人生の節目で出会う名曲は長く記憶に残ります。 ASKAさんの『SEY YES』と松崎しげるさんの『愛のメモリー』。 歌唱力抜群の二人の歌声は、今でも心に響いてきます。 どんな四柱命式なのだろう?興味本位で作ってみました。 『SEY YES』からファンになりました
「ダメなトイレは運気を下げる」と昔から言われます。 昔から伝わることは本当か? 実践の積み重ねから、「そんなことない」も加えて改訂しました。 トイレから運気を上げる簡単なコツ。 「ガラッと運が変わる」とは言いません。何事も少しずつです。 トイレ…
よい命式の人が幸せな人生を歩みやすいのは、先天福分の器が大きいためです。 ですが、環境・出逢う人・志すものによって運命は動きます。 同じ命式の人が、違う運命を辿るのはそういう理由からです。 自分の先天福分をどう活かすかが人生のテーマといえそう…
依存心が強い人とはどんな人でしょうか? 何でも人に頼る人というイメージがありますが、 言動としての現れ方はさまざまです。 極度に依存心が強い人との接し方は簡単ではありません。 依存心が強い人によくある言動と接し方について書いてみます。 依存心が…
「〇〇さんには気を使う、疲れる」 こういう同僚、けっこういます。 「もしかして、自分は嫌われている?」と悩んでしまう人もいます。 どうしても気になってしまう人っていますよね。 そういう場合、往々にして相手が気難しいだったりします。 【気難しい同…
高校3年生の現代文の授業のときです。先生がいきなり板書しました。 山のあなたの空遠く… 「大学に合格後は、自分は山のあなたか…」。 詩歌が好きでなかった私が、文学部に進み国文学を専攻するなんて夢にも思いませんでした。 人生は不思議です。 山のあな…
「家族を大切にしたい」が口癖だった知人の命盤を紹介します。 残念ですが、今は離婚し、子どもは元夫と暮らしています。 「家族第一」をモットーに生活と仕事を両立して頑張ってきたのに…。 紫微斗数から原因を探ってみます。来因宮は田宅宮です。 至福の長…
高等学校の漢文の教科書によく出てくる「黔之驢」。 感情のままに激怒して不幸を招いた驢馬のお話しです。 まさに「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」の反対の行動…。 この話から得られる教訓は、現代の社会生活でも参考になることでしょう。 自分の力量…
新年あけましておめでとうございます。今年は「辰年」ですね。 「虎(寅)年だから、勢いがつく」「馬(午)年だから景気が良くなる」 など言いますが、本来そういった意味はありません。 元旦の今日は、十二支の意義について記述してみます。 2024年の干支…
人生に成功した人、幸せを感じている人のほぼ全員が言う言葉。 「自分は運がよかった」「あの出逢いが人生を変えた」「あの時、方向転換してよかった」 成功の実感・幸福感がない人は言います。 「自分の人生はツキがなかった」「不運な人生だった」 秀吉も…
昔は「普通高校への通学が絶対大事」という考えが支配していました。 ですが、その考え方も時代と共に変化しています。 学校に行きたがらない子どもは、大きなストレスを抱えています。 そして、親も悩みを深めます。通学より心の健康が大切です。 学校は社…
瀬戸内寂聴さんの声を聞いたのは、「源氏物語を語る」と題したカセットテープが最初でした。 図書館から借りて聴きましたが、当時私は高校生で、瀬戸内さんは晴美と名乗っていました。 対談形式の解説でしたが、歯に衣着せない語り口がとても印象的でした。 …
「息子が場面緘黙で親以外と話したことがありません」。 紫微斗数命盤から傾向を読み取れるか?改善の見込みは?という鑑定を承りました。 「同じ悩みを抱えている人に向けて、ブログの記事に」とのお言葉を賜りました。 あれから2か月。やっと約束を果たせ…
先週、書店で良い本に出会いました。 『めげずに生きていく 佐藤愛子の言葉』です。 ~どんな時代、どんな境遇にあっても「生き抜いていく力」があればしっかりと生きていくことができる~ 心の栄養になる本です。桑原晃弥さんの解説がまた絶妙にいいです。 …
「こんな日本に誰がした?」。他責的な感じがするので言いたくありません。 「みんな」がしたんですよね。 だから、「こんな日本にいつなった?」と題して、つい最近空しさを感じた出来事を書き記します。 お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 スマ…