譲って、運気に影響がないとしましょう。
それでもしっかり考えるべきは子どもの情緒への影響です。
往々にして子どもは幽霊など非現実的なものに敏感に反応します。
風水的な影響を除いても、子どもの情緒に良い影響があるとは考えにくいです。
大人が平気でも、お子さんが怖がるようになったら絶対に良くありません。
お子さんの感情的安定を考えても、避けた方が賢明といえます。
【土地・家の凶作用】「穢気殺(わいきさつ)」
道路の向こうに美観を損なうものがあることです。
ゴミステーションや荒れた物置などが、道路を挟んだ家の正面にあるのも良くありません。
主に子どもの性格に影響が出るといわれています。
胃腸にも悪影響があり、財運にもよろしくないとされます。
我が家の前にもゴミステーションと見間違うほどの荒れた物置がありました。
イヤな気持ちにさせられましたが、昨年、そのお宅が気を使ってくれたのか、物置の壁一面にベニアを貼って見栄えを良くしてくれました。偶然にしては助かりました。
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