奇門遁甲の大凶方位です。 「戦格」と書いて「せんかく」と読みます。 「戦」とある通り、争いが起きやすい方位です。 剣と剣、刃と刃がぶつかり合うイメージの危険な格です。 この方位を用いると、事故、(激しい)争い、怪我、失敗、 損失、別離、災害など…
大学時代の懺悔話です。1年生の頃、私はアパートの2階に住んでいました。柔道着を二日に一度は洗濯するため、洗濯機を回すことは日常茶飯時でした。 ある日、洗濯機のホースが床にズレ落ちて、キッチンを水浸しにしてしまったのです。 その時の申し訳ない…
金運や勝負運に効果が期待できます。 私は「負けグセの克服」に用いるのがベストだと思っています。 勝ち運が身につくので、自己肯定感が低い人には効果が高い吉方位です。 「鬼遁」と書いて「きとん」と読みます。わかりやすく「おにとん」と読む人もいます…
「龍遁」と書いて「りゅうとん」と読みます。 強そうな名称ですね。 ところで、「オーラが強い人」っていませんか? 何となく存在感がある、威厳がある、怖さがある、そういう人を「オーラがある」と言いますよね? この方位は「オーラ負けしない自分になる…
あんまりお堅いことは書きたくないのですが、「社畜」という言葉には時々閉口してしまいます。 先日、家畜の世話をしていた教え子から連絡がありました。 「俺は家畜の世話をする社畜ってこと?」 「イヤな時代になったもんだね」 と言っていました。 そして…
引越し。できるだけ無難に済ませたいものです。 旅行やお出かけも心から楽しみたいですね。 しかし、悪い方位(凶方位)に向かうと予想外の事態に遭遇したり、運気を落としてしまったり…。 楽しみにしていた旅行やお出かけで運気ダウンなんてしたくないもの…
第一印象はアテにならないとは言いますが、けっこうアテになる時も多いです。 人の感情や性格は、顔に出ますからね。 でも、これから紹介する女性はちょっとわかりにくい人です。 さて、わかりにくい人の本質をつかみ取れるのは、次のような人たちでしょう。…
「諸葛孔明は奇門遁甲を使って百戦百勝!」と書かれたものは多いです。 歴史的背景から考えて、私はあまり信じていません。 諸葛孔明が死没したのは西暦234年とされていますので、相当昔のことです。 「本当に使ったの?その根拠は?」 歴史的背景からざ…
「奇門遁甲の基本」を説明します。 意外と簡単で、運気アップに大変効果的です。 「方位が運気に何の関係があるんじゃい!?くだらない!」 私も以前はそう思っていました。 しかし、何度も何度も実践と実験を繰り返してみて、今ではその効果を確信していま…
北陸在住の女性です。 夫とうまく行かないので悩んでいるらしいのでスカイプでお話ししました。 昨年(令和元年)の相談でしたが今は小康状態のようです。 「名前を載せないなら大丈夫」と快諾をいただいたので掲載することにしました。 旦那さんの命式がわ…
今年27歳を迎えた女性(令和2年現在)です。 高校3年間を担任しました。 夫や親との縁も、さらに子どもとの縁も薄そうです。 個性的な生き方を貫く方が幸せになれる人かも知れません。 高校生の頃から、枠にはまらない生き方をしていました。
大好きで尊敬してやまない「風雲昇り龍」天龍源一郎さんを四柱推命で見てみます。 全日本プロレス第3の男と呼ばれ、初期の天龍チョップは相撲の突っ張りでした。 まさか後に「ミスタープロレス」と呼ばれるくらいメジャーになるとは想像もしていませんでし…
開運法として、「奇門遁甲」は非常に効果が高いです。 「祐気取り」など日本においては「気学」が有名ですが、「奇門遁甲」はそれほど知られていません。 私は1か月に3回から4回、奇門遁甲を使って運気アップをしています。 せっかくですから、これから何…
一人で行動することを極端に恐れる中高生はとても多くいます。 「孤独になるのはイヤ、怖い」 でも、もっとイヤなのは、「孤独な人」と周囲から思われること。 「あの人、一人ぼっちで弁当を食べている」 と周囲から思われてしまうことが最大の恐怖、と感じ…
『池中玄太80キロ』感動あふれる素晴らしいホームドラマでした。 私は、作品にのめり込みすぎて「玄太=西田さん」と完全に同一視していました。いえ、同一視したかったのです。 玄太と違う人格の西田さんであって欲しくなかった。 それくらい大好きなドラ…