2021-01-01から1年間の記事一覧
先月、「【四柱推命】依存心が強い人の特徴と言動」の記事を書きました。 四柱推命の鑑定からの性格分析中心に書いたのですが、依存心の強い性格がどんな弊害を及ぼすのか、同じ人を今度は紫微斗数の命盤から見てみました。 すると、家庭の状況、親との関係…
先日のブログ記事で、 「庚だからといって強い人とは限らない。命式全体を見て判断することが必須」 と書きました。 動物占いのように「日干だけで鑑定しても当たらない」と言いたかったのです。 しかし、「辛(かのと)の人」は日干しか見なくても、「当た…
結婚運と恋愛運をアップしたい人にお勧めの方位が「玉女守門」です。 「女」とある通り、女性の幸福をバックアップしてくれます。 玉の輿の「玉」の方位と覚えるとよいでしょう。 男性が使用しても効果が期待できます。一緒に行けば効果は倍増!? 〈玉女守…
人は誰でも「オギャー」と産まれた瞬間に、例えて言えば一隻の船に乗って港の海面に降り立つようなものです。 そして、 人生の終点を目指して、大海原に向かってゆっくりと漕ぎ出します。 人生最初の不幸は、尊敬できない親を持つことだと言われます。 港に…
リビングは、家族みんなが集う場所。家のメインルームです。 居心地の良さと明るさ、そして、他のどの部屋よりも広いことが大切です。 例えば、長男の寝室よりもリビングの方が狭い家は、家運が衰退する家です。 天井が低いリビングも、 家族に無意識の圧迫…
30年前の大学生で、スマホはもちろん携帯電話を持つ人は誰もいませんでした。 アパートに住む学生は、固定電話を持っていましたが、下宿に住む学生は、公衆電話を使っていました。 多くの学生は下宿からアパートに移りました。 私は珍しい逆パターンで、ア…
奇門遁甲の大凶方位です。 「戦格」と書いて「せんかく」と読みます。 「戦」とある通り、争いが起きやすい方位です。 剣と剣、刃と刃がぶつかり合うイメージの危険な格です。 この方位を用いると、事故、(激しい)争い、怪我、失敗、 損失、別離、災害など…
大学時代の懺悔話です。1年生の頃、私はアパートの2階に住んでいました。柔道着を二日に一度は洗濯するため、洗濯機を回すことは日常茶飯時でした。 ある日、洗濯機のホースが床にズレ落ちて、キッチンを水浸しにしてしまったのです。 その時の申し訳ない…
金運や勝負運に効果が期待できます。 私は「負けグセの克服」に用いるのがベストだと思っています。 勝ち運が身につくので、自己肯定感が低い人には効果が高い吉方位です。 「鬼遁」と書いて「きとん」と読みます。わかりやすく「おにとん」と読む人もいます…
「龍遁」と書いて「りゅうとん」と読みます。 強そうな名称ですね。 ところで、「オーラが強い人」っていませんか? 何となく存在感がある、威厳がある、怖さがある、そういう人を「オーラがある」と言いますよね? この方位は「オーラ負けしない自分になる…
あんまりお堅いことは書きたくないのですが、「社畜」という言葉には時々閉口してしまいます。 先日、家畜の世話をしていた教え子から連絡がありました。 「俺は家畜の世話をする社畜ってこと?」 「イヤな時代になったもんだね」 と言っていました。 そして…
引越し。できるだけ無難に済ませたいものです。 旅行やお出かけも心から楽しみたいですね。 しかし、悪い方位(凶方位)に向かうと予想外の事態に遭遇したり、運気を落としてしまったり…。 楽しみにしていた旅行やお出かけで運気ダウンなんてしたくないもの…
第一印象はアテにならないとは言いますが、けっこうアテになる時も多いです。 人の感情や性格は、顔に出ますからね。 でも、これから紹介する女性はちょっとわかりにくい人です。 さて、わかりにくい人の本質をつかみ取れるのは、次のような人たちでしょう。…
「諸葛孔明は奇門遁甲を使って百戦百勝!」と書かれたものは多いです。 歴史的背景から考えて、私はあまり信じていません。 諸葛孔明が死没したのは西暦234年とされていますので、相当昔のことです。 「本当に使ったの?その根拠は?」 歴史的背景からざ…
「奇門遁甲の基本」を説明します。 意外と簡単で、運気アップに大変効果的です。 「方位が運気に何の関係があるんじゃい!?くだらない!」 私も以前はそう思っていました。 しかし、何度も何度も実践と実験を繰り返してみて、今ではその効果を確信していま…
