はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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紫微斗数(星曜派・飛星派+欽天四化)

【四柱推命】投資の誘い「善人?悪人?乗るべき?断るべき?」

去年、知人から「この人、良い人か悪い人か教えてくれる?」 という相談を受けました。 私「なぜそんなこと聞くの?」 これには理由がありました その人から、大きな投資を勧められているというのです。 人を騙す人かどうか、すなわち善人か悪人か教えて欲し…

【欽天四化紫微斗数】「この結婚、ゴー?バック?」相性と結婚後

依頼者様(男性)からお付き合いしている女性との相性、及び結婚後の生活についてご相談を受けました。 主に紫微斗数を使って分析しご説明しましたが、その内容の一部を書き記しました。 これは、ご厚意で掲載させていただいた記事です。 就職・結婚・育児・…

【奇門遁甲】【四柱推命】【紫微斗数】全国各地の時差一覧

せっかく吉方位取りを行ったのに、 「出発時刻を間違えてしまった!」 となっては大変です。 出発時刻は、時差も考慮に入れて決めることが非常に重要です。

【札幌・林中つりぼり】 息子と釣り堀に行ってきました

今年の冬頃、「魚釣りをしたい」と息子が言い出しました。 「OK!夏休みになったら釣り道具を買いに行こう。フナを釣りに行こう!」 と約束していました。 夏休みになりました。 「フナっておいしくないんでしょ?」 と息子クン。何かの本で知恵を仕入れた…

ブチギレパワハラ上司はどんな人?【四柱推命・紫微斗数】

昨今「パワハラ」が問題になっています。 でも、パワハラする人は職場の全員にはせず、対象になるのは特定の人であるケースが大半です。 そうなると、怒鳴られる人は疎外感を覚えてしまいます。 「なんで自分だけが…!?」 この思いが実は最もツラかったりし…

【社会運】職場で「体調が悪い」口癖の人【四柱推命・紫微斗数】

「心臓が苦しい」「体調が悪い」「胃が痛い」 と朝から口にする人、職場にいませんか? 最初のうちは「大丈夫?」と心配しますが、毎日のことだと「また言ってるよ」となりますよね。 体調の悪さが口癖の人、私の同僚にもこれまで少なくとも3名はいました。…

【欽天四化紫微斗数】ラッシャー木村さん「尊敬するプロレスラー」

過去の記事でラッシャー木村さんの四柱命式を作ってみました。 紫微斗数命盤も作りたかったのですが、生時が不明なのでずっと躊躇していました。 一番悩んだのは、木村さんは「廉貞星」タイプの顔ではないかと思っていたことです。 ところが、生年月日から命…

【欽天四化紫微斗数】10年運「長男の人生を観察すると」

命盤から長男の人生の吉凶を表にしました。 これを作るのはかなり時間を要します。 さらに手書きなので手間もかかりますが、勝負に出て良い時、慎重にすべき時期などが分かるので大変重宝します。 今回は、息子の「大限表」をご紹介します。 果たして、どん…

【占いの意義】凶を的中させない「息子の鑑定をハズしてみせる」

占いは何のためにあるのか? 最近考えているのは「悪いことを的中させないためにある」ということです。 言い換えれば「悪いことが起きないようにするため」となります。 「当たった!」「的中した!」よりもっと大切なことがある…。 鑑定の依頼をいただいた…

【運とは何か?⑶】遠藤周作さん、田坂広志先生、そしてユング

「証拠がないもの、科学的に証明できないものは信用しない」 これは、現代人の悪いクセではないかと私は前から思っています。 科学的に証明できないものは現代でもまだたくさんあります。 それに「証拠がないと信用しない」というのは「猜疑心の強い臆病者の…

【占いの種類とカテゴライズ】東洋系・西洋系「命」「卜」「相」

「占いって、そんなにたくさん種類があったの!?」とのお問い合わせをちょうだいしました。 「どんな時にどんな占いを受けたら良いか?」。 言われてみれば以前の私もよくわかっていませんでした。 「占い師=易者さん」と思っている人だっています。 そこ…

【気をつけたいこんな人】簡単に背中を押してくれる人

「この人に相談してよかった」と思うのは「背中を押してくれた」と感じる時ではないでしょうか。 「〇〇したい」と思っている時は、「そうしなさいよ!応援してるよ!」と言われるほうが気分も良いものです。 そして、「相談してよかった」「あの人は信頼で…

【運とは何か⑵】最強の運気アップのカギ〈自信と想像力〉

なぜ人は「運」を求めるのか? それは「成功」「安定」「安心」が欲しいからでしょう。 今日は「成功」に着目しながら記事を書いてみます。 成功への運気アップのカギを握るのは「自信と想像力」だと考えています。 想像力を十分育めなかったら、成功のイメ…

【欽天四化紫微斗数】依存心の強い女性〈具体的弊害の検証〉

先月、「【四柱推命】依存心が強い人の特徴と言動」の記事を書きました。 四柱推命の鑑定からの性格分析中心に書いたのですが、依存心の強い性格がどんな弊害を及ぼすのか、同じ人を今度は紫微斗数の命盤から見てみました。 すると、家庭の状況、親との関係…

