はっぴーをパワーあっぷするブログ

四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲を中心にいろいろなことを書き綴ります

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人生

【欽天四化紫微斗数】【四柱推命】第一印象と本当の性格との違い

第一印象はアテにならないとは言いますが、けっこうアテになる時も多いです。 人の感情や性格は、顔に出ますからね。 でも、これから紹介する女性はちょっとわかりにくい人です。 さて、わかりにくい人の本質をつかみ取れるのは、次のような人たちでしょう。…

【奇門遁甲】〈引越し・旅行・お出かけ〉吉方位を使って運気アップ

「奇門遁甲の基本」を説明します。 意外と簡単で、運気アップに大変効果的です。 「方位が運気に何の関係があるんじゃい!?くだらない!」 私も以前はそう思っていました。 しかし、何度も何度も実践と実験を繰り返してみて、今ではその効果を確信していま…

【四柱推命】「旦那さんはストレス満載の夫婦生活!」奥さんの命式

北陸在住の女性です。 夫とうまく行かないので悩んでいるらしいのでスカイプでお話ししました。 昨年(令和元年)の相談でしたが今は小康状態のようです。 「名前を載せないなら大丈夫」と快諾をいただいたので掲載することにしました。 旦那さんの命式がわ…

【四柱推命】女子高生「親子の縁と自己主張」育てにくいタイプ…

今年27歳を迎えた女性(令和2年現在)です。 高校3年間を担任しました。 夫や親との縁も、さらに子どもとの縁も薄そうです。 個性的な生き方を貫く方が幸せになれる人かも知れません。 高校生の頃から、枠にはまらない生き方をしていました。

超個性派理容師から教わった「プロとしての心構えと生き方」

東京の民間企業に勤めていた当時、私は板橋区成増に住んでいました。 東京で初めて行った床屋さんは「〇〇理容院」というお店でした。 個性派で学ぶことが多い店主でした。 30年くらい前のことです。店主は、すでに60歳を過ぎていました。 ネットで調べ…

離婚の可能性がある男性・女性【四柱推命】夫・妻の居場所がない

離婚の危機が到来しやすい男性・女性の四柱命式を紹介します。 四柱命式をひと目見て、「旦那さん(奥さん)、家庭に居場所がない!」とわかる人たちです。 「夫の帰宅が毎晩遅い。本当に仕事?」「妻がしょっちゅう実家に帰る。なんで?」 そうなる可能性が…

自己肯定感が低かった幼稚園時代の息子「自分も名前もキライ!」

うちの息子は幼少時から、自己を否定する発言を繰り返しました。 「ボクのことキライなんでしょ?」 誰もそんなことまったく思っていないのに…。 小学2年も終わりに近づこうとしている今、改めて理由を考えてみました。 2020年5月10日に書いた記事を…

【四柱推命】初代若乃花(花田勝治さん)土俵の鬼はド迫力の命式!

第5代横綱初代若乃花。若貴のお父さん大関貴ノ花の兄であり。若貴の伯父さんです。鬼気迫る気迫と強さから「土俵の鬼」と呼ばれました。 かなり昔の人なので、記事にすることをためらいました。しかし、好奇心から命式を作ってみるとビックリ!「こんな迫力…

【欽天四化紫微斗数】貴乃花光司さん「お兄ちゃんとは全然違う」

最近、相撲の記事が多いです。もともと好きなのですが、先日は「お兄ちゃん」花田虎上さんを鑑定してみました。 そうすると、弟「貴乃花光司さん」も見てみたいという欲求がわいてきました。 2日間くらい命盤を眺めてみました。 やっぱりお兄ちゃんよりも人…

【欽天四化紫微斗数】花田虎上さん〈元横綱三代目若乃花〉

東日本大震災からまもなく10年。昨年からコロナで大変な思いをしているこの時期に、昨夜また東北地方で大地震がありました。 私も不気味な横揺れで目を覚ましましたが、地元の人の恐怖心はいかばかりでしたでしょう。 東北には知人も多く、被害が最小限で…

【四柱推命】元横綱輪島大士さん〈名横綱の波瀾万丈人生〉

私が相撲を真剣に観戦するようになった昭和53年。東西の横綱は、輪島さんと北の湖さんでした。 北の湖さんは、無限の可能性を秘めた青年横綱。輪島さんは、円熟の名横綱。 その両横綱が角界に君臨した時代は、輪湖(りんこ)時代と呼ばれ、千秋楽の決戦は…

【欽天四化紫微斗数】いじられキャラの高校生A君

ある高校生のお母さんから、「何をやってもトロくさく、勉強も苦手。からかわれやすい性格で…。」と息子さんについての相談がありました。 「将来イジめられないか、社会でやっていけるのか?などを考えると心配でしかたがない…」 彼については、鑑定ではな…

【四柱推命学】太陽が死活の権を/精神の世界は遠い昔のまま

宇宙、そして地球を含むこの世界はどうやってできたのか、はたまた誰が造ったか。宇宙人は存在するか…、など未知の領域への関心は尽きることがありません。 しかし、目に見えるものとしてハッキリしていることは、「太陽が死活の権を握っている」これだけは…

背中の「背」の字に「北」がある理由~お日さまに向かって歩こう!