北陸在住の女性です。 夫とうまく行かないので悩んでいるらしいのでスカイプでお話ししました。 昨年(令和元年)の相談でしたが今は小康状態のようです。 「名前を載せないなら大丈夫」と快諾をいただいたので掲載することにしました。 旦那さんの命式がわ…
今年27歳を迎えた女性(令和2年現在)です。 高校3年間を担任しました。 夫や親との縁も、さらに子どもとの縁も薄そうです。 個性的な生き方を貫く方が幸せになれる人かも知れません。 高校生の頃から、枠にはまらない生き方をしていました。
大好きで尊敬してやまない「風雲昇り龍」天龍源一郎さんを四柱推命で見てみます。 全日本プロレス第3の男と呼ばれ、初期の天龍チョップは相撲の突っ張りでした。 まさか後に「ミスタープロレス」と呼ばれるくらいメジャーになるとは想像もしていませんでし…
開運法として、「奇門遁甲」は非常に効果が高いです。 「祐気取り」など日本においては「気学」が有名ですが、「奇門遁甲」はそれほど知られていません。 私は1か月に3回から4回、奇門遁甲を使って運気アップをしています。 せっかくですから、これから何…
一人で行動することを極端に恐れる中高生はとても多くいます。 「孤独になるのはイヤ、怖い」 でも、もっとイヤなのは、「孤独な人」と周囲から思われること。 「あの人、一人ぼっちで弁当を食べている」 と周囲から思われてしまうことが最大の恐怖、と感じ…
『池中玄太80キロ』感動あふれる素晴らしいホームドラマでした。 私は、作品にのめり込みすぎて「玄太=西田さん」と完全に同一視していました。いえ、同一視したかったのです。 玄太と違う人格の西田さんであって欲しくなかった。 それくらい大好きなドラ…
東京の民間企業に勤めていた当時、私は板橋区成増に住んでいました。 東京で初めて行った床屋さんは「〇〇理容院」というお店でした。 個性派で学ぶことが多い店主でした。 30年くらい前のことです。店主は、すでに60歳を過ぎていました。 ネットで調べ…
「自分が好きになれない」「自分を変えたい」「私の性格を変えたい」という人は、多くいます。 自分の個性(パーソナリティ)に自信が持てないのはツラいことです。 しかし、「個性」「性格」の構造を理解すれば自分を変えることも不可能ではありません。 ※…
離婚の危機が到来しやすい男性・女性の四柱命式を紹介します。 四柱命式をひと目見て、「旦那さん(奥さん)、家庭に居場所がない!」とわかる人たちです。 「夫の帰宅が毎晩遅い。本当に仕事?」「妻がしょっちゅう実家に帰る。なんで?」 そうなる可能性が…
うちの息子は幼少時から、自己を否定する発言を繰り返しました。 「ボクのことキライなんでしょ?」 誰もそんなことまったく思っていないのに…。 小学2年も終わりに近づこうとしている今、改めて理由を考えてみました。 2020年5月10日に書いた記事を…
宜保愛子さんや江原啓之さんがテレビによく出ていた頃、「こういう霊能者さんにみてもらいたい」と思った人は多いはずです。 しかし、残念ながらホンモノの力を持つ霊能者さんに出会うのは至難の業のようで…。 私は興味本位も手伝って、若い頃にはホンモノを…
第5代横綱初代若乃花。若貴のお父さん大関貴ノ花の兄であり。若貴の伯父さんです。鬼気迫る気迫と強さから「土俵の鬼」と呼ばれました。 かなり昔の人なので、記事にすることをためらいました。しかし、好奇心から命式を作ってみるとビックリ!「こんな迫力…
最近、相撲の記事が多いです。もともと好きなのですが、先日は「お兄ちゃん」花田虎上さんを鑑定してみました。 そうすると、弟「貴乃花光司さん」も見てみたいという欲求がわいてきました。 2日間くらい命盤を眺めてみました。 やっぱりお兄ちゃんよりも人…
東日本大震災からまもなく10年。昨年からコロナで大変な思いをしているこの時期に、昨夜また東北地方で大地震がありました。 私も不気味な横揺れで目を覚ましましたが、地元の人の恐怖心はいかばかりでしたでしょう。 東北には知人も多く、被害が最小限で…
もう25年くらい前の話です。仲良しだった元お相撲さんと味わった妙な体験話を書きます。 車で北見から網走方面に向かう途中、怪しい1台の車に出くわしました。 車中の男は、日本刀らしきものをちらつかせたのです。 その時の元お相撲さんの行動が、「さす…