【欽天四化紫微斗数】【四柱推命】第一印象と本当の性格との違い

第一印象はアテにならないとは言いますが、けっこうアテになる時も多いです。 人の感情や性格は、顔に出ますからね。 でも、これから紹介する女性はちょっとわかりにくい人です。 さて、わかりにくい人の本質をつかみ取れるのは、次のような人たちでしょう。…

【四柱推命・欽天四化紫微斗数】西田敏行さん「池中玄太80キロ」

『池中玄太80キロ』感動あふれる素晴らしいホームドラマでした。 私は、作品にのめり込みすぎて「玄太=西田さん」と完全に同一視していました。いえ、同一視したかったのです。 玄太と違う人格の西田さんであって欲しくなかった。 それくらい大好きなドラ…

自己肯定感が低かった幼稚園時代の息子「自分も名前もキライ!」

うちの息子は幼少時から、自己を否定する発言を繰り返しました。 「ボクのことキライなんでしょ?」 誰もそんなことまったく思っていないのに…。 小学2年も終わりに近づこうとしている今、改めて理由を考えてみました。 2020年5月10日に書いた記事を…

【欽天四化紫微斗数】貴乃花光司さん「お兄ちゃんとは全然違う」

最近、相撲の記事が多いです。もともと好きなのですが、先日は「お兄ちゃん」花田虎上さんを鑑定してみました。 そうすると、弟「貴乃花光司さん」も見てみたいという欲求がわいてきました。 2日間くらい命盤を眺めてみました。 やっぱりお兄ちゃんよりも人…

【欽天四化紫微斗数】花田虎上さん〈元横綱三代目若乃花〉

東日本大震災からまもなく10年。昨年からコロナで大変な思いをしているこの時期に、昨夜また東北地方で大地震がありました。 私も不気味な横揺れで目を覚ましましたが、地元の人の恐怖心はいかばかりでしたでしょう。 東北には知人も多く、被害が最小限で…

【欽天四化紫微斗数】いじられキャラの高校生A君

ある高校生のお母さんから、「何をやってもトロくさく、勉強も苦手。からかわれやすい性格で…。」と息子さんについての相談がありました。 「将来イジめられないか、社会でやっていけるのか?などを考えると心配でしかたがない…」 彼については、鑑定ではな…

鑑定・カウンセリングのご案内(全国対応)

鑑定とカウンセリング 総合鑑定・カウンセリング【9,500円(70分)】 【ご自分のこと】 【結婚・恋愛・夫婦のこと】 【親・兄弟のこと】 【お子さまのこと】 【お仕事のこと】 【お金の運のこと】 【その他のこと】 <対面鑑定・カウンセリング> <…

【不登校といじめ】四柱推命と欽天四化紫微斗数で分かる傾向

いじめに遭いやすいか遭いにくいか。引きこもりになりやすい性格か。 不登校になりやすいか、大丈夫か。心配な時期はいつか。 四柱推命や欽天四化紫微斗数を使うと、とてもよくわかります。 前半は、「私が高校教員として出会った生徒」の実例 後半は、「う…

【四柱推命学】太陽が死活の権を/精神の世界は遠い昔のまま

宇宙、そして地球を含むこの世界はどうやってできたのか、はたまた誰が造ったか。宇宙人は存在するか…、など未知の領域への関心は尽きることがありません。 しかし、目に見えるものとしてハッキリしていることは、「太陽が死活の権を握っている」これだけは…

運命は変えられるのか!?〈1〉人生の台本を読み取り、書き換えること

1月3日になりました。毎年思うのですが、クリスマスから年末、年始ってホントに時の流れが速いですね。時の新幹線に乗り込んだ気分になります。 さて、「運命が決まっているとしたら変えられるの?」とよく質問されますが、私は可能だと思っています。 変…

【新 紫微斗数】欽天四化・飛星・星曜「運命を知り、よい選択をするために」

「占いは怪しい…」と思いながら、ほとんどの人が運の存在を何となく感じながら生活しています。 どうして自分はこうなの?自分はどう生きるべきなの? 目に見えない人生の流れは存在します。 紫微斗数命盤は、宿命・運命を可視化したものです。 人生は迷い道…

不安と孤独感に苛まれる高校生の姿「授業中、小声の悪口が聞こえてくる」

高校3年生の担任をしていた頃の女子生徒の話です。 温厚なごく普通の女子生徒がでしたが、3年生になり急に休みがちになりました。 理由は、「授業中に周囲から私の悪口を言う声が聞こえる。教室に居たくない。」でした。

横綱北の湖さんの生まれ時刻を四柱推命と紫微斗数で考察してみました

双葉山は時代的に別格として、昭和の三大横綱といえば、やはり大鵬、北の湖、千代の富士の3人でしょう。 寂しいことに、2013年に大鵬さんが逝去され、その後、2015年に北の湖さん、2016年には千代の富士さんが、まるで後を追うように、3人ともあの世に旅立…

「ボクは自分がキライ!」4歳児息子の発言に家族が凍った話

「ボクは自分がキライ!」「自分の名前もキライ!」「なんでこんな名前つけたの?」 4歳児の頃、息子が何度か発した言葉です。 家族全員が一瞬にして凍りました。 育児って難しいものですね…。