背中の「背」の上には「北」の文字があります。 どうして「北」があるのか、四柱推命学の師匠から教わりました。 良い話なのでその理由をこれから書いてみます。 また、『漢字 ときあかし辞典』を参考にしながら昨年11月1日に投稿した記事を書き改めてみ…

【四柱推命】家庭運(夫・子ども縁)に恵まれない女性の不幸な命式

家庭運・家族運を鑑定する場合、役に立つのは四柱推命・紫微斗数です。 子どもにとって最初の幸福は、父母の笑顔。 幼少期の家庭の状態は、後の人生に大きな影響を及ぼします。 誰にとっても大切な家庭運と家族運を様々な例から検証してみます。 理想の家族…

運命は変えられるのか!?〈1〉人生の台本を読み取り、書き換えること

1月3日になりました。毎年思うのですが、クリスマスから年末、年始ってホントに時の流れが速いですね。時の新幹線に乗り込んだ気分になります。 さて、「運命が決まっているとしたら変えられるの?」とよく質問されますが、私は可能だと思っています。 変…

『ネガティブがあっても 引き寄せは叶う!』感想~涙は心の汗だ!

今は、ポジティブ感情の大切さが特に強調される時代です。 そのあまり、「ネガティブ感情のままではダメなの?」と不安な人もいるはずです。 そこで今日は、「ネガティブな気持ちがあっても開運できますよ!」とお伝えしたいと思い、自分の体験からも大変役…

『潜在意識が答えを知っている!』感想~運気アップのカギがある!

令和2年とも今日でさよならですね。コロナ感染など、世界的にいろいろあり過ぎた1年でした。 私としては、この令和2年はブログを通してたくさんの人たちと繋がることができたうれしい年になりました。読んでくださる方、温かい言葉を書いてくださる方、、…

「目は口ほどにものを言う」は本当か?視線の向きから心の中を探る方法

人間の頭の中の動きは、動作、特に目にあらわれるといわれます。 例えば、わざとらしく視線をそらす人は、あなたのことを嫌っています。距離を保つことが安全の第一歩でしょう。

【新 紫微斗数】欽天四化・飛星・星曜「運命を知り、よい選択をするために」

「占いは怪しい…」と思いながら、ほとんどの人が運の存在を何となく感じながら生活しています。 どうして自分はこうなの?自分はどう生きるべきなの? 目に見えない人生の流れは存在します。 紫微斗数命盤は、宿命・運命を可視化したものです。 人生は迷い道…

気をつけたいこんな人~「私、お世辞の言えないタチでして」という人

「私、ウソが言えないタチでして…」とい口にする人は、たいていの場合ウソをつきます。そういう前置きは時には効果的ですが、往々にして打算を含んでいるものです。

「薔薇」を書ける息子と書けないパパと、モンテーニュと孔子の言葉と

激しいまでの情報化社会になりました。頭の中で情報の整理を怠ると情報に振り回されて、ともすれば自分自身をさえ見失いがち…、そんな気がしています。今こそ、考えることで思考の自立性を守り抜く心構えが必要だと感じます。

間違やすい日本語「なかなかおいしかったです」敬語編〈その2〉

日本語の敬語は難しい!ホントにそう思います。それほどに奥が深い言語ということです。日本人は母国語にもっと誇りを持って良いと思います。 正しく使えばそれだけで十分に美しく温かい。それが日本語ではないでしょうか。

間違いやすい日本語「〇〇さん、おられますか」敬語編〈その1〉

言葉を知ることは、会話に自信をもたらします。自信は心を豊かにし、ひいては生きること楽しくしてくれるものです。 敬語に自信がなく、面接で過度に緊張してしまう高校生はとても多いです。

間違うと怖い「返報性の原理」感謝の心はいつか憎しみに変わる!

人間は「自分ひとりが得をしすぎると不快に思う」という生き物です。 意外ですよね。 最近は、「自分だけが得をしたい」という人が増えていることは事実です。 それでも、人間の本性を鑑みると「自分だけが得をする」ことが続くと違和感を覚えるようです。 …

【北海道胆振東部地震】の発生から2年の歳月が流れて

2018年(平成30年)9月6日3時過ぎに突然揺れ始めました。瞬間に「これは尋常な揺れ方でない」と感じた私は寝ている6歳の息子の体にかぶさりました。あれから2年が経過しました。

ログホテル メープルロッジで河村通夫さん、若杉佳子さんに会えました!

毎週日曜日10時からSTVラジオで放送される『桃栗サンデー』の河村通夫さんをメープルロッジで発見!声を掛けたら若杉佳子さんもご一緒に写真に入ってくださいました。 ラジオで語る名言も記録していく予定です。

『徒然草』兼好法師と四柱推命「兼好法師の根源的人生観と運命観」

兼好法師さんの出自については様々な説があり、まだまだ謎の多い人です。 “卜部”兼好は本名ではない、との説もあります。 もし本名だったら、兼好法師は卜占も使いこなせたのかも知れませんね。 昭和の頃は学校で「吉田兼好」と教わったはずです。 古典の教…

【カップリングパーティー】下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる?友人の体験談

カップリングパーティー。婚活パーティー。つまりは男女の出会いパーティーです。 参加するには勇気が必要ですが、成功した人も少なくないです。 でも、「私たち、パーティーで結ばれたの」とほとんど言いません。 だから、成功例が拡散しないのですね。